表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
掌の眼  作者: 瑠璃雀
掌の眼
13/39

1-12 体育祭 2

【白組・紅組の応援団の皆さん、お疲れ様でした!これより午後の部のスタートです!】

 午後最初は七海達三年生による騎馬戦だ。男女別になるため、騎数は少ない。七海は背が高いため、先頭である。

「無理せずに行くよ?出来れば背後か横から。競り合ってる所に近づいてサッと取れたら最高!」

 七海が三人に言うと、全員がそれに同意した。茜とは別の騎である。


【まずは女子の部!スタートです!】

 号砲の音と共に赤白5騎が一斉に前進した。七海達は少し出遅れた形で進み、味方の少し後方にいる。そのため、七海たちの隣の騎が2騎から挟み撃ちに合いそうだ。

「走るよ!」

 とはいえ全力疾走までは出来ない。自分の肩にかかる力と、繋いだ手の感触でスピードを調整する。ぐらつくこともなく、安定したまま何とか挟み撃ちになる寸前に敵のサイドへと詰めた。


騎上の子がぐぐっと手を伸ばすと、バランスを取るために騎馬の手に体重がかかる。七海の肩に手をかけて身体と手を伸ばし、隙をついて一気に帽子を奪い去った。そのまま今度は挟み撃ちの仕返しだ。七海は止まることなく、合図をしながら左右に振る。近づいては少し離れるという、息があっていなければ出来ない技だ。騎上の子が大きく動くたび、肩の加重が強くなる。

相手も取られまいと必死で防戦するが、2対1では分が悪い。

「取ったーーーーー!!」

 七海たちと共闘していた騎上の子が、何とか帽子を奪い去った。2騎は一緒になって移動し、味方に合流して3対1をキープして順当に帽子をゲットする。一騎討ちになった1騎だけが帽子を奪われてしまったが、計4本の帽子を取れた。圧勝だ。

 女子チームは全員ハイタッチを交わし、きゃあきゃあはしゃいでは抱き合った。茜チームも生き残り組だったので、二人は笑いながら肩を組んだ。


【さて続いては男子の部!スタートです!】

 道明が先頭、遊馬は別騎の騎上だ。号砲の音と共に道明チームが全力で走る。砂煙を上げて走る様はまさに重戦車のようだ。

「遊馬ーーー!!」

 2騎から挟撃されている遊馬だが、上手く躱している。そして2騎に狙われ続けながら少しずつ少しずつ移動していた。

 先頭の道明チームは背の順で一番小さいチームをターゲットとし、早々に帽子を奪い去っていた。そのまま別チームへ加勢し、巧みに帽子を奪う。遊馬も必死に防戦し、何とかギリギリで躱しながら生き残っていた。

「いっけーー!道明!!」

 重戦車は再び方向を変え、遊馬の加勢に向かう。

「うへ!あぶなっ!ぎゃーー!」

 遊馬は悲鳴を上げながら必死に躱し続ける。騎馬係は笑いそうになるのを堪えながら、上手く動いていた。


「‥あの小僧、やるな。」

 観客席では篁がにやりと笑って呟き、環も笑って頷いた。

「どゆこと?」

「あれは、敵を上手く引き付けてるだけだ。2騎を手玉に取っているな。」

 席に戻った流水の疑問に答えたあと、篁は腕組みをしてうんうん頷いている。そして男子チームは完勝した。

「うえーい!!」

 七海達は男女共にハイタッチを交わし、健闘を称え合った。


 そして午後の種目も終盤を迎え、生徒全員による創作ダンスが始まる。入場門での集合で、道明と紅組の応援団長が声を上げた。

「俺達3年はこれが最後の体育祭だ!みんな!緊張しなくて良い!楽しもう!!」

「1、2年も自主練頑張ってたしな!いいトコ見せようぜ!」

 二人がそれぞれ言い、ニヤッと笑った。

「俺等がせーのって言ったら、みんなで“おー!”って声上げて!」

 紅組応援団長が道明と肩を組む。

「いくぞ! せーの!!」  「「「「おー!!」」」」

 七海と茜、遊馬も一緒になって片手を突き上げ、叫んだ。

(なんだろ。こんなことで感動してるとか!?)

