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三国異世界召喚  作者: 日独連合陸軍幕僚長
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4 予想外の邂逅

なんとか23時までに間に合わせることが・・・

毎回ですが、遅くなってしまいました・・・あと短めです。

本当に書く時間が土日くらいしか無くて・・・

 4 予想外の邂逅

 大陸歴1941年12月7日

 オルナ・マルタ王国西側



 稲垣一等空佐を乗せたRF-5は順調に飛行していた。RF-5は最高時速マッハ3で飛べるので、未知の新大陸には35分ほどで着き、上空を旋回して市ヶ谷に帰還する予定だった。3各国との共同作戦ではなく日本のみの作戦だったので、稲垣空佐は20分ほど飛行した時点で管制塔と日本語で連絡を取った。


 「こちらATLAS1現在機体・周りの状況いずれも異常無し。」

 「こちら管制塔、ATLAS1了解した。引き続き警戒を厳にせよ・・・。今情報が入ったが、日本周辺の警戒を行っていた早期警戒管制機がATLAS1の前方400m先に飛行物体を発見!警戒せよ。」

 「ATLAS1了解!」

 稲垣空佐はこれを聞いて、初めての遭遇で何が来るか、何が来るかと思っていた。そして、稲垣空佐の前方に現れたのは・・・

 「な!?ドラゴンだと!?」

 これにはさすがの稲垣空佐も予想していなかった。早期警戒管制機のほうでも大きめなシルエットでしか表示されておらず、早期警戒管制機の隊員も飛行物体としてしか報告しなかった。

 「こちらATLAS1!管制機が観測した飛行物体はドラゴンと判明!繰り返す、管制機が観測した飛行物体はドラゴンと判明!こちらの位置はまだ発見されていない!至急判断を求む!」

 この報告を受けた国防軍市ヶ谷基地は緊張に包まれており、軍の将校たちが今後どうするかを話し合っていた。


 「ひとまずATLAS1には上空で待機するように連絡!」

 「どうする、このまま作戦継続か基地に帰還させるか・・・」

 「RL-5の性能だったら振り切ることもできるが・・・」

 「異世界と言う未知の空間にいるのに我々の常識を当てはめてもまずいのではないか?」

  市ヶ谷基地の嶋田空軍幕僚長はこのように判断をした。

 「よし!ATLAS1には本来の任務を続行しつつ、飛行物体との交戦は許可しないと伝えろ。」

 「了解!」

 「こちら管制塔、ATLAS1は本来の任務を続行しつつ、飛行物体との交戦は許可しない。繰り返す、ATLAS1は本来の任務を続行しつつ、飛行物体との交戦は許可しない。」

 「こちらATLAS1了解。」


 市ヶ谷基地に指示を仰いでいる間に、ドラゴンとの距離も近づいていた。どうやらここを旋回しているようだ。

 「こちらATLAS1まもなく新大陸に到着。なお、発見したドラゴンは付近を哨戒中の模様。あと・・・ ドラゴンに発見された!回避行動をとりつつ、新大陸の強行偵察を行う!」

 市ヶ谷基地にピリピリとした空気が漂う。ここからは稲垣空佐が強行偵察に成功するかどうかにかかっている。作戦本部にいる全ての隊員が固唾を呑んで見守っていた。こうした時間が数十分続いたとき・・・



 「こちらATLAS1、作戦は成功!新大陸の状態を確認!」

 この一報を聞いた市ヶ谷基地の教導隊隊員から歓声が上がった。もちろん嶋田空軍幕僚長も例外ではなく、

 「よくやった稲垣空佐!・・・ だが!基地に帰還するまで気を抜けないぞ!各自配置に就け!引き続き警戒・支援を厳にせよ!」

 「「「「了解!」」」」

 今回の作戦で稲垣空佐が持ち帰った情報が、今後どうするかについての基本方針が決まることになっていった。

次回もなるだけ早く出せるように頑張ります。

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