お世話係・湊の絶品レシピノート②
【第2章レシピ】お世話係・湊の絶品レシピノート②(第11話〜第20話)
第一部に引き続き、絢咲家8人前(7人姉妹+お世話係の湊)の特大ボリュームでお届けする再現レシピ集です!
第11話から第20話の本編に登場したお料理の作り方を、湊の調理テクニック&親父直伝のコツと共にお届けします。
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1. 絶品サクサク!特大やみつき唐揚げ(第11話・第12話より)
大盛りでもペロリ!冷めてもサクサク感が失われない、絢咲家で大人気の一品です。
【材料(8人前)】
鶏もも肉:1.2kg(約4〜5枚・一口大よりやや大きめにカット)
醤油:大さじ6
酒:大さじ4
すりおろし生姜:2かけ分
すりおろしニンニク:2かけ分
ごま油:小さじ2
卵:2個
片栗粉:1カップ
薄力粉:1/2カップ
揚げ油:適量
【作り方】
1. 下味をつける: ボウルに鶏肉、醤油、酒、生姜、ニンニク、ごま油を入れ、肉に液が揉み込まれて水分がなくなるまでしっかり手で揉み込む。そのまま冷蔵庫で20分置く。
2. 衣を作る: ボウルに卵を加えて全体に馴染ませたら、薄力粉を混ぜ込む。最後に片栗粉を加え、お肉の表面に粉っぽさが少し残る程度にザックリと塗す。
3. 一度揚げ(低音): 160度の油で3分ほど揚げ、一旦取り出して油を切り、3分余熱で火を通す。
4. 二度揚げ(高温): 油の温度を180〜190度に上げ、1分ほどカリッとするまで一気に揚げ上げる。
湊のコツ:
親父から教わった「二度揚げ」と「粉のダブル使い」です。薄力粉でジューシーな旨味を閉じ込め、表面に片栗粉のダマを残して揚げることで、時間が経っても衣がベチャつかず、お店のようなサクサク食感になります!
月菜のひとことメモ:
「べ、別に美味しくなんてないわよ!……まあ、衣がサクサクでジューシーなところだけは認めてあげるけど。だからってお代わりするわけじゃないんだからね!(と言いつつ皿の上の最後の1個を素早く確保)」
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2. トロ熱コク旨!本格ゴロゴロカレー(第14話・第15話より)
お腹を空かせた姉妹たちが大絶賛した、隠し味が決め手の特製カレーです。
【材料(8人前)】
豚肩ロース(または牛すじ・豚バラブロック):800g(一口大)
玉ねぎ:4個(2個は薄切り、2個は大きめの乱切り)
人参:3本(乱切り)
じゃがいも:4個(大きめに切って水にさらす)
カレールー(中辛+甘口):各1箱(計2箱)
水:1800ml
サラダ油:大さじ2
[隠し味] ウスターソース:大さじ2、インスタントコーヒー:小さじ1、すりおろしリンゴ:1/2個分、蜂蜜:大さじ1
【作り方】
1. 玉ねぎを炒める: 深鍋に油を熱し、薄切りにした玉ねぎ2個分をきつね色になるまでしっかり炒める。
2. お肉と具材を炒める: お肉を加えて表面の色が変わるまで炒め、大きめに切った残りの玉ねぎ、人参、じゃがいもを加えて全体に油を回す。
3. 煮込む: 水を加え、煮立ったらアクを丁寧に取り除き、弱火で約25分具材が柔らかくなるまで煮込む。
4. カレールーと隠し味: 一旦火を止め、ルーを割り入れてしっかり溶かす。すりおろしリンゴ、蜂蜜、ウスターソース、インスタントコーヒーを加えて弱火で10分ほどとろみがつくまで煮込む。
湊のコツ:
