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ルシアの城にて

こんにちは!

お楽しみください!

「はぁーーー疲れたぁ」

『…逆に疲れただけで済むのすごいにゃ』

『それみゃ』

『俺も聞いたぞ。刺されたんだって?』


「そんなこともあったなぁ」

『『『!??』』』


『ユナ、すごい』

『うん、すごい』


馬車の中で話します。

自分で言うのもなんだけど、私は大人気。


「はぁ、疲れたぁ……帰ったらベッドダイブしよぉ」


そんなことを言っていたらいつの間にか寝てしまいました。


僕ーースノはユナと話します。

そして、疲れたとユナが言ったらその直後に寝てしまいました。

…また寝オチか。(寝落ち×オチ)



「おはよーってここどこ?」


私が起きたら隣にスノがいた。

『ルシアの城にゃ。』

「……検査結果ねぇ」


『今日は覚えてたかにゃ。』

「よーし行くかぁ」


今は朝。

昨日からずっと寝てたみたい。

今日は遅れたけど検査結果を聞きに行きます。


「おはよーございますルシアさーん」

『緊張感ないな。』

『で、どうだったにゃ?』


『やっぱり、ビックオーバーフロー固有の細胞が検出された。』

「じゃあやっぱり、私はその時の魔力を使ってこっちに来たと?」


『まあ、ほぼほぼ確定だな。』


「……でもさぁ、なんでこの世界なの?」

『『確かに』』


その時、ルーとリーが走ってきた。

『お腹すいたぁ!!』

『結奈!!卵焼き作って!!』


私たちは顔を見合せた。

「…はいはい」


私はルーとリーに連れられて料理台に立った。



僕ーースノは結奈が行ったあと、僕の部屋に向かった。


そして僕の家に帰るための荷物をまとめる。

忘れ物が無いか、確認していると1枚の紙が引き出しに入っていた。


気になって見てみると、何らかの資料のような感じだった。

でも僕には分からない文字だった。


その時、誰かがドアをノックした。

『俺だ。ちょっといいか?』

『僕も、ちょうど用事が…』


ドアをノックして入ってきたのはルシア。

ルシアが1枚の紙を見せる。

『これ、読めるか?』

そこには僕が見た文字と同じような文字が名簿のようにずらりとならんでいた。


『え、僕も、見つけたにゃ。』

そういってさっきの紙を取り出す。

2つとも、ボロボロの紙で同じような文字が書かれている。

僕が見つけた方には地図と解説のようなものが。

ルシアの方は名簿のような。


『…これ、ユナに見せた方が良さそうだな。』

『うん、何か手がかりになるかもにゃ。』

そう言って僕たちはユナの所へ向かう。



私ーー結奈は、今卵焼きを作り終えてルーとリーと卵焼きを食べている。


『『美味しいにゃ!』』

「良かった。」

『これ、毎日食べても飽きない!』

『うんうん。』


「え?そんなにー?」


そんな何気ない話をしていると、スノとルシアさんがやって来た。


『なあ、ちょっと話があるのだが。』

「あ、わかった。」


そう言ってルシアさんとスノについて行く。なんだろう?


スノの部屋に着いた時、2枚の紙を見せて来た。


『これ、僕達には読めないにゃ。』

『読めるか?』


「えー、そんなの、読めるかなぁ?」

私は紙に目を通す。


「…え、読める、読めるよ。」

なんでだろう。こんな文字知らないはず。

見たこともない、こんな文字。


『…にゃ、ありがとう、読み上げてくれるにゃ?』

そうスノが言う。

「分かった。」


まず、地図みたいな紙を見る。

「″選ばれし者の眠る記憶をこの地に封ず。

いつか選ばれし者が現れる時、眠る記憶は目覚める。その記憶を用いて力を解放し、この世界を救う光となれ。″」

読んでくださってありがとうございます!

次回もお楽しみに!

あと寝オチ、意味分かりましたか?

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