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なんか……すみません。
不定期更新になっちゃいましたけど気長にお待ちいただけると助かります。
夏の暑さにやられ。台風にやられ。今度は単位にやられそうです。
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「んーー」
ゴロゴロ
「今日も飯がうまい」
パクパク
「あーやっぱり風呂は最高だわー」
ざっぱーん
かこーーーん
「Zzzzz」
ゴロゴロ
タラララララタラララララララ
着信だ。色欲か。
「…………お?」
「久しぶりね。怠惰、今日は出てくれるのね。」
「レムに普段掛けるようにしてくれたのは、報告から理解してる。それでも僕にかけてきたんだからさすがにでるさ。んー3か月ぶりかな? 電話越しだけど顔を合わせるのは」
「そんなものね」
最近は電話が来てもすぐにレムに投げるし、運営部門も回ってる。だから、ほかの大罪もはじめは運営に投げる。重要なことは今回みたいに直通で投げてくるけど。大体このダンジョンはレムが全権に近い権限を持ってるからね。そして運営部門も含めて全員僕の損になることはしないからね。犯罪横領がないのはいいことだ。給料も十分渡してる。特に問題は起こってない。
「それで? 要件は? 」
「例の件よ」
「勇者の動向?」
「えぇ進展があったからこうして報告よ。会議するからレムちゃんを呼んできなさい」
「召喚レム」
突然の召喚にも関わらずレムはもちろん慌てず佇んでいた。
「御呼びでしょうか?」
「会議だってさ。参加してね」
「かしこまりました」
「怠惰! さすがに年頃の女性をいきなり呼ぶのはどうなのよ!? 」
何を言ってるんだ?
「? 面倒だろうが。」
「ストラ様、問題はありませんので気になさらないでください。むしろ召喚いただくのは、数多いレイジーさまの配下の中でも私とアルトだけ。名誉でこそあれ問題などは何も」
「ほら? 」
レムも問題ないといってるんだ。何も問題はない。
「はぁ。あなたたちがそれでいいならいいわ。このあと、いつなら時間がある?あ、もちろんレムちゃんね」
「わかってる」
「そうですね。この後2時間ほどいただければ危急の用は済ませられますので後から連絡いただいた時刻に大体合わせられます」
「悪いわね。ほかのアポとったらまた連絡するわ」
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「というわけで第5回大罪会議始めます。役はいつも通りね」
「「「おっけ」」」
「今回は、ストラからの報告だ。ではストラどうぞー」
ストラの画面が大きく映る。
「結論というか今回の報告は大きいわね。勇者のパーティーに私の配下が加わったわ」
「!?」
「なっ!?」
「ほう」
「これはこれは」
「……」
「へー」
「勇者が女好きでうまくいったわ。どうもチャーム系の能力があるみたいね。いい活躍をすると魅力的に余計に見えるみたいな感じの。魔導具でブロックしてるけど。これで勇者PTの戦闘や活動が詳細にある程度手に入るわ。さすがに報告をリアルタイムで受け取り続けるのは難しいけど」
「PTに何役で入った」
「聖女の穴埋め枠に入り込めたわ。床の技術もつかってるけどね?」
「ふむ。決戦の時の布石に使うか。それともさらに戦力差を広げるのに使うか悩むね。後半なら後半のほど信用を得てれば効果が大きいし情報も長く得られる。すぐに動くのは警戒されるだろうからいくらかは先になるだろうけど、十分な効果が見込めるか」
憤怒が意見を述べる。
「デメリットとしては終盤だとばれる可能性があがるし。潜ってるやつの裏切りもある。縛りも完全ではないようだからな。短いほうは、失敗の確率が高い。後半よりは効力が低いことか」
傲慢が追加で意見を述べる。
「ある程度情報が抜き取りたいから今すぐに行動を起こすことはないかな」
「にしても、また女か。むしろある程度たってからやれば女性に対する疑心暗鬼とか植えつけられそうだな」
「ありかもしれませんね。PTとして動くのに向いた能力が強みのようですから絡め手は成功すれば効果が大きいでしょうね」
タイミングを計って行動を起こすことに決まった。
おそらく絡め手でなるべくトラウマになる方向で動くことになりそうだ。
できるだけ早く。頑張る。