 七海は少し照れ臭くなりながら整列した。


【さて、生徒全員による創作ダンスです。】

中央が3年生、観客席から見て左翼が1年生、右翼が2年生だ。皆両手にミニフラッグを持っており、3年生が青、2年生が緑、1年生が赤、ジャージと同じカラーである。

 短いアナウンスの後、曲がかかる。流行りの曲と昔の曲を混ぜて組み合わせた、アレンジメドレーだ。父兄達が良く知る曲も使われているため、口ずさむ者もいる。

「七海は‥ああ、あそこに。」 「流水はあっちですね。」

 環と霧江がそれぞれを見つけ、静かに眺める。ちなみに霧江は海外を放浪していた経験もあり、趣味で写真も撮っていたことからカメラ機材は充実している。今日の様子も写真と動画をばっちり収めていた。

「‥ふむ。七海には華があるな。頭の先からつま先まで、神経が行き届いているようだ。」

 人差し指の形、角度、フラッグの振り方に至る全てにおいて整えている。

「流水は伸びやかにしなやかに。‥ふふ、とにかく楽しそう、ですわね。」

 踊るのが楽しい!というのを全身で体現している様子に環もつい笑ってしまう。

「姉妹でこれほど違うんですね‥あ、私と姉も全然違いました。」

 霧江が呟いた後、自分自身に突っ込む。

「‥この違い、ダンスだけではありませんね。神楽も同じだわ‥。」

 環がしみじみと呟き、篁を見やる。

「ほう。‥七海のダンスがそのまま神楽と同じ、か。」

 篁はただ黙ってその様子を見ていた。


 曲調が変わり、隊形も変化してゆく。3重円になって中心に移動しながらフラッグを掲げて振る。青い波、赤い波、緑の波、さざめきながら円が徐々に小さくなり、再び広がる。

 円が解けて十字が描かれ、風車のようにゆっくりと回転し、フラッグが高々と上げられて風に靡く。


(しっかりと指先まで意識を向けて!そして優雅に。)

 七海の腕の動きはしなやかで、柔らかい。急制動がなくふわりと動かしてぴたりと止める。完全に制御された動きだった。


(えーっと次は左手上げてーあ、タイミングずれた!)

 茜は周りの動きにどうしても目が行ってしまう。万が一間違えたらと思うと、つい気になって周りを見てしまい一拍遅れになることがあった。


(ダンスか~やっぱ俺は弓の方がいいな!あーこれ踊るほうじゃなくて、校舎の屋上から見たいなー)

 遊馬も細かい動きまでは覚えていなかったが、それでも不思議と周囲に合っている。何となく周囲の動きとリズムに合わせられるらしい。


(うーんこれ、鷹兄が見たらダンスじゃなくて足捌きだな、と言われそう。やっぱ武道系の動きになるんだなあ、俺)

 道明はメリハリの効いた動きで、見た目はかなり迫力がある。本人も意識している通り、ダンスというよりは武道寄りの動きだった。


(楽しいなー!おねえちゃんと一緒に踊ってるんだなー!)

 流水は音楽に乗り、この場の雰囲気に乗り、覚えたダンスを一つ一つ再現している。運動部なんてと思っていたが、ダンス部は合うかもしれないと思った。


 フィニッシュはそれぞれの学年が一列になり、フラッグを使ってのウェーブだ。隣同士の腕を交差させ、少しずつ腕を持ち上げて波を作る。まだバラつきの多い赤い波、少しテンポの速い緑色の波、うねるように見事にカーブを描く青い波。

 保護者席から大きな拍手が沸き上がりダンスは終了した。



「何かあっという間だったね。」 

「‥うん、上手く出来てたかな?」

 席に戻る道すがら、茜と七海はそう声を掛け合った。


「うー緊張したー!」 

「流水、ちゃんと出来てたじゃん!私途中で間違えちゃったー」

 流水とその友達もそんな会話をして笑った。


 七海と流水が祖父たちの席に戻ると、篁と霧江が拍手で出迎えてくれた。

「二人とも、素敵だったわよ!」 

「いやあ、良いダンスだったなあ!」

 そう声をかけられ、七海と流水はハイタッチをする。祖母の姿がなかったが、トイレにでも行ったのだろうか?

