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ナァナァ主人、技術ツリーの決まり事の不完全な部分について⑤

誤字脱字があると思います。温かい目で見てください。

「ナァナァ主人、今回は、『次の技術ツリー導入の反発を抑える(現場を知らない管理者、形式知の導入と3段評価)』についての深掘りなのかナァ。」

「そうだね。今回は、技術ツリー導入時に起こるであろう問題点を主に3つピックアップして話そう。

①現場を知らない管理者への対応→7

②3段構えの免責と現場の管理責任→9

③知識の三者評価(トライアングル評価)→8

これを軸にして語るよ。」

「まずは①ナァ。だけど主人、現場を知らない管理者をどう評価するのニャ?」


「管理者の仕事は暗黙知の翻訳のアドバイス以外にも仕事はある。例えば、新入社員・中途入社の社員の適性職への斡旋。

AIがその人の適性職をあらゆるデータから候補を出す。その候補の職場にその人が見学しに来た際に、管理者が何も知らない人に業務の説明をして興味を持ってもらう。それは現場を知らない人だからできる、わからないをある程度わかるにするための、初期段階に必要なんだ。」

「確かにそうナァ。現場を知っている人だと分からない人の視点をどうしても忘れてしまうのニャ。そこで知らない人への説明をすることで、その暗黙知が技術ツリーに吸収されて、今後の現場を知らない管理者がいなくなった時の、新入社員たちの説明に、その吸収した暗黙知が使われるのナァ。」


「他にも、適性職へ就こうとせずに無謀な夢を追う人への説得をする。AIの分析を元に作ったその後の経済への影響をデータで示して、適性職にした場合のデータを見せて、その上で2つのパターンの生活レベルの差を自覚させて、それでも夢を追う場合に夢破れた際のフォローをするんだ。」

「AIの分析で適性職を知れるのは、懐疑的だナァ。ただそれができるなら説得を必要とするのは、わかるのニャ。」


「その他にも、現場の技術者がどの形式知化に有用かをデータで見た上で、まだ形式知化していない暗黙知と結びつける。これは現場を知る管理者と話し合いながらすることで、技術ツリーの成長率への貢献ができるんだ。その他にもあるだろうけど、自分の現場を知らないと言うアドバンテージを説得の手段にすることで、新たな暗黙知を生み出し、自分の説得が、全体を見る目が、技術ツリーの成長率を上げたと実感してもらう。つまるところこれらは、人と人を人と技術をつないで緩衝材となることで、現場を知る管理者のフォローができるんだ。」

「なるほどナァ。その他にも商品の受注時の交渉などで暗黙知を発揮してもらうことで、暗黙知の創出ができるのニャ。主人が考える現場を知らない管理者はそう言う人と人をつなぐプロだと考えているのが、わかったナァ。」


「じゃあ次は、②3段構えの免責と現場の管理責任だね。」

「ナァ主人、この前のAIの学習ループで暗黙知を形式知にするには、他の技術者による形式知化が必要だと言ってたけど、全くフォローはないのかニャ?」


「当然、フォローはするよ。形式知にどれぐらい近づいたかで保証費用と成功報酬を振り分ける。この前の

職人→管理者・AI・技術者→AI・管理者・職人

のループを一巡したものを形式知の1割か2割として(形式知の評価で決める)1割なら保証費用を9割、成功した場合も9割与える。2割なら8割と下げていくんだ。そして、8割になったら1割、9割は保証費用・成功報酬なしか5分にする。この保証費用・成功報酬は、市場にどれだけの利益を生み出すかと技術の革新的な発見ができたかで振り分ける額を大きくする。」

「なるほどナァ。これをすることで、大きな額を得るために未知の暗黙知を形式知化する。その出処はどうするのニャ?」


「トークンで回ってきたお金を回すしか方法はないと思うけど検討中。では最後の、形式知の評価基準③知識の三者評価(トライアングル評価)を説明するよ。」

「現場を知る管理者(組織方針・安全)、AI(論理・構造)、実地のレポート(現場での有用性)なのナァ。説明が欲しいニャ。」


「現場を知る管理者が、その現場の安全性とどう言う風に形式知化するかの方針を決める。AIがその形式知の卵をどのようにして評価できるかの構造の説明と論理的な言葉で説明できているかのランクを決める。最後に1番形式知の卵と相性のいい技術者に試させて、現場でその形式知の卵が使えたかを評価する。この実地のレポートは、失敗したうえで書いても、そのレポートが有用なほど他の技術者が成功したときに多くの報酬額を受け取れるんだ。」

「なるほどナァ。現場を知る管理者とAIの評価を基準として、多くの実地のレポートを集めることで、形式知の卵の成長を促すのニャ。」


「そう。ここで現場を知る上級管理者が安全性と方針を正しく決められたかがロイヤリティ等をもらえるかに影響してくるんだ。当然、言語化しにくい暗黙知の言語化を管理者ができれば、ロイヤリティ等は受け取れる。」

「なるほど。そう言う判断基準で前回言ってたロイヤリティ等がもらえるかが決まるのかニャ。」


「それじゃあ、次は『技術ツリーの国内外での活用戦略』ついて話そうか。これは国内と海外で分けるかもしれないから事前に言っておくね。」

「どう活用するのか楽しみニャ。」


読んでくれて、ありがとうございます。主人公たちが考えた日本を救う案を【エッセイ】として、随時投稿していきます。お楽しみに。

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