スノの家へ
こんにちは!
楽しんでくださいね!
「あ、もう16時だ。」
『そろそろ行こうにゃ。』
『…う、うんみゃ!』
そして部屋に帰って決まったことなんだけど、明日の朝にはスノの家に帰るって。
少し寂しいけど、まだしないといけない事がたくさんあるからね。
「あー暇だなぁーー」
私は1人ベットの上にいます。スノが休んでていいよって言ってくれたけど暇です。
ピロン。
「あっ、Lv上がったー」
ええっと…
″LvUP!炎属性魔法を使えるようになりました。″
「おー、炎か、…前みたいに間違えて使ったりしないようにしないと。」
前、私は水を間違えて出したからね。あれが炎だったらどんな事になってたんだろ…
そんなことを考えながら夕飯を食べて、次の日の朝になりました。
「行ってきまーす!」
『お気をつけてわん!』
『…』
私は馬車に乗り込もうとしたけど、あることを思い出してグレアさん達の所にもどりました。
「グレアさん、ルシアさん、良かったらこれ」
私が差し出したのはタッパーに詰まった料理。
こっちのお店でタッパーに似たようなのがあったのでそれも買っておいたんです。
ルシアさんとグレアさんすごい食べっぷりだったからあげようと思って。
『いいんですか!?…わん』
『…いいのか?』
「はい!」
そう言って私は馬車の中のリノとスノのところにもどりました。
『ほんと、ユナの料理はすごいにゃ。』
『やっぱお姉ちゃんもそう思うよみゃ!』
「えーほんと?私はそんな自信ないけど」
スノとリノがそう言ってきます。
『いや絶対お店開けるってみゃ』
「そんな大袈裟な…」
『いや、開いてみるのもいいかもしれないにゃ』
えー?そうかな?私は趣味で料理をやってるだけなんだけど。
…でもする事無いしなぁ
『全然、開こうと思えばすぐ開けるからにゃ!』
「そんな気軽に!?」
『まあ、やっても損にはならないみゃ』
「…確かに」
『あっ、お金とかの心配はいらにゃいにゃ。こっちから出すから』
「うーん……」
『でも、お店レベルだって!!』
『そうだよ!あとこっちの世界のこと教えてあげるからにゃ!』
「……そんなに言うんだったらしてみようかな」
『『やった!!!!』』
2人は声を合わせて喜んでいます。
…私の料理普通だと思うけどなぁ……
『じゃあ早速帰ったらお店、準備するにゃ!!』
『私店員したいみゃ!!』
『あ、もちろんユナが店長ね』
「え、私?」
私まだ中学生だよ!?
するとスノが私の思っていることを分かっているように、
『大丈夫、この世界では10歳以上から仕事していいんだから。』
といいました。
…でもほんとに私に店長務まるかな…
そんなことを考えながら馬車で進むのでした。
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