「あ、ていうか私、最後のリレー行かないとだ。‥また後で!」

 この後は紅白対抗の保護者リレーがあり、その後に選抜リレーがある。足の速い七海は選ばれているのだ。

 そして流水もまたリレーの応援のために席を外した。

「‥あの子たち、びっくりするでしょうね?」 

「ははは!楽しみだな!!」

 霧江と篁はそう言って笑い合った。


【それでは紅白対抗、保護者の方によるリレーです!参加者多数のため、各チーム8人、6チームとなりました!】


 トラックの内側では赤組応援団と白組応援団が二手に分かれて声援を送っている。

「ねね、見て!和服のおばあちゃんも参加するみたいよ?」

 同級生に声をかけられ、流水はそちらを見て固まった。

「ええっ!?うちのおばあちゃんなんですけど!?」

 周囲がジャージやTシャツにスニーカーという中、スッと背筋を伸ばして立つ姿は異彩を放っている。


 そして選抜選手が集まる入場門でも

「和服の‥上品なおばああちゃん?いるけど‥走れるの!?」

 誰かの声に七海は保護者リレーの方を見やった。

「お祖母ちゃん!?」

 七海の声に、同じく選出されている遊馬が振り返った。

「ええええ!?あれ、七海んとこのばーちゃんなの!?」


【それでは保護者の皆さま!くれぐれもお怪我のないよう宜しくお願いします!】

 号砲と共に6人が一斉にスタートを切った。男女混合であり、年齢も様々だ。皆が注目する中、とうとう環にバトンが渡った。直後、スサササササといった擬音がつきそうな小走りで走り始める。上半身が全くブレることなく、膝から下だけを動かしているようにも見える。そして何より速い。

「忍者!?」 

「ちょ!!やば!!」 

 応援団も大いに盛り上がり、声援と大旗を振っての応援だ。二人を抜き去り次にバトンを渡した環は、軽く裾をはたいて居住まいを正す。着物が乱れることもなく今走ったのが信じられないほどである。


「七海のお祖母ちゃん、すごくない!?めっちゃ速かったんだけど!?」

 声をかけられてようやく七海は我に返った。あまりの衝撃に固まっていたのだ。

「待って?‥お祖母ちゃん‥本当に走ってたよね!?」

「ばーちゃんすげーー!!めっちゃかっけーーー!!」

 七海が現実を確かめている横で、遊馬も大はしゃぎしている。


 そして赤組応援団も呆気に取られていた。もちろん応援はし続けていたが、和装のおばあちゃんの走りっぷりには度肝を抜かれたのだ。

「‥流水のおばあちゃん、すご!!」

「どうしよう!私より絶対お祖母ちゃんの方が速いんですけど!?」

 流水の声に周囲の数人までもが笑い出すありさまだ。

「でも今はおうえん!赤組!!頑張れ―――!!」


 もちろん白組応援団も大盛り上がりである。

「あのばーちゃん、すっげー!誰のばーちゃん?」 

「いや凄いわ!!」

 道明が笑いながら言う。

「七海のばーちゃんだよ、あいつも選抜リレー出てる。」

 周囲が一瞬どよめきそして納得だ。

「あー水澤のばーちゃんか。」 

「ナナの足の速さはおばあちゃん譲りか!」

「これは水澤にも頑張ってもらわないとな!!」

 そうして白組の応援にも熱が入る。


【保護者の皆さまありがとうございました!今日はゆっくりお休みくださいね!それでは最後の種目になります。学年男女混合選抜リレーです!各組10名、6チームでの対戦です!頑張ってください!】

 七海は4チームのアンカーだ。髪をゴムでまとめ、軽く足首を回す。

「頑張ろうな!」

「スタートダッシュはお願い!」

 同じ4チーム先頭が遊馬であり、二人は笑顔でハイタッチを交わした。



 号砲と共に一斉にスタートを切った。遊馬のスタートダッシュは完璧だ。しかし現在三位である。赤組の先頭は陸上部、その後を追う白組はサッカー部だったはずだ。それでも遊馬は離されることなく二位の真後ろをキープし続けた。

 応援団の近くを走り抜けるとき、遊馬は横目でちらりとみやる。道明は笑顔で手を振り、遊馬も笑顔でそれに応えた。

 二位にぴったり張り付いた状態でバトンを渡し、遊馬は道明の所へやって来た。

「お疲れ!‥健闘したな!」

「陸上部はええええ!何だあれ!」

 遊馬はそう言いながらも笑顔だ。そして次の走者たちにエールを送る。

「いっけええええ!ぶっとばせーーー!!」 

「フレーフレーし・ろ・ぐ・み!!」

 1位だった赤組が少し遅れ、4位だった赤組が追い上げてくる。5位と6位もじりじりと追い上げては来ているが、少し差がついていた。

「ああああああ!!大丈夫か!?」 

「ケガは!?」

 白4チームが転倒し、それでもすぐに起き上がって走り出す。バトンを渡した後にトラック内側へ倒れ込んだ。動こうとした道明を制し、すぐさま遊馬が駆け寄る。

「大丈夫?」

 2年生の女子らしい。半泣きになって「ごめんなさい」とだけ言って俯いてしまった。

「そんなことよりケガは?捻挫とかしてないか?」

「あ、はい。‥ちょっと擦りむいただけで‥」

 遊馬が手を貸していると、応援団にいた女子が一人向かって来て、ぺこりとお辞儀をする。同じ学年なので自分が救護へ連れて行くと申し出てくれた。

「でも!応援が!」

 泣いているその子に、遊馬は笑顔を向けた。

「俺ら4チームのアンカーは七海だ。水澤七海!あいつめっちゃ速いから大丈夫!良かったら救護テントから大声で応援してやって!」

 そう言われ、二年生女子は顔を見合わせたあとに「はい!」と返事をして歩いて行った。


 遊馬たち4チームは5位まで下がったが、そこから着実に盛り返していた。赤組でも転倒があり、再び順位に変動が生じる。

 第9走者にバトンが渡り、すぐに4位へと順位を上げた。3位はすぐそこ、2位と1位も射程圏内だ。ちなみに白組4チーム第9走者は2年生のテニス部女子らしい。3位に食らい付いたまま、ほぼ同時にバトンを渡した。

