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ガチポルノ 第40話 〜神樹①〜

「離せよっこのっ!」


男の手を叩くセイシル。


俺達は騎乗した男に服を引っ張られ、地面から僅かに浮いた位置で宙吊りになっている。(人呼んで空中騎乗位)

男は黒いフードを深く被り、顔は見えない。

セイシル!両手は空いてるんだな!?グロウスシードを使え!!


「ッ!分かりました!くらえ!〈グロウス――」

「待ってくれ。」スッ


何!?!!?


種を取り出す為に鞄から手を引き抜こうとしたセイシル。しかし、男はその腕を完全に掴み静止させた!!!!


「ど……どうして僕の動きを……」


コイツ、まさかセイシルの能力を知っているのか!??!?!!


クソ……だが俺のチンポは寸前めギリギリ!馬の振動でも爆発する寸前だぜ……!喰らえ!


「救世主さん!まっ、まって!」

「ああ。賢明な判断だ。」


Whaaat!?一体どうしちまったんだよセイシル!!


「俺は子供に危害を加えるつもりはない。すまないが、もう少し辛抱してくれ。」


クソ……信じられるかよそんなの!!


パカラッパカラッ


パカ


ラッ



……ラッ……(静止)


「……着いたぞセイシル。俺の拠点だ。お嬢さんも降りてくれ。」(木製のボロい家)


ッッッなぜこの男、セイシルの名前を知っているのか!?!??


「この場所……もしかして……やっぱり……」

「あぁ、久しぶりだなセイシル。まさか君も耳を切り落としているとは。初めは気が付かなかったぞ。」

「叔父さん……メンジルさん!!」

メンジル!?あぁ、確かこの村に来る途中、セイシルが寝言で言ってた奴か。


抱き着こうとするセイシルを静止させるメンジル(精子だけに!)。

「ここはまだ危険だ。早く中に入ろう。」


確蟹 お邪魔します ヌププ(家に入る際の擬音)


おいメンジル、何故俺達を止めた!?もう少しで神樹に侵入できたのによォ!


「いや、すまなかった。ただ、君たちを助ける為には仕方がなかった。」

「どういう事なの?メンジルさん……」

「我々エルフ族が置かれている状況は、この村を見ての通りだ。耳を斬り落とした『隠れエルフ』は、連中から見ると見分けがつかない―――そんな俺達を炙り出すため、奴らは神樹の周辺に探知結界を設置しているんだ。」


「探知結界?」


「ああ。半年ほど前に発売された『スッキリわかる エルフ狩り(第六版)』に掲載され広まった、エルフ族特有の体内含有魔力を検知する特殊な結界だ。引っ掛かったエルフ族は凄惨な失禁の末死に至る。先月はそれで7人もやられた。」


「なぜ……そんな……ひどい……」


「神樹と言えば、エルフ族のシンボルだからな。未だにこっそり帰ってくる奴等が後を絶たない。だから俺はこの場所を拠点に警告を続けている。」


草 入れ食いじゃん


メンジルは、そのフードを改めて深く被る。

「セイシル。悪いことは言わない。早く逃げるんだ。さもなくば酷い目に……」


「メンジルさん、違うんだ。僕たちは逃げる訳には行かないんだ。」


「……お前が死ねば、父さんも悲しむだろう。」


「違うんだ。連れてきたんだよ。人類の子種が絶えたこの世界で、唯一精子出せる救世主を!」


「救世主?何を馬鹿なことを……」


「わかった。じゃあこれを見て!」シコシコ


うわあ!予告無しに急にチンポしごかれたら流石に射精セざるを得ないよ!!ビュルビュルルルウロ!


俺は精液を撒き散らす。


「お嬢さ……いや、このイカ臭い匂い。クソ……なんてこった……本当に救世主を見つけたってのか……!」


見つけられましたw


「そうなんだ。ねぇ、何とかして神樹の中に入れないかな?あの場所は無能力連中を通さないけど、長老司祭はきっと、僕を通してくれる筈なんだ。」


「……残念だが。近日、あの屍結界に脆弱性が見つかった。詠唱を入力すると、内部で使用されている古代語翻訳API呼び出しの過程で、特定の文字列が詠唱呼び出しオプションとして変換されてしまう脆弱性だ。」


「そ、それで?」

「つまり、連中はほぼ任意の詠唱を神樹に対して実行できる。つまりもう―――長老司祭の屍結界は役に立たないって事だ。さっき、斧を持った作業員の連中を見ただろ?先日、神樹の取り壊しが決まった。今日の午後にでも作業は始まるだろう。だからもう―――諦めろ。」


「ッッッ〜〜〜!!!」


クソ……なんてこった……俺の女神が寝取られるって理由(ワケ)かよ!(まだ寝てないけど)じゃあもう行くしかねえ!おい行くぞセイシル!


「ま、待て。お前ら……本当に行くのか?」


「うん。探知結界の解き方は知らないけど、着手の始まる午後までに何とか神樹に入るしか無い!」


「……分かった。探知結界は俺に任せろ。お前たちも時間が無いだろ。馬に乗せてやる。」


やったああああああああああああ


つづく


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