↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
家事壊滅な7人姉妹のお世話係になりました  作者: 三日月
第一部①:壊滅的な家事と、七人姉妹の小さな変化編
PR
7/12

第6話:休日前のソワソワと、二人っきりの秘密の作戦

「――金曜日の夜(フライデー・ナイト)か。今週も一週間、お疲れ様(リフレッシュ)だったな」


妹たちを布団(ベッド)へ送り届け、リビング(エリア)の明かりを少し落とした頃。

俺、浅比(あさひ)(まこと)は、ソファでぐったりと倒れ込ん(ダウン)でいる長女(ちょうじょ)陽葵(ひまり)さんにブランケット(カバー)をかけながら溜息をついた。


「うぅ……(まこと)くん、今週も命の恩人(ヒーロー)だったよぉ……。金曜の夜って、なんでこんなに幸福感(ハッピー)なのかなぁ……」

陽葵(ひまり)さんは薄目のままふにゃりと(リラックス)微笑み、俺のエプロン(ドレス)の裾を掴んでそのまま目を閉じた。

一週間、学校や生徒会の仕事を乗り切った彼女の素顔(オフモード)は、相変わらず無防備そのものだ。


「ほら陽葵(ひまり)さん、部屋で寝ないと風邪(コールド)引きますよ。……っと、月菜(るな)?」


静かな足音(ステップ)とともに廊下(ホール)から姿を現したのは、次女(じょじょ)彩咲(あやさき)月菜(るな)だった。

すでに制服(ユニフォーム)から部屋着(パジャマ)に着替えており、手には何やらノート(メモ)を抱えている。


「あ、浅比(あさひ)くん……まだ起きてたのね」

「ああ。明日は土曜日(サタデー)だし、食材の大量買い出し(ビッグ・ショッピング)に行こうと思ってな。冷蔵庫(ストッカー)もほぼ空っぽだし」

「あ……! や、やっぱり!?」


月菜(るな)(アイズ)がパッと輝いた。

彼女はチラリとソファの陽葵(ひまり)さんを見やり、誰も見ていないことを確認してから、すり足で俺の至近距離(ゼロ距離)まで近づいてきた。


「ねえ、浅比(あさひ)くん……明日の買い出しだけど……あたしも一緒に行く(エスコート)わ!」

「え? 月菜(るな)が? 珍しいな。普段は休日くらい家でゆっくり(引きこもり)たいって言ってるのに」

「な、なに言ってるのよ! 七人分(セブン)の大量の荷物(ウエイト)をアンタ一人に持たせるわけにはいかないでしょ!? お世話係(せわがかり)をこき使う悪徳主人(マスター)だと思われたくないの!」


顔を真っ赤にして身乗り出す(アプローチ)月菜(るな)

だが、そのノート(メモ)には『買いたいお菓子リスト』やら『誠くんと行くお店』といった怪しげな(シークレット)書き込みがびっしりと見えた気がした。


「……そっか。助かるよ、月菜(るな)。正直、一人で運ぶには限界(リミット)があったからな」

「ふ、ふん! 感謝(サンクス)しなさいよね! 別に……アンタと二人で出かけたい(デート)とか、そういう良からぬ(エロティックな)妄想は一切してないんだから!」

「誰もそんなこと言ってないだろ……」


思わず苦笑(スマイル)を漏らすと、月菜(るな)は「もうっ!」と頬を膨らませた(プニッ)

しかし、その表情には隠しきれない(ピュア)嬉しさが溢れている。


「じゃ、明日の朝九時(ナイン)に出発ね! 寝坊(スリープ状態)したら置いていくから!」

「はいはい。おやすみ、月菜(るな)

「……うん。おやすみなさい、浅比(あさひ)くん」


小走りで階段を駆け上がっていく月菜(るな)の後ろ姿を見送りながら、俺は明日の準備(シミュレーション)に取りかかった。

初めての二人きりの買い出し(デート)

明日も賑やかな一日(サタデー)になりそうだ。


【お世話係誠の!生活豆知識のコーナー! #6】

「買い出し前に要チェック!冷蔵庫のすっきり整理術」

週末のまとめ買い前には、『冷蔵庫の2段目を「フリースペース(空き棚)」にしておく』のがおすすめ!買い込んできた大量の食材や、作り置きの鍋などをスムーズに収納できるようになりますよ!賞味期限が近いものは一箇所にまとめて「早めに食べるゾーン」を作ると食材ロスも防げます!

いやぁ冷蔵庫のライフハック自分は知らなかった、、

豆知識は色々Gemini様に聞いたりしてて初めて知るライフハックもあります。


最後までお読みいただきありがとうございました!


「面白かった」「続きが気になる!」と思っていただけたら、

下にある評価(★★★★★)やブックマーク登録をしていただけると、執筆の大きな励みになります!


感想や一言コメントもお待ちしております。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。