↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
吸血霊鬼のレイカさん  作者: ラティーシャ
【銀血】編
45/50

第四十四話【独占欲×依存×サディスティック=……?】



「あれ? カイトくんのお昼、今日は購買のパンなんだ」


 今日はヒナが休むと言った当日。久しぶりにタク、チカゲと屋上にて集まっていた。

 ヒナの手作り弁当が食べられないと悲しみに明け暮れながら、購買にてカツサンドを一つ買ってきた。


「もしかしてぇ、フラれちゃった?」

「こらチカゲ」

「大丈夫だタク、誰にもフラれてないから」


 デリカシーのかけらも感じられない質問を容赦なくするチカゲを嗜めるタク。

 久しぶりだって言うのにご挨拶な事だ。


「普段の弁当は幼馴染が好意で作ってきてくれてんだけど、今日は用事があって学校休んでんだよ。だから購買なの」

「なぁんだ。もしそうならチカとたっくんで慰めてあげよーって思ったのに」

「なんだとはなんだ、俺がフラれてないに越したことはねえだろうが」


 キッと睨むと、チカゲが笑いながらタクの背中に逃げ込んだ。

 なんて奴だ、タクを盾にするなんて卑怯だぞ。


「あ、そうそう。実は俺夏休み中に旅行行ったんだけどさ、温泉旅館」

「えーっ!? いいな~温泉!!」

「誘おうと思ったんだけど、枠が一個しか無くてな。どっちかだけ誘うのもなんか嫌だし言わなかった」

「だったらたっくん置いてチカが行ったのに!!」

「…………タク」

「気にするな、こういう奴だ」


 あまりに薄情なチカゲから目を逸らし、タクに憐みの視線を向ける。

 タクは悟りでも開いているのか、全く動じていなかった。このチカゲと付き合える時点で只者では無いと思っていたが、相変わらずブレない男だ。


「……んで、土産ぐらい買うかってんで色々見て回ったんだけど、良いのが見つからなくてさ。こんなのになったんだけど」

「お土産!? や~んカイトくん優しい♪」


 鞄の中をゴソゴソと漁り、小さな紙袋をタクとチカゲに手渡した。


「開けていい!?」

「いいけど大したもんじゃねえぞ」

「いいっていいって! こういうのは貰える時点で嬉しいんだから~!」

「そう言われて悪い気はしねえけど、マジで大したもんじゃねえぞ」


 俺の忠告が届いているやら、チカゲは紙袋を勢い良く開けた。続いてタクも開く。


「…………うん?」


 チカゲの手のひらの上には、よく温泉や風呂に浮いているアヒルのおもちゃがちょんっと乗っていた。


「カイトくん。これ?」

「だから言ったろ、大したもんじゃねえって」

「いや、うん。貰ったものにそう言いたくは無いんだけど……」

「あ、でも本当にただのアヒルって訳じゃないらしいぞ」


 チカゲの手に乗ったアヒルの背を指差す。


「俺が行った旅館限定のアヒルらしくて、ここに付属の匂い玉を入れて湯船に浮かべると、浴室に良い匂いが広がるらしいぞ」

「……どうしよう、ちょっと良いなって思ってる」

「お気に召したみたいで何よりだよ」

「俺の袋にも同じものを?」

「ああ、ぜひ使ってくれ」

「ありがとう、家族も喜ぶよ」


 タクは俺にレイを言うと小さく微笑んだ。

 普通のアヒルはただ浮かべるだけだが、そのアヒルに芳香剤としての役割を与えるのはシンプルながら盲点だった。

 タクもチカゲも良い匂いのする風呂は嬉しいらしく、程々に喜んで貰えたようだ。




 ◇




「そういやお前らのクラスは話聞いてるか?」


 昼飯も食い終わり、一息ついた所で二人に訊ねてみた。


「げっ、話って……」

「例の吸血霊鬼騒ぎか?」

「そうそう。やっぱみんな聞いてんだな」


 始業式の日のホームルームでわざわざ担任が皆の前で話すぐらいだ、俺達のクラスだけだと思う方がおかしいか。

 近所で起きた事件の共有なんて一人でも多くした方がいいもんな。


「で、なんでチカゲはそんな嫌そうな顔してんだよ」

「えぇ~? だってさ~……」


 チカゲはバツが悪そうな顔で自分の髪を弄り始めた。


「その事件の犯人、銀髪の吸血霊鬼って事までわかってるんでしょ?」

「そうだな…………あっ!」

「そう! チカも銀色なの~!!」


 そう嘆くチカゲは両手を床について四つん這いになっていた。あからさまな悲しみのポーズだ。


「チカは一応人として学校通ってるけどぉ、それでも仲のいい友達には吸血霊鬼だよって話してるの! でもその話があってから、みんなちょっとチカから距離取るって言うか……」