玉ねぎ半分を飴色になるまで炒めてベースのコクを出し、残り半分はゴロゴロ感を残すのが湊流。隠し味のインスタントコーヒーの苦味とリンゴ・蜂蜜の甘みが合わさることで、一晩寝かせたような深いコクが生まれます。
陽葵のひとことメモ:
「湊くんのカレー、すごく心が温まる味がするわ。隠し味にコーヒーとリンゴを使ってるなんて流石ね。……ねぇ湊くん、いつか私にもこのレシピ、お隣で教えてくれる?」
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3. 旨みジュワッと!スタミナ豚の生姜焼き(第17話より)
白ご飯が無限に進む!忙しい日の夕食にもぴったりな鉄板おかずです。
【材料(8人前)】
豚ロース薄切り肉(または豚バラ肉):1kg
玉ねぎ:2個
サラダ油:大さじ2
キャベツの千切り・マヨネーズ:適量
[合わせタレ] 醤油:大さじ6、酒:大さじ6、みりん:大さじ4、おろし生姜:大さじ3、おろしニンニク:小さじ1、砂糖:大さじ1
【作り方】
1. タレを合わせる: ボウルに合わせタレの材料を混ぜ合わせておく。
2. 玉ねぎを炒める: フライパンに油(大さじ1)を熱し、玉ねぎをしんなりするまで炒めて一旦取り出す。
3. お肉を焼く: 残りの油を足し、豚肉を重ならないように広げてサッと焼く(焼きすぎないのがポイント)。
4. 仕上げ: お肉の色が変わったら玉ねぎを戻し入れ、合わせタレを一気に回しかける。タレが少し煮詰まってお肉によく絡んだら火を止める。
5. 盛り付け: 皿に山盛りの千切りキャベツを添え、生姜焼きをタレごとたっぷり盛り付ける。
湊のコツ:
お肉はタレに漬け込まず、焼いた直後にタレを絡めることでお肉が硬くならず柔らかく仕上がります。少しだけニンニクを隠し味に入れるのが、お腹を空かせた育ち盛りの妹たちを大満足させる秘密です!
双子(灯華&水樹)のひとことメモ:
「湊のお肉、タレが染みたキャベツと一緒に食べると最高!」「ご飯3杯目いけちゃう!湊、おかわりー!」
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4. お鍋ひとつで簡単!トロトロ濃厚カルボナーラ(第19話より)
休日のランチに大好評!ダマにならず失敗しないプロ直伝の技が光るパスタです。
【材料(8人前)】
パスタ(1.6mm):800g
厚切りベーコン:300g(1cm幅にカット)
卵:8個(全卵4個+卵黄4個)
粉チーズ:100g
生クリーム(または牛乳):200ml
粗挽き黒こしょう:たっぷり
オリーブオイル:大さじ2
【作り方】
1. ソースを混ぜる: ボウルに卵(全卵4+卵黄4)、粉チーズ、生クリーム、黒こしょうを混ぜ合わせておく。
2. パスタを茹でる: たっぷりのお湯に塩(分量外)を入れ、パスタを表示時間より1分短めに茹でる。
3. ベーコンを炒める: フライパンにオリーブオイルを熱し、ベーコンをカリッとするまで炒める。
4. 仕上げ: 茹で上がったパスタをフライパンに入れ、茹で汁(お玉2杯分)を加えて全体を素早く和える。“ここで必ず火を止める”
5. 卵液を和える: フライパンの余熱を少し冷ましてから1のソースを一気に流し込み、トングで素早く全体を混ぜ合わせてトロッとさせる。お皿に盛り、黒こしょうを振る。
湊のコツ:
カルボナーラ最大の失敗「卵がボソボソのスクランブルエッグになる」のを防ぐため、ソースを入れるときは“絶対火を止める”のが最大のポイント!親父の友人から伝わる、失敗ゼロの黄金手順です。
木乃香・絢金・土和のひとことメモ:
「クリーミーでおいしい〜!」「お店のパスタより湊兄ちゃんのほうが絶対おいしい!」「とろとろなの〜!」




