表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
39/60

祝賀会


 そのバトルの後で、近所のガストで、私こと、徳田静馬を前に、クランプとゴルダンの、とりわけゴルダンがさっきから何かを喋っていた。それは日本語であった。


「そうそうそう。お前のいう通りであって、英雄という者はひどい目に遭うんだよ。だから、物を書くときもジャンルの奥に身を潜めないといけないんだよ。こんな悪目立ちするような自我をフルトップにした小説、ダメダメダメダメ!!!」


「かも知れないな。俺も百話まで描こうとおもたまたがら、あまりにもクソすぎてこの小説中断したいと思う。モビルスーツ幻想、頭ワキワキだから」


「さうだよ。さようなことをしちょると、筋合わんことおおかとばい」


「全くそのとおりでござんすな。でも、あたしはね。その、何ていうか、チリ料理が好きなんでね。健康に悪いってものあるんだけど。やめられないんですわ。これ、害毒」


「ガイドック。っていたよね。あれ、巨大ロボの敵キャラかな」


「ガイゾックじゃない。ザンボット3の」


「かもね。かもね。アル・カポネ」


「もうさあ。内容のない会話、やめにしない?せっかく、おでが、この小説、五十までにしたいって書いたんだから」


「でもさ。100までやっちゃいなよ。ユー」


「急にジャニー喜多川になったな」


「自分の中でアクターとプロデューサーってのがあって、どうも、俺はプロデューサー向きなんだよね」


「そーゆーの、小説家に向いているよ」


「いいよ。あんなの金にならんから」


「切り捨てるねえ」


 結局この小説は何なのかというと、「俺は詰んでいる」ということを言いたいのであり、詰んでいるからこんな小説書いてしまうま。ってなわけで、困っちゃったっていったら、これほど困ったものはないんであって、どうしたらいいのかな、これって、いつも手に余っているんだけど、携帯の充電も赤くなっているし、尿意も凄いしホント、これから、俺どうしようかなって、トイレにゆくしかないんだけど。


 それはそうとして、詰んでいる物をどう詰んでいるのかと書いてもしゃあないし、そろそろ、みんな、飽きてきたんではないかってことで、ここら辺で打ち切りにしたいわ。ホント、それはそういうものんであって、それ以下でもなければ、それ以上でもないんだよね。


 オッス!オラ、虚空。っちゃー、ひでえめにあっちまったもんだな。オラも自分のこたあ。よくわっかんねーけどんもさ。オマエにはオマエの都合もあっからよ。頑張んなよな。約束だぞ。わかせ生活。


 と、虚空に向かって叫んでもしょうがないので、ちゃんとしたジャンルに乗っ取ったジャンル小説を書いて、ジャンヌ・ダルクになりたいです。ジャンヌ・ダルク、ブス説ってのもあるんだよね。こいつも、正負の法則たけんどさ。人生そーゆーもん。そーゆーもん。





 おしまひ


(作者注 この小説はバリバリ続きますっ)

 


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