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ゴブリンの巣へ


「くそ!すばしっこいな!」


逃げ出したゴブリンを追いかけるのは意外と大変だ。

すばしっこいし、緑だから見えにくい。

だが、何とか見失わずに追えている。


それにしても…


「俺の体凄いな。全然疲れないぞ。」


やはりステータスオールAは伊達ではないようだ。

そういえば、グラスウルフとか倒してから確認してないな…

ゴブリン終わったらみてみるかね?


「お?洞窟?」


ゴブリンたちは洞窟の中に入っていった。

おそらく巣なのだろう。


「うーん、入るべきか入らぬべきか…」


中にはきっとうじゃうじゃとゴブリンがいるのだろう。それがすべてお金になったら…


「……万象喰い(イーター)もあるし大丈夫だよね?」


中に入り少しすると酷い臭いがした、


「くっせぇぇ!よく住んでられるな!」


思わず叫んでしまうほどだ。

掃除してないぼっとん便所レベルだな!


そこで奥の方から、ギギッ、グゲギ、などと聞こえてくる。

もしかしてゴブリン?


その声が近づいてくる、声の数もかなり多い。


「おい!多すぎだろこれ!」


奥の暗闇から現れたのはゴブリンの大群。

緑の小さいおっさんの大群はみていてかなり気持ち悪い!


「とりあえずっ!エアカッター!」


ビュン!と風の刃がゴブリンたちの首元を通り抜けて首を飛ばす。


しかし、ゴブリンが多すぎるのか後ろの方は未だ無事な奴が多い。


「くっそ!エアカッター!連射だぁぁ!!!」


ズバババ!とエアカッターをゴブリンに向けて放つ。

血溜まりが広がるのをみて軽く力が抜ける。


とにかく連射を続けているうちにゴブリンは打ち止めになった。


「なんていうか…心が疲れた…。」


魔力切れって感じは無いし、体も正常だけど心がね…


グロゲーやってても実際みるのは違うわな…

人型だからなおさらつらいわ


そして、倒れたゴブリンを見渡す。


「…気持ち悪いから耳以外万象喰い(イーター)で喰ってから取ろう…。」


振れたくもないのでさっさと万象喰い(イーター)を発動して耳を残して喰う。


「さて、回収したら奥にいくかな?」


嫌々ながら耳をつまんでアイテムボックスに放り込みながら呟いた。


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