宝探し
ぼくは森と分かれて、ロッカーの迷路に入った。このロッカーは誰がわざと迷路に作ったようだ。多分、コンビにの下であった砦のように敵を安全に攻撃する用度だったんだろう。
しかし、今重要な物はこの迷路じゃない。
ナミ?もちろん、彼女も重要だけど、ぼくにはもっと重要な事がある。ぼくは手に書いた数字と文字を見つめていた。
ゴルフ、ホテル、23,39,62。
そう、アイディの取引で手に入れた数字だ。最初ではこれがなんなのか分からなかったが、上に光ったいる薄い照明を見てこれがなんなのかやっと気づいた。
ここで問題。
主催側との取引ってどう成立するのか?アイディの精算は主催側がすればいいけど、その代価として受ける「特別アイテムや武器」はどうやって貰うのか?
正解は座標だった。
先ず、ゲームが始める前に適当などころにアイテムと武器を隠して、アイディの取引が完了したら、その座標を教えたら簡単じゃないが?
そう、この数字は座標だ。
そして、主催側はあの時こう言った。
23,ゴルフ、ホテルって。
「23を先に言ったのは、大きいな座標から言ったせいだろう。」
つまり、23は23層だ。ぼくは23層を見つめてゴルフとホテルを探した。これも合言葉見たいに座標の名だろう。ゴルフ、ホテル。
「こんな部分は親切なやつだな?」
まるで、将棋やチェスの盤ように壁の区画に大きくアルファベットが書いている。元々はあのアルファベットはロッカーの大体の位置を知らせる用度だったんだろう。A13なら左で何番に。なら、ゴルフはG,ホテルはHになるのか?
しかし、このロッカーたちは参加者によって移動されて、当然にこの座標は「GH3962番」のロッカーじゃないんだ。ぼくは天井の照明をみて、Gの行を発見してそこに歩いた。
宝探しでもする気持だ。もちろん、ここには敵がいるかも知らないけど、わくわくする気持だけは抑えない。
Hは8番。ぼくはGだと書いている壁から上にある照明の座標を見て正確に8番目で止まった。
「なんだ、こりゃ。」
そこにはなんと鉄の金庫があった。金庫はロッカーの下にあって、まるで廃虚の一部にしか見えない。ぼくでも上でいろんな事務室の家具とかを見たせいで、ここにアイテムが隠しているとは思わなかっただろう。金庫はそんなに大きくではないので高さ50センチほどだった。
「39,62はまさか、金庫の番号だったのか?」
ぼくは周辺をもう一度見たあと、静かに金庫のダイアルに手をあげた。金庫は古くさい物でダイアルを回る形式だった。3962 。
そして、金庫の扉がパタンーと開いた。
その音が無駄に大きく聞こえて、ぼくはもう一度周辺を見つめた。周辺はなんの音も聞こえなかったし、ぼく一人に残っているようだ。
ぼくは小銃の懐中電灯を照らして金庫の中を観察した。
!!
これは手榴弾じゃないのか?棒がつけている形の手榴弾。二次大戦の映画によく出てくる形の手榴弾だ。
手榴弾があればあの酒呑童子もなんとかできるんじゃない?防弾ベストとか着ていても手榴弾じゃ爆死されるんだ。
「な、なんだこりゃ。」
そして、主催側の男はこれをオマケだと言ったが、手榴弾以外にもぼくには是非必要な物が中にある。
これは熱画像カメラのバッテリだ!ぼくはサブバックからカメラを出して、そこにあるバッテリと比べた。
なるほど、同じバッテリだ。
「まさか、ただのバッテリ切れだったのかよ?」
ぼくはバッテリを交替して、電源ボタンを押した。小さな画面にすぐカメラメーカのロゴが浮かんで、すぐ周辺の全てが青と赤の形態で見えた。
腹の深いどころから喊声が出た。ぼくは片手で口を塞いで、熱画像カメラの画面を見た。
このカメラは産業用で結構性能がいい物らしい。金庫の扉で残っているぼくの手の跡が残っている。多分、ぼくの体温で暖めた部分を見せているようだ。
試しにぼくの手を映ったら、薄い照明でも熱い人とロッカーとかの物がよく区分出来る。これなら暗いどころでも戦える。しかし、右手は小銃、左手はこのカメラを持ってば全然戦えない。
ぼくはなるべく静かにガムテープを切って、熱カメラも銃身につけた。万能だなガムテープだな。外見は酷いだか便利だ。これじゃ、懐中電灯と熱画像カメラで「照準」に使える。
ぼくが銃に付けたカメラを試しに天井とロッカーの上を見た瞬間だった。
「あ?」
赤い形態が見える。何故、ロッカーの上にそんな物が?
