↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界と地球がダンジョンで繋がった ー異世界転移者の私ー  作者: 白木夏
レーナとフローラ

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
199/280

第199話

ゲーム機の設定が終わり、


「家に帰ってやってみるわ、分からない事があったら連絡するわね」


と言ってフローラが玄関を飛び出して行った。

嵐のような人だなと思いながら見送り、今後の事について考える。


「まずは四日後にある魔女会議の準備かな」


準備と言っても料理を準備するだけなのだが、結構人数がいるので作る量はかなり多い。


「今年は何を作りますか?」


アクアの質問を聞き、私は考えてから、


「とりあえず唐揚げやハンバーグは作りましょうか、あとはカレーでも作りましょうかね、日本に行けるようになった事だし、あっちで大量にカレールーとお米を買って来ようかしら」


こちらでもカレーは作っているが、やはり日本のお米は美味しいし、市販のカレールーで作るカレーも好きなのでそうしようと決めた。

魔女会議で日本の食べ物の紹介もできるので良いかもしれない。


「明日また日本に行って買い物をしてこなきゃいけないわね」


「では私たちは明日、材料のお肉を狩ってきます」


「それなら暴れ牛とコカトリスとオーク肉をお願いね、オーク肉でトンカツを作りたいから」


「分かりました、良さそうなのを狩ってきますね」


「お願いね、明日は材料集めをして明後日から料理を作りましょう」


私がそう提案すると、


「了解しました」


「オッケー!」


とアクアとサラが返事をした。

そこからは三人で魔女会議に持っていく料理を決めていった。

サラダや焼きそば、お好み焼きなど様々な料理を作り、ビュッフェ形式にする事に決めた。

カレーやスープも鍋に入れた状態で自分で取るようにして、ご飯は最近こっちの人向けに作られた魔導式の炊飯器で保温状態で置いておく事にした。

取り皿やフォークなどは明日、日本へ行き使い捨てのものを買う事にした。


「まぁこんなところかしらね、魔女会議で地球の物を紹介して地球に興味を持ってもらおうかな」


「フローラ様も最初は地球に興味が無さそうだったので、それは良いと思います」


「地球は行ってみるとラキナとかなり違うから楽しいよな」


私の言葉にアクアが賛同し、サラが自分が日本に行って楽しかったと語った。


「みんな日本に行けて良いな~」


イルとシルフィと一緒にゲームをしているケイが私たちの会話を聞いていたらしく、そんな事を言って拗ねていた。


「ケイも行けるようになったら連れて行ってあげるから行けるようになるまで待ってね」


「は~い」


私がそういうとケイはショボンとしながら返事をした。

そんなケイはすぐにまたゲームに夢中になり元気になっていた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。