Q:本当に魔王から久遠人を守れるんですか? A:出せる物は全て出す
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太陽が一番高い所までいき、更にそこから少し降りてきた頃。俺はアンを起こした。アンはどうやら洞穴をどこかの小屋の中だと思い込んでいたらしく、手足よりも先に元の土壁に驚いていた。可愛い
その次にやっと自身の手足が思い通りに動き、痛みがまるでない事に驚く。その際、気分や脈だったり、血管が指先まで正常に巡っているかを簡単に確認させてもらう
異常はない。一安心である。ゆっくりと話している暇はない。早速俺とお揃いの防寒具を来て貰う。白いワンピースの上から羽織ったり履いたり。うんダサい。アンには似合わない
俺の耳が元だとは伝えないで付け耳をさせる事も忘れない。これがなければもし騎士達にあっても言い訳の一つも話せない
結局移動はソリになった。手足の切断で消費したダメージ。これがまだ完全に抜けきっていないアンにはまだ雪山を歩いて欲しくない。ソリならば負担も少ないだろう
早速出発の準備をしていると、アンが手足の確認に飛んだり跳ねたりしていた
「アン。まだあんまり動かないで欲しいんだけど」
「そういわれても、寝て起きたらここまで回復するとは思ってなかったから」
まあ、少しくらいなら
なんて思っていたのが馬鹿だった。気が済んだら髪を結んでまとめてもらおうとか思ってたのに、突如アンが洞穴の天井や壁を足場に高速移動を始めたのだ。ご機嫌な声が聞こえる
おおっと? 素だと目で終えないぞ。そういえば手足が凍傷で動かすのもやっとだって言うのに、知覚アシスト入ってたな。身体能力高過ぎじゃないか
〈ああ、これだけの運動能力ならば逃げ切れる訳ですね〉
騎士達の事かな? まあ、白い少女が雪山でこの速度で移動しちゃあ。見失うのも無理ない
「全魔眼。因みにあのときの倍率を聞いてもいいか?」
〈五十です〉
なんでこの世界の人達は皆そんな世界で動いても視界を確保できているの? 俺なんてどれだけ頑張ってその手の訓練をしても、産まれたときから変わってる気配がないんだけど。世の中理不尽な事が多すぎる
〈皆近く強化のスキルは持ってますよ? 視覚に関わる全てのスキルは私が管理しているだけです〉
問題発言だよ。スクながらず俺のスキルが全魔眼に搾取されてしまってるもの。我が物顔だもの。もしかしてコイツ俺の攻撃系スキルも持っててるんじゃないの? きっとそうだよ
「酷すぎる」
〈戯れ言もそれくらいにして出発しましょう?〉
あまりの仕打ちに涙の一つも落ちる。まあ、流石に攻撃系のスキルは俺自身に才能がないので、全魔眼に持っていかれる事がないのはわかってる
攻撃系スキルがないからこそ俺は今まで魔法と全魔眼だけで戦ってきたんだ。才能って羨ましいな
知覚強化を八十倍まで持っていき、飛び回るアンの首根っこを捕まえる
「はいはい。もういくぞ」
「いくってどこに?」
「近くの街だよ。俺の友達にお前の事を話して、もう誰からも追われない様にしてもらうんだ」
言ってなかったな。今まで逃げてきた騎士達が沢山いるという事も伝えておく。嫌がられても困るんだが、杞憂に終わる。アンは笑顔で頷いた。あっさりと俺と共に副都に入る事を承諾したのだ
全面的に信頼されるのは嬉しいが、もう少し警戒心を持って欲しい気もする。今はいいか
洞穴を出て既に作ってあるソリにリュックを積む。リュック以外に布に包まれたアンの手足の骨が乗っているが、言わない方がいいに決まっている
