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異世界と地球がダンジョンで繋がった ー異世界転移者の私ー  作者: 白木夏
みんなとまきなつプロダクション

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第111話

お菓子をつまみながら雑談をしていると扉が開き菜摘と晶が会議室に入ってきた。


「お待たせ~、こんなに一気に仕事が増えるとは思わなかったから大変だったわ」


大変だったと言う割には凄い笑顔な菜摘がそう言って椅子に腰掛けた。


「じゃあ話の続きをしましょうか。あ、お菓子食べながらでも大丈夫だからね」


お菓子を食べる手を止めたフィアメールたちを見てひとこと言って、


「まずは、今日これからの話だけどフィアメールちゃんたちはアルタニヤ王国の王宮に行くのよね」


「はい、レーナ様が話を通してくれたので王宮に泊まらせてもらいます」


「泊まらせてもらうのだ!」


菜摘の質問にサタレアとフィアメールが答えた。


「そして麗奈たちは麗奈の実家に行くのよね」


「そうね」


私が頷きながら答えると、


「麗奈、明後日って予定空いてる?」


と聞いてきた。


「空いてるわよ、どうしたの?」


何だろうと思いながら聞いてみると、


「麗奈がよければ明後日、アルタニヤ王国に連れて行って欲しいんだけど良い?今日すぐ行くには準備が間に合わないし明日色々準備して、明後日行こうと思うのよ、麗奈が居れば星霜の旅団でも王宮でも話が早そうだし、パソコンとかモニターとか大きな荷物が多いから運んでも欲しいのよ」


「なるほどね、予定は無いし良いわよ」


「ありがとう、よろしくね」


私は頷きながら菜摘の申し出を承諾した。


「明後日来るって事はフィアたちは明後日まで王宮で待機なのだ?」


フィアメールが菜摘たちが明後日までアルタニヤ王国に来ないと聞いて、その間はどうすればよいのかと聞いている。


「フィアメールちゃんたちのパソコンは誰が持ってるの?」


「フィアが収納魔法に入れてるのだ!」


「じゃあ、天音、フィアメールちゃんたちに着いて行ってあげてパソコンの使い方と配信の勉強をしてあげて」


「えっ!私一人でですか!?」


「向こうの世界に行くんだし安全を考えて、あなたと仲が良い探索者の社員を一人連れていくと良いんじゃない?誰でも良いけど自分で了承は得てね」


「わかりました!聞いて来ます!」


天音がビシッと敬礼しながら元気に返事をし、会議室を出ようとする。


「誰か決まったら家に帰っても良いから泊まる準備をして戻ってきてね」


「は~い」


会議室を出る直前に菜摘からの言葉を聞き天音が出て行った。


「そういう事だから天音の準備が終わったらフィアメールちゃんたちはアルタニヤ王国に行くって事でよろしくね」


「わかったのだ!……待つ間、何してれば良いのだ?」


「ここで待ってても良いし、一階の奥にあるレッスンルームを見に行っても良いわよ、たぶん誰かいるだろうし」


「レッスンルーム?」


「壁に鏡があって自分のダンスを確認しながら練習できる部屋よ」


「行ってみたいのだ!」


「私も見てみたいです」


「じゃあ僕が案内しますよ」


ダンスの練習と聞いてフィアメールが目をキラキラさせながら行きたいと言い、マリも少し気になるようで行きたいと言った。

その言葉に渉が案内を買って出てくれたのでレッスンルームに行く事にした。

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