そして、赤い何かは猫みたいに身をかがめて、どこかを狙っている。
あの頭、手、足!あれは人だ!
ぼくは熱画像カメラを回してそこを見たら、人間の形態はもう二人もいる。まさか、森と女子たちがロッカーの上で?そうはずがない。
「奇襲かよ。」
あの三人の中でこっちにも一人が近づいている。二人はどこかへ、こっちには一人。たぶん、二人の組は森がいる場所に行っているんだ。女子が二人いるから、確実に女子たちを生け捕りをするために二人があっちにあるだろう。
やつらはこのロッカーで結構襲撃をした経験がある!やつらは照明が届かない暗いどころでこっちの様子を見ている!
ぼくは静かに無線機を握ったが、熱画像カメラで見たら、一足遅かった感じだ。無線機で知らせても、肉声で知らせても襲撃の準備が終わった男たちを相手にするのは厳しい。
「くっそ、ここで浪費したくなかったのに。」
ぼくは自分から近いやつじゃなく、森と女子たちに近づいているやつを狙った。この銃は曲っている。森田ゆう、慎重に照準するんだ。日野を撃ったあの感覚を目覚めて撃つのだ。
ぼくは呼吸を止めて、全身が落ち着くのを待っている。ちらと熱カメラを見たら、やつらは襲撃の寸前だ。ナイフと刃物とかを握って森を上から襲う気勢だった。カメラと銃の照準器を見てぼくは目標を決めた。
皮肉な事じゃないか?殺したかった相手の森を銃で援護するとはな。
「こいつ銃を持っている!こいつ銃を!」
くそ!ぼくに近づいているやつが銃を発見して仲間にしらせた。ぼくはそこに銃口を向けて引金を引っ張った。
これで残ったのは8発!
熱画像カメラで人が死ぬ姿が丸々見えた。人の血ってあんなに暖かい物だったよな。熱画像カメラでは血が火山のマグマように空に飛び散って、ロッカーや周辺に黄色に痕跡が残る。
森の近くにいたやつらも銃声を聞いて全部ロッカーの下に降りた。ぼくはついに無線機で森に今の状況を知らせた。
「銃声はぼくだ。安心しろ。やつには銃はない。やつらは上から降りた。どこから襲撃するか分からないから注意しろ。」
「こ、こうするのか?あ、分かった。森田。」
森もよほど緊張したせいか、キーを押したままやつらが話をしている声がが聞いた。あの女子高生の声だ。
「秀さん。あ、あいつを信じてもいい?」
「まだ分からない。けれど、信じるしかない。」
「だって・・・。私、あいつが気に入らないよ。銃を奪って殺したほうがいいんじゃないの?」
「俺はやつには、昔・・・・。」
あいにくにそこでキーを放した。銃を奪って殺す?やっぱり安心できない。ぼくはあやつらを全然信じなかったが、まさか、わざと「ナミ」をどこかで隠して裏でぼくを刺すつもりだったんじゃないの?