俺が先に前に乗り、両足を出して体重移動がしやすい様に位置を整えた。アンは俺の後ろに乗る
「そうだ。アン、髪が何かに引っかかるのが恐いからまとめてくれるか?」
白いリボンを一つ手渡して、髪を結うのを待つ
「まとめるってどうやって」
そっからかい! 右足が雪を押しのけてバランスを崩しそうになった。全魔眼に説明をお願いして、空を確認する。青かった空は雲がどんどん増えていく
あと数時間もすれば雪が降りそうだ。ゴーグルをしっかりをして、足下をもう一度確かめる
全魔眼の説明を受けてポニーテールになったアンが俺の背中を叩く。準備完了という事だろう。徐々に前に移動していたら更に強く背中を叩かれた
アンの力ってかなりお強い
「痛いんだけど?」
「どう?」
どう? とは、なんのこっちゃ。首を左右に振り、それにともない長過ぎる白い髪が右に左に遅れて移動する。意味は解らないがアンはどこまでも自慢げだ
〈主、ドン引きです。女の子が髪型を変えたのなら察してあげなさい〉
共有眼のリンクを切ったのか、全魔眼がそんなことを言ってきた。なるほど、髪型ね
「似合ってるぞ」
「それは良かったの!」
自身に満ちあふれた顔は笑顔に変わった。天使
全魔眼がいなかったら更に強い力で殴られてたかもしれないな
今度こそソリを滑らせて移動開始だ。急な角度の斜面に、不規則に並ぶ木々を避けながら俺らは颯爽と山を下りていく
数時間後、雪が降り始め視界が悪くなったのを皮切りに、一度ソリを止め骨を埋める事にした
雪を退かし、地面に穴をほる
こういう時に攻撃系スキルがあれば、地面を吹き飛ばしていたのに。埋めるときは魔法で
骨を埋め終えると、全魔眼が視界に何かを捕らえたようだ
どうにも全魔眼は魔力使いが荒く、アンと話す時以外は千里眼で周囲を確認している。毎度毎度共有眼をかけ治すのもただじゃないんだがな。まあ、仕方がないか。共有眼中に他の魔眼は使えないし
〈主。騎士達を確認しました。繋げますか?〉
「頼む」
因みに俺らが常にこうやって繋げる。とかリンクとか言っているのは共有眼の事ではない
俺と全魔眼は一心同体なので共有もクソもないからだ。だからといって魔眼を同時に二つ使う事もできないんだけどね
じゃあ、どうやって共有眼と固定眼、麻痺眼を同時に使うかって? 勿論リスク承知で使っている。共有眼でリンクさせた眼、これは言わば全魔眼の分身だ。その分身達が更に固定眼、または麻痺眼を使う
この時点で共有中の目は二つ同時に魔眼を使っている。この目は魔眼の効果を終了すると、”失明”する
流石に移す機能のない眼球に共有眼を使っても何も見えないので、意味がなくなるという訳だ。谷底の洞窟でも同じ事があったのだが、あの目はどこかに流されてしまったので話す機会がなかった
一つの目に一つが原則の魔眼を、二つ以上同時に使うときのリスクはこれだけだ。まあ『これだけ』では済まないんだけどさ
リスクの話も程々に全魔眼が発見した騎士達を見る。距離はさほど離れていないがみ玖珂んで見える位置にはいない。かなりの速さで移動していると思ったら、白い虎に跨がっていた
馬じゃないにしろ。何かに騎乗して戦う武士。という事ではやはり騎士だね。一直線に俺らがいた洞穴に向かっている
雪もかなり強まってきたし、俺らが滑ってきたソリの後は、彼らが着く頃には消えているだろう。虎って嗅覚に優れているのだろうか? 焼いた腕の匂いを追ってここまで来ないよな?
