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お城へいざ行かん!!!

16話目ヽ(*´∀`)ノ

百合はやっぱりええな〜♪

あの後僕達ご飯を食べたながら雑談をしたりしてゆったりとした時間を過ごした。

そしてご飯を食べ終わって食器を片付けようとした時師匠が。

「そういやそろそろお前が来て3ヶ月ぐらいだよな?」

「そうだね、あと1ヶ月で模擬戦が始まるね、大吾達の応援に行かなきゃだね〜」

お弁当は何が良いかな?大吾は唐揚げが好きだし唐揚げ弁当でも作ろうかな、それで中村は特に好き嫌いが無いから適当に見繕おうかな。

などと考えていると。

「ん?お前は応援する側じゃなくてされる側だぞ?」

「…え?」

ちょ…なにそれ聞いてないですけど、僕も模擬戦に出場するの?

そういう事ならあらかじめちゃんと言って欲しかったな、明日からの修行を厳しいするのも本当は模擬戦が迫ってるからか。

まぁ正直模擬戦に出ること自体は別に良いかな?、むしろ僕がどれぐらい強くなったのか確かめるいい機会だ。



「まぁそういう事だから模擬戦までの1ヶ月修行をいつも以上に厳しくするぞ」

「具体的には?」

「色々考えてるがとりあえず組手では俺は本気を出す」

はい終わった…僕のTS人生が幕を閉じましたー

「なんか死んだ魚の目をしてるけどよそんなに心配する必要ねぇと思うがな?」

残念ながら心配しかないです師匠…いつもやってる組手でさえ辛いのに本気なんて出されたら本当にシャレにならない、手足がもげたりするんですよ?顔も某あんぱん並みに吹っ飛ぶんですよ?めちゃくちゃ痛いんですよ?

それなのにあれ以上に強くなるの?僕本当に死んじゃいますよ?



「…グラトニーご主人の目から希望という名の光が消えているのだが一体何をしたらあぁなるんだ?」

「いや、最初の組手の時は手足を折ったりしてただけなんだよそしたらあいつ自分がホムンクルスってのをいい事に手足を錬金して新しくして治しやがったんだよ、そん時からかな手足や頭をぶっ飛ばすようになったのは…」

「流石の我でもそれは引くぞ?」

「…てへ♪」

「キショい!!」

と黒龍とグラトニーはコントみたいな事をしていたのだが途中で黒龍は嫌な予感がすると思いグラトニーに

「なぁグラトニーもしかして我もそれをするのか?」

と初めてグラトニーの修行に危機感を覚えた黒龍は、

グラトニーに聞く、そしてそれを聞いたグラトニーからの返事は。

「当たり前だろ?修行をするからには強くならなくちゃな、まぁ安心しろドールは頑丈に出来てるしもし壊れてもお前の大好きなご主人様がなおしてくれるさ」

と無慈悲な言葉を黒龍に浴びせる。

それを聞いた黒龍は

「終わった…我の龍生短かったな…アハハハ」

もう自分の人生…龍生を諦めていた。

それを見ていたグラトニーは

「ハッハッハ!明日が楽しみだぜ!類まれなる錬金術の才能を持ちその錬金術で自らの身体を変えて戦えるようになったアリス…そこに遥か昔の古代兵器ドールを元に瀕死状態だったとは言え龍を素材とし、新たに生まれ変わった

黒龍が加わった……全く本当に楽しみだぜ」

と笑うのであった。


そしてそれから2週間

アリスはグラトニーとひたすら組手、黒龍は今ダンジョン<地獄>でLv上げを頑張っている、どうやらドールはホムンクルスと違いLvが上がるようでそれに気づいた師匠が黒龍を<地獄>に放り込んだと言うわけだ。

そして現在グラトニー家の庭では…

「ねぇ師匠」

とぼくは師匠に向かって回し蹴りをしながら言った。

「なんだ?」

と師匠は僕の繰り出した蹴りを受け止め逆に足を掴まれぶん投げられた、だけど僕は冷静だ。

「黒龍大丈夫かな?」

と言いながら僕は()()()で『人体錬成・マシンガン』を発動し飛ばされながらも師匠目掛けて撃った。

「お前も心配性だな、黒龍はお前と違って戦闘経験も豊富なだしステータスもあの時のお前よりも上だ、今の黒竜なら大丈夫だよ」

と言いながら僕の撃った弾を避けたり掴み取ったりして

僕の攻撃を防いだ、そして僕が撃ち終わると師匠が掴み取った銃弾をこちらへ散弾銃みたいに投げてきた。

「まぁそうなんだけどさ、心配なのは心配なんだよ」

そう言いながら今度は『人体錬成・大盾』を発動し迫る弾から身を守った。

『人体錬成・大盾』は僕の身体が隠れるぐらい大きな透明の盾だ、これは地球の警察の機動隊が使ってるような透明な盾(ライオットシールドと言うらしい)を参考にして作ったものだ、もちろん地球の物よりも遥かに防御力が高く師匠の本気のパンチを防いだと言う結果がある、まぁそのあとその盾は使い物にならなくなってしまったが…

「てかお前黒竜の心配をしてる余裕あるのか?」

「え?…グハっ!」

僕の目の前に師匠がいるはずなのに何故か後ろから師匠の声が聞こえその後身体に強い衝撃が走った。



「な…なんで」

ヤバい…師匠の蹴りをモロに食らった…だがそれよりもなぜ師匠が2人もいるんだ?

