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書きたいものを気まぐれで書いているので、時系列がよく迷子になります。


区切りは適当なので一話の長さはまちまちです。

今日から私も中学生!はい、特に何もないですね。強いて言えば60人くらいが編入してくることとかかな?一旦は私たち内部組とは別れて学校生活を過ごすんだとか。

まぁそれは一旦置いといて、このフルエスカレーターの私立において、中学生になるということはとある一つの意味を持ちます。そう。

「ねぇねぇ、陽奈香は部活何にするのー?」

部活です。部活が始まるのです。前世は何やってたっけ?帰宅部だったような気がするけど。

「あんまり決めてないかも。お店の営業に響かない感じのやつがいいかな。」

「夢がないねぇ」

「それにお金もかかるし。なんだかんだでそのレベルの出費があるときついんだよね。」

そう。部費が高い。ほんとに高い。1万円超えを普通にあったりする。私立の宿命だね。

「そこでこの優しい私のポケットマネーから陽奈香の部費を出してあげ「いつか逆らえなくなるから無理」ぎくっ」

「...ちなみに私にどんなことをしようと?」

「いや~、ちょっと言えないかなぁ?」

.......ちょっとこいつ一回〆た方が良い気がする、



「将棋部どう?初心者大歓迎だから!」

「いやいや、陸上部に仮入部してみなよ!風を感じて走れるよ!」

「茶道部入ってみない?お茶もお菓子も用意して待ってるからね!」

「ディベート部、パンフレットだけでも貰っていってくれ!」

いやぁ、大盛況。体育館での勧誘合戦が名物だとは聞いてたけど、やっぱりすごいね。


そうして色々な部活のブースを見ていると、一つだけ体育館の端っこに、浮いてるブースがあった。

「ここって、なんの部のブースなんです?」

「え?ああ、軽音同好会よ。見ての通り、寂れてるけどね。」

「てかなんで軽音なんかが同好会になってるんですか?普通一番大きい部活でしょ。」

「考えが甘いね。ここは由緒正しきお嬢様校よ?」

「あぁ、なるほど。」

すごい納得した。

「というか、いいんですか?絶対すぐに廃部しますよ?」

「ほんとにまずいときはピンポイントで数人勧誘してるから大丈夫なのよ。今年はまだ大丈夫そうね。」

軽音同好会の人が苦笑しながら言う。

「私が部長で、後ろで寝てるのが副部長。緩い感じだから、まぁ興味があったら見ていってね。」

「あはは、まぁ色々考えてみようと思ってます。」

「そう。一生に一度の学生時代を費やすんだから、慎重にね。」

ちょっと荒んだ見た目とは違って思ったより優しい人だった。確かに、二度目の人生だからって色々と軽視していた感じはあったかな。まぁ、頑張るとしますか。

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