〈でもまあ、すれ違いますね〉
「だな。ありがたい事だ」
全魔眼と話しているとアンが、何をしているのかと声をかけて来た。千里眼を閉じて彼女を見ると首を小さく傾げていて可愛い
「なんでもないよ」
〈その通りです。主がロリコンに目覚めそうなだけで何も異常はありません〉
「あるじがろりこんに? ちょっと私その言葉を知らないの」
余計な知識を与えない様に全魔眼に忠告をして俺らは移動を再開する。視界がかなり悪くなってきたのでソリの上にアンを乗せて引っ張りながらの移動。なんだか子連れオオカミみたいだ
降ったり止んだりの雪山を移動し、予定の三日後。早朝に街につく。二日目まではアンの隊長を鑑みて野菜のスープだったが、三日目からは肉を入れたスープにしてみた。肉は余り多くの量は入れていないがおおむね好評。ガリガリの身体も、少しだけど良くなってきた様にも見える。嬉しい事だ
さて俺たちは既に街の中にいる。この街は秩序を守る騎士団発祥の地の癖して、長い手続き待ちの最後は荷物検査と街に来た理由を答える。というフィエの街と変わらない物だった
余りに簡単過ぎて嘘発見器的な魔法や、読心スキル持ちでもあるんじゃないかと警戒してたのだが、正直拍子抜けである。まあ、とってもチョロい性格の魔族達だから仕方がないか
騎士達に追われていたアンは怖がると思っていたが、そんなことはなく。興味深そうに周りを見ている
副都はフィエの街ほど露店が多くない。というよりめちゃくちゃ少ない。理由は今の時期だろうな。寒いし、雪は勝手に積もっていく。だからって歩いている人が少ない訳ではない
露店がない代わりに非常に店が多いから、ショッピングは楽しめるんだ。基本皆店持ちって事だね
山に囲まれているという事もあって、この街は雪崩対策として一つの山を開拓して作られている。豊富な資源に広大な土地、恐らくだが副都はこの大陸で最も人口が多いと思う。聞いた話では大魔帝王が住むと言われている首都も近くにあるらしいからね。大都会だ
「黒い人が多くて驚いたの。でも、皆笑ってる」
〈久遠人。黒い人とか言わない方がいいですよ。また追いかけられちゃいます〉
「それは困るの」
何ともむつまじい事だ。全魔眼も俺以外と話す事が出来て楽しいんだろう。内容は冗談にもならないガチだけどさ
道中アンに似合いそうな服屋とか、アクセサリーショップが目に入ってくる。しかし今は我慢だ。先にウィルとの話をつけなければならない
今はソリに乗るとき邪魔だったから一つにまとめているけど、ユリアーナの様に大きな三つ編みにするか? サイド、ツイン、団子なんでも似合いそうだ
〈筋肉フェチを卒業して、ロリコンに走りましたか〉
「違う。これは家族愛だ。家の子ならなんでも似合う」
〈後十年後にお父さん嫌いとか言われたときの反応が楽しみです〉
「ろりこん?」
アンはピンポイントにロリコンを拾うな。それにしても全魔眼はとんでもない事を口にする。もし言われたら立ち直れないかもしれない。彼氏とか連れてきたらどんな顔をすればいいんだ
ヤバい本気で泣きそう
そういえば町中でも全魔眼と普通に会話しているのはアンがいるからだ。流石に一人で歩いていて話していたら気持ち悪いけど、誰かと二人で歩いている時に話せば多少のカモフラージュになる
俺、全魔眼、アン、それ以外の第三者と話すときは流石に全魔眼とは話せないけどね。その事もアンにはしっかり伝えてある。彼女は素直なので大丈夫だろう
お昼時になって俺らはやっとウィルの屋敷まで戻ってきた。屋敷を囲う柵に沿って歩き、出入りが可能な門に着く。アビーやお義兄さんの屋敷には門番がいなかったが、流石にウィルの家には居たか
しかも、誰かと思えば三メートル級のデッカい白騎士。カタリナさんだ。ああ、地面に叩き付けられて流した鼻血が思い出される
そんな彼女が俺に気がついてこちらを向く
「なんだお前か。……白くて長い髪? もしかしてその子供は?」
おっといけない。気付かれる前に先手を打たなければ
「お久しぶりです。カタリナさん。よく見てください。耳がエルフですよ。探している最中知り合ったのですが、彼女にも捜索の手伝いを。と思いまして、ウィルに話しておきたいんです」
今日の俺は饒舌だぞ