「お前俺が錬金術士だって忘れてねぇか?」

と師匠が獰猛な笑みを浮かべた。

「あー完全に忘れてたわ…」

つまり師匠は自分と同じ姿をした物を錬金術で作って僕が盾で銃弾を防いでる間に後に回って蹴りを加えたってことか…正直師匠が錬金術士って事マジで忘れてた…だって師匠が錬金術してる所あんまり見たことないんだもん…

「で?まだ続けるか?」

師匠は、僕に向かって挑発をした。

そしてもちろん僕は

「当たり前…じゃん!!」

と言い黒い筒と化した腕を師匠に向けた、『人体錬成・ロケットランチャー』今の僕の切り札だ。

そしてそれを師匠に向けて放った。

僕のロケットランチャーは弱点が()()()それは弾の速さだ、黒龍戦の時は相手が動かなかったので関係なかったが、師匠見たいにサイズが普通の人間サイズだったり速い敵にはほとんど当たらなかった、だが僕はそれに改良加えて威力をそのままにスピードを上げる事に成功した、まぁ僕は銃とかロケランなんて知らないからここまで来るのに何回か誤爆したりして色々吹っ飛んだりしたがまぁその価値はあったかな?

「その技はもう……っな!?速ぇ!」

この新しいロケランはまたま師匠に見せてない…つまり師匠は僕の撃つロケランがノロマだと思い込んで油断した、そのおかげで師匠は反応が遅れて…



「グハ!!」

見事直撃した、しかし本当にこれを作ってよかったあの師匠に一泡吹かせられたんだから。

だが恐らくあの師匠はこれでは倒せない大ダメージはおったと思うが倒すまでには至らない。

「ゲホッゲホッ……たく驚かせやがって」

と言いながら師匠が煙から出てきた、やはり倒せなかったか、流石にダメージは負ってくれたようだが…

「さて、まだ奥の手はあるのか?なかったお前はもう詰みだぞ?」

そう僕実は結構ピンチなんです先程の蹴りをモロに食らったせいで足腰をやってしまって立てない状態だ、ロケランは師匠の油断をついただけであって今撃っても恐らくよけられる、一応この程度なら『人体錬成』で体内にある予備の素材を使えばすぐに治るがそれよりも先に師匠がボクを殺るだろう…つまり詰みました。

「さて、何も無いみたいだからそろそろ終わらせるか」

そう言い師匠は僕の前から消えた、その瞬間僕の身体に強い衝撃が走った。

「全く今回は本当に危なかったぜ…」

何か師匠が何か言ってた気がしたが聞き取る前に僕の意識が落ちた…




「ん…ここは」

「おお、ようやく気づいたかご主人」

気がつくとそこには()()()()()()黒髪褐色美少女がいた。

そして()()()()()()僕の頭の下に寝心地の良いプニプニした感触の物があった。

まぁ師匠にボコボコにされて寝てる僕を黒龍がひざ枕してくれてるんだけどね。

「何をぼーっとしておる?」

「いや、今この瞬間がすごい幸せだなって…」

割とマジでね。

「ふふ♪我もご主人をこうやって膝の上に寝かせるのがとても幸せだ」

そう言って黒龍は僕の髪を優しく撫でてくれた、そのお返しに僕も黒龍の綺麗な黒髪を撫でてみた。

「黒龍の髪ってすごい綺麗」

「ご主人の銀髪も美しいぞ♪」

最近僕達はこうやって百合百合しているのが日課になってる、何故こんなことをしているかと言うと発端は黒龍だ。

修行をしてから3日後師匠との組手が終わり疲れたので寝ていると黒龍が来て僕を膝枕し始めたのだ。

黒龍曰く修行が辛いので僕を膝枕して癒さてるらしい、寝心地も良いしそれにこんな美少女に膝枕さてれもらえるから僕も何も言わなかった。

こんな感じの事が続いていくうちにもはや日課レベルになってしまった。

そしてそろそろ()()()()が来る。

「おーいアリスそろそろ飯に……しねぇか?」

師匠が僕達を呼んでくるのだ。

「いつもやってて飽きねぇのかよ?そんな事よりもアリス飯にしようぜ!飯!」

そうあって師匠は僕と黒龍を両肩に担ぎこみ下へ降りていった。

「なぁ?今日は何作るんだ?」

「そうだなー今日はミートボールでも作ろうかな」

「ほう、あの肉を丸めたやつかたしかにあれは美味だ」

「あぁ、あの上手いやつな」

そう言ってみんな嬉しそうに言ってくれた。

僕が来てからグラトニー家の料理は全て僕が作ることにした。

黒龍は料理をしたこと無いらしく師匠に至っては論外だ。

てか料理初心者の黒竜より師匠の方が酷いってどんだけなんだよ師匠…

と…こんな感じで修行をしたり、百合百合したり、ご飯作ったりして行くうちにとうとう模擬戦が前日に迫った。

「師匠準備完了したよ」

「我は特に準備なしだ」

何を準備しているかと言うと明日の模擬戦に備えて予備素材を体内に入れている所だ、師匠の話だと師匠はお城に用事があるそうなので僕達は模擬戦前日にお城に行くらしいなので準備をして来いとの事。

「うし、じゃあ行くか」



そう言って師匠は転移結晶を放り投げた、次の瞬間景色は変わり懐かしの広間に来ていた。




今回の膝枕イベどうでしたでしょうか?

ここから黒龍とアリスの百合百合イベントを増やしていきたいと思います!!!

なにか黒龍とアリスにこんな百合をして欲しいと言うのがあれば遠慮なく言ってください♪もしかしたら採用するかもしれません♪

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