「うわぁ……完全にとばっちり受けてんのか」


 これはチカゲが可哀想だと思う反面、その友人達も責められなかった。

 だって近所で発生した事件の犯人特徴と一致する奴が身近に居たら、疑うまではいかなくとも少しぐらい思う所は出てくるだろう。

 チカゲからしたら堪ったもんじゃなさそうだが。


「チカの事吸血霊鬼だって知ってて変わらず話してくれるの、たっくんとカイトくんだけだよぉ~!!」

「大丈夫だ。俺はチカゲを信じてる」

「たっくぅ~~ん……!!」


 泣きべそをかいているチカゲをタクがそっと宥める。

 こういう時さっと傍に寄ってやれるのがタクをイケメンたらしめてる所よな。


「カイトはチカゲを疑ってないんだな」

「ん? まあな。何か情報持ってたら聞きたかったなーぐらいは考えてたけど、最初から犯人だとはこれっぽっちも考えてねえよ」

「カイトくん好き!!」

「ぐぉあっ!!?」


 俺の場合はヒナと紗霧(サギリ)ちゃんの話を聞いていたし、事件の犯人が【銀血】(シルバリオブルート)っていう男だというのを知っていたのもあるが、それ以前に友達を疑える程疑心暗鬼でも無かった。

 だからそんなに感謝されるような事でも無いんだが、チカゲは彼氏の前で信じられない事を口走りながら俺にのしかかって来た。


「カイトくんイケメン! 最高! たっくんの次にいい男♪」

「わかったから! わかったから降りろ! タクの前だぞ!!」

「ふっ、大分仲良くなったな」

「タクはなんでそんなに動じねえんだよ!?」

「俺とチカゲは相思相愛だからな」

「や~~ん♡ たっくん好き!!」


 タクの言葉を聞いたチカゲは、今度はタクに飛びついた。

 タクはチカゲに飛びつかれても体勢を崩す事無く受け止めていた。物理的にも動じねえのかお前。


「まったく……んで、見た感じ犯人の事はこれっぽっちも知らなそうだな」


 今の話の流れで、タクやチカゲの口から【銀血】(シルバリオブルート)という言葉は欠片も出てこなかった。

 本当に聞かされた情報しか持っていないのだろう。


「チカゲの友達もさ、吸血霊鬼だって教えるぐらい仲良かったんだろ? チカゲと一緒に居て何事も無ければそのうち元に戻るさ」

「そうだといいなぁ……でも、本当にカイトくんやさしいね。わざわざ元気付けてくれるなんてさ」

「そうか? あんだけ悲しんでるの見せられたら誰だってそうすると思うけど」

「おぉ~♪」


 なんだろう、俺としては特別な事は言ってないつもりなのだが、チカゲが俺を見てニンマリと笑っている。


「カイトはそう思っていても、実際に行動に移せる人間はそう居ないぞ」

「そうかなぁ」

「お前は変な所で鈍感だな。そして不思議な奴だ。自分の優しさや気配りを当然だと思っている」


 チカゲだけでなくタクまで俺を見て笑いやがる。


「だが、お前はそのままで居ればいい。人に優しく出来る事は悪い事ではないからな」

「まあわざわざ人に冷たくするつもりはねえけどさ」


 チカゲの様におちゃらけ半分で褒められるならまだしも、タクの様に真面目な声色で淡々と褒められてしまうとどうも恥ずかしくなってしまう。

 なんであれ誉め言葉だ、ありがたく受け取っておこうじゃないか。




「にしてもさー、何も銀髪で悪い事しなくてもいいよね~。金髪でも良いじゃんね!」

「いやー、そうしたら今度は紗霧ちゃんが疑われるだろ」


 チカゲにはタクが居る。しかしこれが疑われたのが紗霧ちゃんだったとしたらどうだろう。


「……誰も信じ無くね?」

「「…………」」

「やめるかこの話」


 みんな揃って沈黙してしまった。

 これが人望と言う奴だよ、わかったか紗霧ちゃん。




 ◇




「……お?」


 授業も終わり、まっすぐ帰宅しようとしたところで校門の所に見慣れた顔が見慣れない格好で立っていた。

 ちょっとからかってやろうか。


「ねえねえ、君可愛いね。一人?」

「…………ごめんなさい、彼氏を待ってるので」


 むむ、ナンパしたつもりが断られてしまった。

 おかしいなぁ、絶対断られない自信があったんだけど。


「その彼氏もたった今来ましたけど♡」

「アホ抜かせ、まだ彼氏じゃねえだろ」

「……え、まだ?」

「違う言葉の綾って奴です拾わないで」


 対する向こうも変な事言うせいでこっちまでおかしくなってしまった。

 バカな事を言ってないでさっさとやめようこんな茶番。


「ヒナ、もう帰ってたんだな」

「本当についさっきね。カイトの家で待ってようかとも思ったんだけど、こっちの方が近かったし来ちゃった」


 校門の前で立っていたのは普段着のヒナだった。

 さっきの茶番の内容はどうあれ俺の事を待ってくれていたのは本当らしい。


「用事は全部うまくいったのか?」

「うーん、半分くらいかな。こっちに人員は避けないって言われたけど、その分色々と仕込んでもらったわ」

「そうか。まあ突然の話だったし仕方ないのかもな」


 相手は危険な大魔族、向こうにもそれなりの準備や警戒が必要なんだろう。他の地域まで構ってられないって言うのはわからないでもない。


「片道二時間だっけ? 長旅で疲れてるだろ。昨日のカレーがいっぱい残ってるから、今日はうちでゆっくり食べて行けよ」

「やった♪ カレーは二日目が美味しいんだから」


 カレーが残っている事を伝えると、ヒナは嬉しそうに俺の腕に飛びついてきた。

 え?


「いやいや! バカお前何やってんだ!? ここ学校の前だぞ!?」

「憧れてたのよね、下校デート♡」

「憧れるのは結構だけどよ! 他の生徒に見られまくるだろ!!」


 慌てて周囲を確認する。

 俺達の周りには下校途中の生徒で溢れかえっていたし、ちらほらこっちを見ては通り過ぎていく。中には同じクラスの奴も居たかもしれない。


「噂になったらどうすんだよ!!」

「外堀が埋まっていって良いじゃない」

「お前にとってはな!!」

「大丈夫よ。今日の私は私服だし、ぱっと見じゃわからないわよきっと」

「それもそれで問題なんだよ……」


 ヒナが俺の腕に抱き着いているという状況。誰がどう見ても付き合ってるように見えるだろう。

 もしヒナがヒナだと気付かれていなくてもそれはそれでマズい。何故ならヒナが俺に普通の友人以上の感情を向けているのは、ヒナを知っている奴らにとって公然の秘密となっていたからだ。

