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異世界と地球がダンジョンで繋がった ー異世界転移者の私ー  作者: 白木夏
レーナとフローラ

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200/280

第200話

翌日、私は日本で買い物をする為、王都ラティオンのダンジョン前のギルドに来ていた。

昨日あの後、菜摘に連絡してゲームに向いているパソコンを教えて欲しいと伝えたところ、


『渉に選んでもらったら?明日来るなら渉に言っておくわよ』


と言っていたので東京へ行くために家からラティオンまで飛んできた。


「今どこにいるのかしら」


とりあえず渉に電話して場所を聞いてみようと考え電話してみる。

コール音が止まったので、


「もしもし、麗奈だけど今どこにいる?」


と聞いてみると、


『今、渋谷ギルドのホールにいます』


と返答があった。


「私もラティオンのギルドに来たから今からそっちに行くわね」


『分かりました、こっちで待ってますね』


場所を聞いたので渋谷ギルドへと移動した。


「お待たせ、今日はよろしくね」


「はい、任せてください」


そうして渉と一緒にギルドを出てパソコンを買いに向かった。

向かった店は渉のよく行く店らしく、店員と話し、来るまでの道のりで伝えた内容のパソコンを見繕ってくれている。

ちなみにフローラの分はもちろんだが、私の家にも人数分置きたいと思ったので思い切って良い物を購入すると渉には伝えた。


「ゲーム用のコントローラーとかも買っておきます?」


「そうね、私は日本に気軽に来るからいつでも買えるけど、パソコンの購入を頼まれた人は日本に来る機会は少ないだろうし必要な物は全部買っておきましょう」


「了解です、じゃあ全部選んでいきますね」


「お願いね」


そうして選んだ商品を購入し収納魔法に入れていく。


「購入した物の設定は会社でしましょうか」


渉の提案に頷き、まきなつプロダクションへ向かった。

前に使用した会議室に入り商品を置いていく。


「じゃあ、ここに全部置いておくからよろしくね」


「はーい、やっておきますね」


渉に任せて私は近くのスーパーマーケットへと向かった。


「量が多いし一人でレジまで運ぶのも大変だし、誰か呼ぼうかしら」


そう考えて精霊召喚を発動する。

すると今から行くと返答がありアクアとサラが現れた。


「買い物の量が多そうだったから呼んだけど、狩り中だった?」


「ちょうどオークの狩りが一区切りついて次の場所に移動しようとしていた所でした」


「あとはコカトリスだけだから時間は全然余裕だったよ」


「なら一人一個カートを押していっぱい買っていきましょうか」


そう言って二人を連れて買い物をしていく。

野菜やカレールー、様々なドレッシング、ジュースやお茶など大量の商品をカートに入れていく。

そして大量の商品を購入してマジックバッグに入れるフリをして収納魔法に入れていく。


「かなりの量でしたね」


「まぁ今回使わなくてもいつでも使える物だし良いじゃない」


「それもそうだな」


「二人ともありがとね」


「おう、じゃあまた狩りに戻るわ」


「では行ってきます」

 

そして二人が戻っていった。

その後は渉の設定が終わり菜摘と渉にお礼を言って、設定が完了したパソコンを持って家へと向かった。

魔女会議までもうすぐ、明日からは料理を頑張らなければと思いながら、こういう時じゃないと大量に料理を作ることもないので楽しく作ろうと思った。


−−−−−


ここまで読んでいただきありがとうございます。

短い文章ずつですが毎日一話投稿で200話まで来る事ができました。

今後も投稿を頑張っていきたいと思います。

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― 新着の感想 ―
おはようございます。 200話到達おめでとうございます!
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