3 最初の邂逅
遅くなってすみません。あと、短くなってしまいました・・・
・戦術偵察機RF-5
もともと航空自衛隊に配備されていたRF-4E/EJだが、流石に偵察機とはいえ旧式化し過ぎだろうという意見のもと新たな偵察機が作られることになった。
政府が求めた偵察機は「性能を強化すること・敵国の警戒機及び偵察機を撃墜できる・より精密に偵察できる」こと3つが求められた。試作機は2020年に完成し、2021年には正式採用された。
武装は
・20mmバルカン砲
・12式空対空誘導弾×2の二つである
その他の性能はRF-4E/EJの強化版である。
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3 最初の邂逅
大陸暦1941年12月7日
国防軍教導偵察隊
危険が一番多く伴う未知の大陸の偵察任務を首都東京の市ヶ谷基地に所属している教導偵察隊が先陣を切ることになった。精鋭中の精鋭が集まる教導隊の隊員でも緊張を隠しきれていなかった。何も分からない状況下での強行偵察はいくら精鋭でも何が起こるか分からず、今回強行偵察を行うのは1機のみであったからだ。
連絡偵察機の離陸は安全を考慮して5時30分に離陸することになった。夜間に飛行することは可能なのだが、何があるか分からない為の措置である。
大陸歴1941年12月7日
国防軍市ヶ谷基地第一滑走路
出発一時間前から滑走路では発進準備が行われていた。今回は何が起こるか分からないということもあり、念入りに充日が行われていた。
一方、強行偵察を行う教導隊の隊員稲垣一等空佐は逆に楽観的であった。飛行3時間前から興奮を抑えきれず起きており、今もまだかまだかと待ちわびていた。
同歴5時05分
国防軍市ヶ谷基地第一滑走路
いよいよ離陸の時間が迫っていた。滑走路では稲垣一等空佐がRL-2改に乗り込み、機体の最終チェックを行っていた。すると滑走路担当の隊員から声がかかった。
「稲垣一等空佐!」
「なんだ!」
「教導隊隊員一同からメッセージです。【稲垣一等空佐!武運を祈る!】です。」
「あいつら・・・ よし、いっちょやるか!」
いつもの感じで離陸態勢に入る。
「control tower,ATLAS1, at Runway 01. Ready for Takeoff」
「ATLAS1, control tower, Runway 01, Cleared for Takeoff」
「Runway 01, Cleared for takeoff」
「ATLAS1 Goodluck!」
稲垣一等空佐を乗せたRF-5は大空へと偵察任務を完遂させるために飛び立っていった。
次話の投稿は未定ですが早めに出したいです。構想はもう出来ているのですが書く時間が無い・・・




