『RPGパラレル・パラドックス』 AFTER TALK ~出演者座談会~ その1
『RPGパラレル・パラドックス』 AFTER TALK
~出演者座談会~
司会「今日は『RPGパラレル・パラドックス』の出演者の皆さんにお越しいただきました。」
(拍手)
司会
「向かって左から、ヨウコさん、ユキノさん、崇さん、彩乃さん、みゆきさんです」
5人
「よろしくお願いします」
司会
「さて、主役の崇さん、お疲れ様でした」
崇役・安岡崇
「いやぁ、三作とも大変でした。」
司会
「どうです?左右の美女4人に愛されるという役どころでしたが」
崇
「いや、ちょっと照れますね」
司会
「いろいろ、おありと思いますが、どのあたりが大変でしたでしょうか?」
崇
「作者のしんTAKAさん、恋愛イベントになると急に難易度上げるんですよ。」
司会「最初、ヨウコさんのお部屋で目覚めた時はどんな感じでした?」
崇
「いきなりキスシーンからですからね。しかも無理やり口移しで薬を飲まされるっていうシチュエーションで、緊張MAXでした」
ヨウコ
「ウソウソ。崇は余裕の顔でやってましたよ。私の方が緊張MAXですよ。この初々しい唇を捧げたんですから」
ユキノ
「どこが初々しいのよ。図々しいの間違いでしょ?」
ヨウコ
「あ、ユキノ、私が先に崇とキスしたから焼いてるんでしょ。全く物語が終わっても崇、崇って崇一筋なんだから」
ユキノ
「当然でしょ。私の呪いを解いてくれた大事な人なんですから」
ヨウコ
「まぁ! 言うわね〜。これだからやってられないわ」
司会
「物語が終わっても、お二人の関係はそのままですね」
ヨウコ
「まあね。ユキノといると自然でいられるから」
ユキノ
「私もヨウコの前では自分を曝け出せるから気楽なの」
司会
「そんなお二人に愛される崇さん、どうですか?ぶっちゃけ、どちらがお好みですか?」
崇
「いやぁ、性格が違いすぎて比べられないですね」
ヨウコ
「あら、気を使わなくていいのよ。『ユキノが大好きです〜』って言えばいいのに」
ユキノ
「ヨウコ、ここは公のなんだから、もう少し大人しくしなさい」
ヨウコ
「いいじゃない。もう物語終わったんだから自由に話していいでしょ」
ユキノ
「まったく、ヨウコは自由奔放ね」
ヨウコ
「そうですよ。私は『奔放の天使』って役ですからね」
司会
「さて、物語としては高校時代から始まりますが、崇の初恋の相手であるみゆきさん、演じてみてどうでしたか?」
みゆき
「私は崇を呼び捨てにした最初の女の子で崇をずっと振り回すって言う役でしたら、ほんとの自分と違いすぎて大変でした」
彩乃
「えー、みゆき、そのものに見えたけど」
みゆき(人差し指を口元に立てて)
「しー!」
司会
「彩乃さんはどうでしたか?」
彩乃
「私は途中からの出演で、みゆきの文字の魔法にかかった崇君を見守る感じで始まったので、だんだんと気持ちを作っていく時間あって、うまく物語に入ってゆけました」
みゆき
「いいわよねぇ、絶対に恨まれたりしない役だもんね」
彩乃
「あら、でも、みゆきの綺麗な文字には誰も敵わないわよ。高校生であんな大人の文字見せられたら私が男でも恋しちゃう」
みゆき
「所詮、文字だけのオンナなのね」
崇
「そんなことないよ。僕の心を最初に奪ったんだから」
ヨウコ
「ちょっと、崇。なんでみゆきにそこまで肩入れするの?」
ユキノ
「崇、まだ彼女の魔法にかかったままなの?」
彩乃
「崇君!」
司会
「崇さん。お三方からかなり厳しいツッコミですがいかがですか?」
崇
「いやあ、参りましたね。みゆきの魔法にかかったままってわけじゃないですけど、やっぱり初恋の人ですからね。大事にしておきたいじゃないですか」
司会
「そうですね。読者の方もそう感じておられる方が多いのではないかと思いますが、ユキノさん、どうですか?」
ユキノ
「まぁ、仕方ないわね。ヨウコ、彩乃、ここは、少し大目にみてあげましょ」
ヨウコ
「まぁ、ユキノがそう言うんなら」
彩乃も頷く。
みゆき
「どうも、私はここに来るべきじゃなかった感じですね」
ユキノ
「いえいえ、あなたがいたから、崇が出来上がったんです。ここにいてもらわないと困ります」
彩乃
「そうね。『終止符』だって、みゆきのことがあったから崇君がラスサビに想いを込められたわけだしね」
司会
「ところでヨウコさん、物語の中ではかなり八面六臂に活動されてましたが、一番苦労した点はどこでしょうか?」
ヨウコ
「毎回負けること。私が勝てそうになると必ず作者がユキノにパワーワード渡すの」
ユキノ
「研究してるもの」
ヨウコ
「ほら!」
続きは、その2で!




