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異世界と地球がダンジョンで繋がった ー異世界転移者の私ー  作者: 白木夏
レーナと魔女会議

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第271話

私とリオヴィシアがパソコンで色々と調べている間に、サウナの我慢比べは終わったらしく、みんな大浴場から戻ってきていた。

三台のゲーム機を使って様々なゲームを楽しんでいるようで、みんなで盛り上がっている。


「ルルお姉ちゃん、次はここを押すんだよ!」


「こうかしら?」


「そうそう!上手だよ!」


ケイがルルにゲームを教えながら一緒にプレイしている。

隣ではパイラとティラサラが協力プレイをしているようで、モニターを見ながら真剣な表情をしている。


「ティラちゃん、そっちから敵が来てる!」


「任せて!パイラお姉ちゃん!」


二人の連携が上手くいっているのか、モニターを見ながら嬉しそうにしている。

もう一台では対戦ゲームをしているようで、フローラとカイトが対戦していた。


「カイト、なかなかやるじゃない!」


「フローラおばさんこそ!」


そんなゲームをしている周りでみんなが観戦していた。


「カイトの方が上手だと思うけど、フローラおばさんも強いね」


「ルルお姉ちゃんがんばれー!」


「ティラちゃん、右、右ー!」


と、みんなで盛り上がっている。

私とリオヴィシアはゲームをしているみんなを見て、


「みんな楽しそうね」


「そうね~」


そんな会話をしていた。


そんな中、アクアが飲み物を持ってきてくれた。

どうやらみんなが喉が渇いているのを見て、飲み物を用意してくれたようだ。


「アクアありがとう」


「ありがとう~アクアちゃん~」


「いえ、みなさんどうぞ」


アクアから飲み物を受け取り一息つく。

そんな時間を過ごしていると、夜も遅くなってきたので、私はみんなに声をかける事にした。


「みんな、もうそろそろ寝ましょうか」


「はーい!」


みんなから元気よく返事が返ってきた。

今やっているゲームをキリの良いところで終わらせて、それぞれコントローラーを置き、ゲーム機の電源を切っていく。


「今日は楽しかったね」


「そうだな、ゲームばっかりしてたな」


「楽しかったー!」


広間を出て、離れの部屋の人たちと別れる。


「それじゃあ、おやすみなさい」


「おやすみなさい」


「おやすみー」


「おやすみ~」


それぞれの挨拶を交わし、離れへ向かう人たちと分かれて母屋の二階へと上がっていく。

ケイたちもそれぞれの部屋へと向かっていく。

ティラサラはケイの部屋に一緒に入っていく。


「ティラちゃん、一緒に寝ようね!」


「うん!ケイちゃん!」


そんな声を聞きながら私も自室へと入り、布団の中に入った。

明日はリオヴィシアを日本に連れて行ってタブレットを買いに行く。

そんな事を考えながら、私もゆっくりと眠りについた。

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