「七海ーーー!!」「ナナーー!!」「みーずーさーわー!!」

 応援団以外にもクラスメイトから声援が上がる。大きくしなやかなストライド、一つにまとめた黒髪をなびかせて一心に走った。


「みずさわせんぱーい!!」

 なぜか救護テントから声援を受けて驚いたが、それも何となく嬉しい。2位に並び抜き去る。

「「みずさわせんぱーい!!」」 

 おそらく弓道部の子だろう。後輩からの声援を受け、1位をすぐそこに捉えた。

「おねえちゃーーーん!」

 七海の口元が緩む。敵のはずの妹から声援を受けたら負けられるはずがない。追いつき、並ぶ。ゴールは目前だ。

「「ななみーー」」「ナナーー!!」

 遊馬と道明の声、そして茜の声だ。僅差で先にゴールを駆け抜けた。

「「「「やったーーーーーー!!」」」」

 歓声が上がり、トラック内にいた道明と遊馬が駆け寄り、七海の左右の手を取って3人で万歳だ!


「おねえちゃああああん!!」

 ぶかぶかの学ランを着た流水が走って来て抱きついてくる。

「こらー!敵なのに!」

「だってええええ!すごかったんだもん!!」

 道明が来ていた学ランを脱ぎ、七海にばさりとかける。

「へ?」

「学ラン姉妹!せっかくだ、写真撮って貰っとけ!」

 霧江がばっちりカメラを向けている。七海は少し大きめの学ランを着て、流水と二人笑顔でピースした。


【これで体育祭の種目は全て終了です。閉会式になりますので、生徒の皆さんは整列してください。】

 アナウンスが流れ、皆ぞろぞろと整列する。まだ熱気冷めやらぬ状態であり、閉会式開始のあいさつや校長先生の話など聞いていないようにも思える。

 保護者参加のお礼や、講評などもあり、ついに結果発表だ。


「白組の勝利です」

 その言葉に七海達は沸き上がった。歓声を上げる者、ぴょんぴょん飛ぶ者、くねくね踊り出す者、反応は様々だ。そして吹奏楽部の生演奏による校歌斉唱。

(そうか、校歌って‥卒業したら歌わなくなるのか‥)

 そう考えると感慨深いなと思い、しっかり歌う七海だった。


 閉会式が終わった後、篁や環、霧江に礼を言って教室へ向かう。

「水澤先輩!!リレー凄かったです!!」

「走ってる姿、超かっこよかったです!」

 弓道部の後輩に声をかけられ、七海は大いに照れた。

「う、あ‥ありがと。夢中だったから‥」

 隣にいた茜にくすくす笑われる始末だった。


 そして教室に戻った瞬間。

「いえええええええ!!」 「うおおおおおおおお!!」

 教室が爆発したのか!?と思うほどの歓声に包まれた。

「七海超カッコよかった!!あ!おばあさまも!!」 

「ナナはやっぱすごい!!」

「水澤やっぱはえーな!!」 

「いやーまさかトップでゴールするとは!!」

 クラスメイトたちにもみくちゃにされ、七海は嬉しい悲鳴を上げた。


 担任が教室に入って来るなり笑顔で全員をねぎらった。そしてその直後

「いやー最後の水澤の走りは痺れた!あれは圧巻だったな!!」

 再び歓声と拍手が沸き起こり、七海は耳まで真っ赤になる。

「そして応援団長の土門!あれは本当に格好よかったぞ!」

「俺道明に惚れちゃうかも!!」 

「キャー道明くん素敵!!」

 男子からの声援に道明は大爆笑している。

「あと個人的には騎馬戦な!あれは土門と五十嵐の作戦か!?五十嵐チーム凄かったな!」

 2チームの男子たちが顔を見合わせ、照れ臭そうに笑い合った。

「何はともあれ、怪我もなく無事に終わって良かった!明日は休みだし、みなゆっくり休養するように」

 そう先生が締め、体育祭は幕を閉じた。



挿絵(By みてみん)

七海&流水学ラン2ショット


※画像はAIによるイメージです。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