 それを知っている奴らにもし、俺が知らない女と腕を組んでる所を見られた場合どうなると思う。俺は複数の女を侍らせてるクズ野郎になってしまう訳だ


「…………」

「カイト?」


 嫌な事に気付いちゃった。

 それって、レイとヒナに挟まれてる現状そのものじゃん。


「……クズ野郎でごめんね」

「カイト!?」


 俺の傍であわあわしている幼馴染に心からの謝罪をした。

 いつまでも優柔不断な男でごめんなさいの気持ちでいっぱいだった。


「今日はヒナの気の済むまでデートして帰ろうか……」

「えっ!? あ、ありがと……? いいの?」


 俺の申し出に困惑しながらも感謝を述べるヒナ。

 いいんだ、せめて償わせてくれ。


「あ、えっと、じゃあさ、肩抱き寄せて貰ってもいい……?」

「肩? こうか?」


 ヒナがそうねだるので、俺はヒナに腕を解放してもらってそのまま抱き寄せた。


「う、うん。良い感じ……」

「歩き辛くねーか?」

「いいのよ……歩きにくい方が、その分長く一緒に居られるでしょ……?」

「……へーいへい」


 俺の懸念通り、ヒナの肩を抱き寄せながらでは非常に歩きにくかったし、周りからの視線ももの凄かった。

 だけどヒナの嬉しそうな顔と声と、可愛くいじらしい感想を聞いてしまったら些細な問題に思えた。


「長くっつっても、どうせ同じ家に帰るんだから……って指摘は無粋か?」

「それじゃあカイトの家に着いたらもっと凄い事してくれるの?」

「……ご勘弁を」

「ならこれでいいじゃない……この体勢好きだよ、カイトに独占欲出されてるみたいで」

「頼んだのはお前じゃ」

「それでも!」


 ヒナは俺の腕の中で俺の身体にしがみつく様に腕を回してきた。


「……好きな男の子の所有物になりたいって言う欲求は、女の子の間ではごく普通の事なんだから」

「もう少し可愛らしい言い方とか出来ない?」


 言いたい事はわからないでもないんだが、所有物ってのはなぁ。


「ちょっと乱暴じゃないか?」

「それこそ求めてる事なんだけどなぁ」

「……乱暴なのが?」

「…………んふっ」


 怪訝そうな顔を浮かべる俺をニヤケながら見上げるヒナ。

 衝撃に備えろ、なんか言ってくるぞコイツ。


「私、旅行の時にも言わなかったっけ」

「……どれだよ」

「カイトに痛くされるの、好きって」

「…………」


 確かに言われたけど。


「別にこれ痛くねえだろ」

「痛くは無いよ。でも、所有物って言い方は乱暴じゃない」

「言い出したのお前……」

「でもね、乱暴なのが良いの」


 ヒナの肩を抱いて少し高さが下がった耳に向かって、ヒナが小声でくすぐる様に囁く。




「カイトにいっぱい痛くされて、乱暴されて、めちゃくちゃにされて、カイトだけの女の子になりたいの」




「…………あのさぁ」


 やっぱり非常に攻撃力の高い発言が飛んできた。

 いくら構えていても防御を貫通して俺にダメージを与えてくる。

 このままじゃもたない。一旦ここらへんで釘を刺しておくか。


「痛くしてほしいとか乱暴にしてほしいとか、後は何されてもいいとかなんとか」

「あれ、私そんな事言ったっけ。まあ、されてもいいけど……」

「最後のはレイが言った」

「……え!?」