本当に難しい事だったな。人を信じるのは。
森のやつらもぼくを疑って、ぼくもやつらを全然信頼していない。
まあ、どうでもいい事さ。ぼくはこの建物でもいい武器とアイテムを持っている強者だ。向うがどう思ってもぼくには全然重要な事じゃない。
ぼくは銃を握って、周辺を見つめた。
「血。やっばり確実に止めをしなきゃぼくが危ない。」
これも19層の経験で得た知恵だ。攻撃された方がぼくを攻撃しないと言う確信もないし、止めをを刺すほうが致命傷になった相手にも人道的な事だ。ぼくは血の跡を追い掛けで倒れたやつを見つけた。
やつは必死にぼくから一歩でも遠くなろうとした。しかし、やつが銃を撃たれたどころは心臓の近い腹だった。これじゃ長くは持ったない。
「くっ。て、てめえはなんだ。ま、まさか19層の老人を?銃はあの老人から?」
「それは重要ではない。すぐ楽にしてあげるから。」
「ま、まって、アイディをくれるから、見逃してくれ。」
「自分を見ろ。あんたを楽にする事だけだ。」
やつはアイディを握ってぼくを絶望な目で見つめた。どう見てもやつは銃傷を受けて死ぬ寸前だ。
「遺言とかあったら・・・。」
「てめえもどうせ、この下のやつに殺されるから。」
「下に?」
「フン、そんなの言えるもんか!アディオスだ!バカ!」
やつは自分が持っていたナイフで自分の首を切った。死ぬ瞬間までもぼくを揶揄うながら自殺した。ぼくはやつの行動に完全にあきれた。ふっとやつの肩を見たら、中隊の階級章がつけている。こいつも中隊の生存者だったのか?
そう言えば中隊は80人ほどだったよな。コキブリように生き残ったやつがいてもおかしくはない。あの太田もそもそも中隊の一員だったから。
中隊のやつが死んだあと、ロッカーの迷路はまた静かになった。森たちの声も聞こえないので、敵の動きもみえない。ぼくは小さな熱画像カメラのLED画面で周辺を観察した。
画面の中では、ぼくの周辺は熱い血が飛び散った痕跡が残ってオレンジ色で光っている。青と赤でしか見えない熱の世界は、生物と無生物を確実に区分して見せている。
ぼくも死んだら「青」の無生物になるのか?ふと死んだ中隊の残党を映ったら、まるで生命その物が体からオレンジ色で流れているようだ。
熱い血を持っている人が瞬間に寒くなって「物」になる世界。弱肉強食だと言ってもこれは酷い。
ぼくは中隊の死体から銃口を回って燃え上がるそれぞれの感情を我慢した。そして、ぼくの目にはまた人が残した「熱の痕跡」が見えた。
やつらは静かに移動するために素足、素手で移動しているらしい。ちょっと温度は低いけど、やつらの足跡とかがロッカーと地面に残っている。
あ、あの19層のジャングルで猟師が隠しているぼくをこう見つけたのか?このカメラの性能は確かだ。ぼくはどんどんオレンジ色から赤に変える痕跡を追い付けたらやつにたどりつくんだろう。
しかし、ちょっと残っている痕跡が変だ。え?スパイダーマンもないのに、なぜ垂直の壁に手跡が残っているのかよ?え?あの痕跡はまるで壁を両足、両手で走ったようだ。
え?どうして、こんな痕跡が?そして、ぼくの疑問はすぐ解れてきた。
「死ね!」
ぼくがいるロッカーの向うから高いロッカーを乗り越えて、まるで猿やチンパンジー見たいに何かがぼくを襲った。ぼくは反射的に銃をあげた。何かが銃身に当たって振動が手に感じられた。その振動で既に銃を放す寸前だった。ぼくは歯を食いしばって銃を握って、トリガー・ガードに指を入れたま
ま銃剣を赤い形態に回った。
銃を発射した後、あの物を一気に撃つつつもりだった。しかし、ぼくが銃を回して用意をする前にやつの姿はもう見えない!あれって本当に人の動きなのか?やつは銃口を避けて、まるで手と足に接着剤でも付けたいるように垂直なロッカーの上に消えてしまった!
ぼくは一瞬襲って来たやつが本当にゴリラやチンパンジーじゃないかと思ったか、やつは確かに服を着ていて「死ね」って話もする人だ!
あの動き。これってまさか、「パルクール」なのかよ!
ぼくの推測を照明するように、パルクールを修練したやつがまた、ロッカーの隙間から手を伸ばしてぼくの頭を狙った。
あっという間に鉄を磨いて作ったナイフがぼくの頬をすれ違って反対側のロッカーに突き刺さった!それも間一髪だった!
「運がいいやつだな!」
やつが言う通りに今度は本当に運がよかっただけだ!二つ目の攻撃でぼくはパルクールやつの動きはまさに予測不能だと気づいた。




