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これは・・・ですが  作者: 斉藤一


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お父さん

「ぼくのお父さんは、しんだふりがとてもじょうずです


パンチをしても、キックをしてもピクリともしません


ただ、さいきんは、におうようになってきたのでいっしょにあそばないのですが


それでもずっとおきてくれません


お母さんも、きのうはかえってこなくてさびしかったです」


僕は国語の時間に書いた「お父さん」の感想文を読み上げた


―――日、〇〇宅で〇〇が倒れているのが発見されました。〇〇君6歳は、母親とみられる女性と・・・

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