 ヒナもどっかで言ってたかもしれないが、直近ではレイに言われた言葉だ。

 しかも結構理性が危ない時に。


「どいつもこいつも、もし俺がそういう性癖に目覚めたらどうすんだよ」


 ずっと言おうとしては我慢してきた。どうせこいつらは「じゃあ責任取る!」とか言って襲い掛かってきかねなかったから。

 だーがもう我慢の限界だ。俺にだって人並みに欲はあるんだぞ、毎日毎日刺激されてたらもたねえんだ。

 だからこいつらには責任を取る以外の言葉を言って貰わないと。


「……あれ、違うの?」

「……………………違うのって、何が?」


 確かに責任を取る以外の言葉が出て来たけど、それ以上に聞き捨てならない事を言われた気がする。


「カイトって、その……もうそういう性癖の人だと思ってた」

「…………は?」


 は?


「はああぁあぁあぁぁぁぁああぁぁぁ!?!?!?」


 なんてこといいやがる! 言いがかりだ!!


「俺のどこにそんな素振りあったんだよ!!?」

「えっ、だって……カイトって実際独占欲強いよね?」

「独占欲ゥ!? んな事ない……」


『レイはとっくに俺の大事な家族だ。頼まれたって返してやらねえよ!』


 何故か、じいさんの前で啖呵切った時の記憶がよみがえる。


「…………」

「あと、結構執着もするよね?」


『俺だけがレイのそういうとこ知ってんの、嬉しかったんだけどな』

『レイは……俺を置いてどこにも行かないよな』


 何故か、最近のレイとの思い出がよみがえる。


「………………」

「それと、時々Sっ気だしてくるから……」


『……クソ痛ぇから覚悟しろよ』

『ほら、もっとしっかり抱き着いてろ』

『じゃあもっと力抜けよ』


 何故か、ヒナにピアス穴開けた時の光景がよみがえる。


「……………………」

「もうとっくに、女の子にそういう感情向けるのが普通になってるのかなって思ってたけど……カイト?」


 思わず足を止めた。

 両手で顔を覆い、過去の行いを恥じる様に天を仰いだ。最近よく天仰ぐなぁ、俺。


(……もしかして)


 俺はレイとヒナに性癖を歪められると警戒していた。

 だがもしかして、逆なのか?

 俺がレイとヒナの性癖を歪めてしまった……?

 俺は無意識の内に二人を痛めつけ、執着し、独占欲を出していた?

 知らず知らずのうちに二人を調教していたのは……俺の方?


「はぁ……はぁ……」


 嫌な汗が全身から噴き出す。

 お、俺はうら若き二人の女の子に何て取り返しのつかない事を。


「……うっ」

「カ、カイト?」




「うおおぉぉぉぉぉおおぉぁぁぁぁあああぁぁぁぁっ!!!!!!!!」




「え!? カイト!!?!? 待ってよカイト~っ!!!!」


 俺は走った。無我夢中で走った。ヒナが呼び止めるのも構わず走り続けた。

 俺は叫んだ。下校中の生徒が奇人を見るような目で見ていたが衝動のままに叫んだ。

 走って、叫んで、気付いたら自分の部屋のベッドに頭から突っ込んでいた。



 その後でヒナとレイと一緒に囲む食卓は本当に気まずかった。どんな顔をして二人を見ればいいのかわからなかった。

 責任取らなきゃいけないの、俺の方じゃないのか……?



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。