主をウィルと愛称呼びされた事が気に食わなかったのか。カタリナさんの頬が引き攣った。それでも攻撃して来なかったのは、既にウィルから何か言われてたのかもしれない
機転がよく利くヤツで助かった。じゃなきゃ俺はまた鼻血を流してたに違いない
渋々と言った感じにカタリナさんは俺らを通してくれた。どうやら魔王の屋敷を警護するヤツらにも付け耳は効果がありそうだ。この分ならウィルも気がつかないかもしれないな
カタリナさんが屋敷から一人のメイドさんを連れてきてくれ、その魔族の後についていく。初めて見る使用人だったが、思えば前にこの屋敷であったのはウィルとカタリナさんだけだ。あとは、謝ってくれた騎士達
一つの部屋に通される。入って目についたのは大きな長方形の机と、机の高さに合わせた足の短い椅子。奥には暖炉があり既に燃えていた。壁には高そうな額に入った絵が飾られ、床には赤い絨毯が敷かれている
もしかして客室? 凄い客室もあったもんだ
そんな客室には先客がいた。二頭身の魔族が一人、メイドの服を着ている訳でもなく。甲冑を着ている訳でもない。短い髪を更に一つにまとめた女性だ。小さな身体に大きなローブを着て魔法使いみたい
暖炉の前でうつぶせに寝ていた彼女が扉から入ってきた俺らを見るために体を捻る
「お客さん? この部屋は今アンゴラが使ってるから駄目だよ」
「アンゴラ様。この方はウィリアム様のご友人です。このお部屋で待機させるよう仰せつかっております」
「まじで?」
メイドさんにおうむ返しの要領で答えを貰うと、アンゴラと言う魔族はとある提案を持ちかけた
「そうだ。アンゴラのプライベートルームで待ってもらうよりも、ウィリアム様の仕事部屋で待ってもらえばいいじゃないか」
うつ伏せから仰向けに寝転がったアンゴラさんは、それはもう胸を張り。自分の提案の素晴らしさに酔いしれていた。きっと頭が弱いんだろう
それに対してメイドさんは大きな溜め息をついて、俺とアンゴラさんに説明を始める
なんでもウィルは現在仕事で騎士団の養成所にいるらしい。帰ってくるのは後数時間後だと言う。なるほど、俺が構わないとしても。確かにそれだけの時間をあの仕事部屋では待たせられないな。なんか重要な資料とかもありそうだし
俺が納得して頷いていると、アンゴラさんは身体を起こして暖炉を世にあぐらをかく
「なんだ。じゃあ、呼べばいいじゃない」
「ちょ、アンゴラ様。主様は公務中です。客室を使わせたくないからと言って、そこまでする必要もないのでは?」
焦るメイドさんに打って変わり一人納得した様なアンゴラさんはキョロキョロと当たりを見回すと、ある一点を見つめる。身体の向きを目線にあわせたあと、俺とアンに手招きをして部屋の中に招待した
入れたくなかったんじゃないの?
部屋全体が暖炉の火で温かくなっている。俺もここで待ちたくなってしまったが、客がそう出しゃばるもんじゃない。家主に許可を貰って仕事部屋にしてもらおう
「君はアンゴラの肩に手を置いててくれればいいよ。ウィリアム様を呼んだらちゃんと部屋から出て行ってね」
「はあ」
言われた通り肩に手を置く。短い髪の一本一本が逆立ち、帯電している様に見える。化学の実験とかでよく見る光景みたいだ
俺自身も髪が逆立っているのではないかと思ったが、別にそんな事はなかった。何をするのか解らないが、しばらく待っていると突如ウィルの声が聞こえた
「『アンゴラ? 何か緊急の用件でもあるのですか?』」
「え!? 何これ」
アンゴラさんがやっているのか? 電話みたいに遠くにいるはずの人と話ができる魔法かスキルと思われる。うわ、いいなその能力。欲しい
驚く俺の言葉も向こうに届いたのか。ウィルが俺がいる事に気がつく
「『キリルか? ああ〜、家に来てくれた事はありがたいんだが。少しだけ待っててくれないか? 新米達をしごくのも、もう切り上げるからさ。一時間程度で戻る』」
「ああ、わかった。アンゴラさんは客室に俺をいさせたくないらしいんだが、仕事部屋に居ても?」
「『ん〜。わかった。なんも弄くるなよ?』」
冗談めかしに笑って返すとそん時気がついた。ウィルの声が聞こえるのと同時にアンゴラさんの口も動いてる事に
ってお前が話してるんかい!
