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ナァナァ主人、技術ツリーの決まり事の不完全な部分について⑦

誤字脱字があると思います。温かい目で見てください。

「ナァナァ主人、技術ツリーの国外の戦略案ってなんなのニャ?」

「それは、

①外国資本の買収防止→12

②暗黙知と形式知のオープン化戦略→2

で語っていくよ。」


「①は外国勢力が優秀な職人ごと、日本の企業を買収しようとしても、国内の経営者が先に買収出来るシステムを造るということかニャ?」

「そうだね。この前の『技術と経営の切り離しによる(スクラップ&ビルド)』の優秀な職人を国内のみで開示して、優秀な経営者がすぐに見つけやすいようにするんだ。」


「その優秀な職人は、情報として高く売れそうナァ。その情報流出をどうやって防ぐのニャ?」

「それは、後のまとめで出そうと考えてるよ。」

「そうなのかニャ。外国の企業が、日本国内の企業を欲しくなっても、手に入れられるのは残骸だけになりそうな仕組みなのニャ。」

「そう。それが目的だからね。」


「次の②は国内のことしか書いてないけど、国外にはどうするのニャ?」

「国内のは書いてあるとおりで、国外に渡す技術ツリーの枝には階層の低い形式知を配布するんだ。」


「ナァ?階層ってなんなのニャ?」

「階層は形式知の段階でね。前に言っていた職人の条件の修正力の話は覚えているよね?」

「確か、新たな素材に対するアップデート=修正力って言ってたのニャ。」

「そう。その修正力を形式知の階層の見方として取り入れるんだ。鉄を1階層。次の新素材を2階層というふうに分ける。そのうちの形式知化が進んでいる、何層か下の形式知をオープンにして技術ツリーの枝として渡し、技術ツリーの枝にアクセスして出来た商品は利用料金を徴収して、日本に還元してもらえるようにするんだ。」


「ナァ?技術ツリーのデータを保存すればアクセスしなくてもよくないかニャ?」

「技術ツリーは基本ストリーミングでしか見れなない。もし保存しようとすれば、AIの検知によって、即座にその人物(会社)のアクセス権の剥奪と、保存した情報の暗号化をする。それをすることで、情報が守られるんだ。」


「技術ツリーのストリーミングで得たお金で、日本は新たに国内の技術ツリーを伸ばせるのナァ。

あれでも、外国に追いつかれないのかニャ?」

「あくまで、階層が下の形式知だからね。外国の職人が修正力を発揮して、新素材での開発が出来たとして、それはあくまで外国にとっての新素材。日本にとっては元々外国に渡していた階層の、1つ階層が上の形式知に到達しただけなんだ。それに大事な修正力の情報は、日本からは決して与えない。それをすることで、技術による統治と外国の技術力の底上げができるんだ。」


「日本が主導で技術力の底上げをしていき、日本は技術の最先端を走る。それが出来たらとてもすごいことニャ。」

「そうだね。AIの進化スピードは測れないから。その結果、予測できないハルシネーションが増えてくる。それを防ぐためにも必ず造らなければいけないのが、技術ツリーと専門AI。それを造れるのが日本だと信じているよ。」


「これである程度、技術ツリーの決まり事の内容がわかってきたのニャ。次はどうやって導入するかを議論したいけど、次に進むために他にやっておくことはあるかニャ?」

「うーん。まとめと次の議論のための休憩が欲しいかな。」

「ナァ。まとめをしたあとにちょっと休憩なのニャ。」


読んでくれて、ありがとうございます。今回のは、文字数が少ないため、連続投稿にはカウントしません。来週にまとめを出します。

主人公たちが考えた日本を救う案を【エッセイ】として、随時投稿していきます。お楽しみに。

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