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「RPGパラレル・パラドックス」  作者: しんTAKA


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『RPGパラレル・パラドックス』 AFTER TALK  〜番外編〜 その3

KAHO

「雪の日の握手か……。あれは安岡氏への終わりだよっていう最後通告」


しんTAKA

「なるほど。そういう意味だったんだね。じゃ、崇が握手した手を引こうとした時、どう思った?」


KAHO

「それは……」


(少し笑って)


「しんTAKAさん、野暮なこと、聞くのね。言わないほうが花ってこともあるんじゃないの?」


しんTAKA

「そうだね。でも、読者は知りたいかなと思って」


KAHO

「わかるけど、あえて言わないわ。あれは、そのままが一番かっこ悪くて、一番かっこいいもの」


崇

「いや、聞きたかったな」


しんTAKA

「聞かない方が花だよ。ここはKAHOちゃんが正しい」


恵理

「私は聞きたい。女として」


KAHO

「そうか。あなたには言っておくべきかもね。未来の彼女なんだから。でも、聞く覚悟できてる?」


恵理

「はい。なんでも言ってください」


KAHO

「な〜んて、私にもわかんないの。あのまま引き寄せられたらどうしただろうって今でも考えるんだけど、実際にそうなってみないとわからないな。でも、たぶん、『ダメ』って言ったと思う」


恵理

「そうなんですか?」


KAHO

「あの時の安岡氏は人生の中で一番フラフラしていた時だと思うから、私、きっと強く拒絶したんじゃないかな。引っ叩いたかもしれない」


崇

「なんか、今、ほっぺ引っ叩かれた気がした」


KAHO

「本当に叩いてあげよか?笑」


崇

「いえ、もう充分です。笑」


司会

「「KAHOさんと崇さんの、変わらない関係性が垣間見えたところで、時間となりました。本日の番外編はこれにて終了です。しんTAKAさんをはじめ、ご出演者の皆様、どうもありがとうございました」


出演者

「ありがとうございました」


司会

「では、また機会がありましたら、どこかでお会いしましょう。読者の皆様、ありがとうございました」


FIN

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