「こ、これ。アンゴラさんが話してるの?」
「『仕事部屋で待ってる間に、イビエイからアンゴラのスキル説明でも受けててくれ。じゃあな』」
電話みたいに何かの接続が切れる音がした。現状アンゴラさんの一人芝居という説が捨て切れないんだが、大丈夫だろうか?
逆立つ毛が収まったアンゴラさんは暖炉の前にうつ伏せで寝る。通話中の内容もしっかり聞き取れていたのか。アンゴラさんは手で俺を部屋から出て行く様に催促した
イビエイとは誰だか解らないが、とりあえずうな垂れるメイドさんの脇を通って客室から出て行く。やっぱり客室より廊下の方が寒い
メイドさんが部屋の扉を閉める。部屋からもれる暖気も感じなくなってしまった
「ではキリル様。こちらに」
「あの、イビエイさんってのはもしかして」
「私です。アンゴラ様のスキルのお話でしたね。主様からのお許しが出ていますし、お話ししましょう」
メイドさん改め、イビエイさんはあの電話スキルの事を教えてくれた
なんでもアンゴラさんは三姉妹で、その三人と長距離の通話スキルを持つと言う
一番したの妹であるアンゴラさんは送信距離が広く、主に屋敷で待機をして必要に応じてその力を発揮する
一つ上の姉、いわゆる次女はアンゴレさんと言い。受信距離が広く、主にウィルと行動して屋敷からの連絡を待つ
一番上の姉はアンジェリーナさんと言い。送信受信共に、二人の妹とはかけ離れた広さで通話が可能。その為にここから一番近くとも一ヶ月は掛かる首都で、大魔帝王の住む城にいると言う
三人は得意不得意がある物の、基本的にスキルは一緒らしく。一人が送信できる人数は最大三人で、飛んだ声は受信者の口から出てくる為。周りにもその声が聞こえるのだとか
要は、スピーカー機能で通話している状態って事だ。因みに触れなくても話せるらしいが、触れているとかなりクリアに声が飛ばせるのだとか
スキルの大まかな説明を聞き終わるとウィルの仕事部屋についた。中に照明の類いはなかったが、それでも外の日差しで十分すぎる明るさを保っている。俺はアンと共に部屋の中で待機。メイドさんにアンの分の椅子を用意してもらって、ウィルの仕事机の前に置かれた椅子に腰かける
緊張してきたのか。なんだか心が落ち着かない。隣で部屋を見渡すアンの頭を撫でる。何もしていないのに撫でられて不思議そうな彼女だったが、頭を撫でやすいよう椅子を近づけて背筋を伸ばす
「こういうの得意じゃないけど、やるっきゃないよな」
〈なるようになりますよ〉
慰めの『な』文字もない返答。なぜだかそんな全魔眼の答えは心を落ち着かせた
前回。食後に腕をぶった切りましたね。私も読み返しててやっちゃったな〜。とか思いました
外科は完全に知識外なので解りませんが、私自身も手術一日前の夕食から食べ物を食べていません。理由とか全然解らないんで、そこの所は超ファンタジーの都合とでも解釈してください
もしコメントで事細かく教えてくださるのであれば、書き直しちゃうんだけどなあ〜!
調べろ? ……確かに。でも、こう言っておいた方がコメント来そう




