ナァナァ主人、技術ツリーの決まり事の不完全な部分について④
誤字脱字があると思います。温かい目で見てください。
「ナァナァ主人、今回はどんな捕捉をするのニャ?」
猫の虎太郎が話の続きを促してきたので、私は間をおいて答える。
「今回は、5.国内独自トークンと『技術ツリー』による可視化と6.職人主導のR&D(研究開発)と優待券の捕捉と深掘りをするよ。」
「どう深掘るのニャ?」
「①国内独自トークンの報酬の付与とどんな基準で渡すか②トークン報酬付与後の国内社会の2つとして触れるよ。」
「まずは①ナァ、トークンはどんな風に渡すのニャ?」
「基本的には、技術ツリーの枝葉(形式知)を増やした時に与える。付与する人は関わった者全員で職人、管理者(中から上)、技術者、暗黙知を試した技術者、管理者(中から下)となる。」
「どんな風に振り分けるのニャ?」
「スコアを10で満点とすると、職人には3〜3.5、管理者(中から上)には2.5〜3、技術者には1.5〜2、暗黙知を試した技術者には1〜1.5、管理者(中から下)には0.5〜1となる。」
「なんでスコアが変動するのニャ?」
「それは、職人と管理者(中から上)は言語化・説明能力の高さによって上下する。技術者(職人の下)と暗黙知を試した技術者は、隠れてしまう暗黙知を見つけ出せたかで上下する。管理者(中から下)は、その性質上多くの暗黙知に関われたり、数をこなせるために上下するんだ。」
「トークンはいつ渡すのニャ?」
「トークン報酬は、50%の形式知発生時【職人→技術者・AI・管理者(中から下)→AI・管理者(中から上)→職人のループを一巡する】に渡して、100%の形式知発生時には、その50%の形式知を試した技術者にトークン報酬を配って、その他にロイヤリティ(永続所得)や買い切りが発生するよ。」
「ロイヤリティや買い切りってなんなのニャ?」
「ロイヤリティは一般的な形式知の時に、その形式知を使って商品を作った場合に配られる。買い切りは根幹となる形式知の時に莫大な報酬を得られる。」
「全員もらえるのかニャ?」
「全員は無理だから、スコアが3以上の人はもらえるよ。」
「スコア配分はどう決めるのニャ?」
「それは次の話題の【形式知の導入と3段評価】で触れるよ。」
「わかったナァ、他にはないのかニャ?」
「他には、多くのスコアを重ねることで国や国民からの信頼性(愛国心・信頼)スコアが高まるんだ。」
「それは何なのニャ?」
「後々話題にする【技術ツリーのセキュリティ】で、技術ツリーの深部を閲覧する際にそのスコアが必要なんだ。」
「セキュリティも必要そうなのナァ。」
「では、②トークン報酬付与後の国内社会について触れよう。」
「どんな社会になるのニャ?」
「トークン報酬には実利ルートと名誉ルートがあって、名誉ルートはスコア3以上の人が受け取れるんだ。」
「ナァ、まずは名誉ルートの説明が欲しいニャ。」
「名誉ルートは、自らが伸ばした技術ツリーの命名権と、既に引退した名のある職人・上級管理者との語らい、新しい機材の優先利用権利、議決権・ガバナンスへの参加、技術ツリーの枝葉を伸ばす方向先の意見を言えるなどがある。」
「実利ルートはどんなのニャ?」
「集めたトークン(ポイント)によって、有名ホテル・旅館の割引券や、最新家電・家具の割引券、地方特産品の交換券、家具・家電の修理費用の割引券、独立・起業支援がある。もちろんどこのホテル・旅館・メーカーかを選べるんだ。」
「すごい良さそうだけど、割引券分のお金はどこから補填するのニャ?」
「技術ツリーの利用ライセンスの取得金から出すのは、どうかと考えてるけどまだ考えてる途中だね。」
「そうなのナァ。今の社会と比べると、資本主義は資本(お金)を多く持つ人が、企業の優待権を得られる確率が高まる。トークン報酬は技術を技術ツリーに収めることにより、今の株主に生じる優待権を得られるのナァ。それで……どんな社会になるのニャ?」
「最初の導入の壁は高いだろうけど、導入することによって
❶本当に技術を持つ人の技術者中心の社会形成
❷職人や上級管理者の家族中心の家具・家電の継承・物々交換
❸❷により、古くなった家電・家具を受け取り、修理して、国内や外国へ売る
❹本当に苦労する人(技術を収める人)が実利を得られる社会
❺職人・上級管理者への憧れの形成
❻❷❸により職人・上級管理者になれない人の生活レベルの底上げ
❼経営技術を持つ人の上昇思考のための、独立・起業支援制度
❽新しい機材に触れることでさらなる暗黙知を生み出せる
❾技術ツリーを伸ばす方向について、本物の技術者集団が意見を言える
など、技術者が本当に救われる社会になるんだ。」
「それはすごいけど、導入の壁をどうするのニャ?」
「それについては『次の技術ツリー導入の反発を抑える(現場を知らない管理者、形式知の導入と3段評価)』について触れるよ。」
「わかったのニャ。」
読んでくれて、ありがとうございます。主人公たちが考えた日本を救う案を【エッセイ】として、随時投稿していきます。お楽しみに。




