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31日の夏物語  作者: Monty
19/28

8月18日

俺は、8月14日にショッピングモールに行った時に白いワンピースを買って、それを花陽にプレゼントした。


しかし、この時買ったのはこれだけではなかった。


目的としていた白いワンピースを買い終えたあと、俺はあるものを目にした。


その時から、夏祭りの日に花陽に告白することは決めていたので、告白が成功しようが失敗しようかなんて考えずにその目にしたものを迷いなく買った。


予定では、夏祭りの日に告白した後に渡すつもりでいたのだが、まあ花陽が可愛すぎて忘れてしまい、家に帰って次の日に渡そうと考えていた。


その次の日も、今度は咲関連の出来事によりそもそお花陽に会うことすらできないまま終わった


今度こそと思って17日を迎えたが、この日もこの日で花陽のところに何も持たう急いで謝りに行って、そのまま流れで1日を花陽の下で過ごしてしまったので結局渡せなかった。


いまだに手元にあるこの贈り物はいつになったら渡せるのだろうか。


これ以上深く考えていても進展しないので、今日こそはという思いで俺は部屋を出た。


プレゼントをして怒られることはないと思うが、昨日怒られての今日だ。


「私へのプレゼントを忘れるなんて…」みたいになる可能性もなくはない。


なにせ、付き合っているとはいえ俺と花陽が知り合ったおはつい最近のこと。


お互いに知らないことが多すぎる。


これに関しては時間をかけて知って行くべきなのだが、ここで俺にとって問題が発生する。


一昨日に咲が言っていたように、俺が花陽と付き合うということはある覚悟をしなくてはいけない。


いつ、花陽の心臓にもしものことが起きるかなんてわからない。


そこからは、不吉なことが頭の中に溢れるばかりだ。


いけない、いけない。


このままだといくらでも考えが浮かんでしまう。


俺の悪い部分として、少しでも悪いことが頭に浮かんでしまい、そこからそれに関係することがいくらでてしまうことだ。


本当に自分に呆れてしまう。


そんなことを考えていたら、いつの間にか花陽の家についていた。


「花陽〜、いるか〜」


「おはよう、明くん」


俺が呼ぶと、すぐに扉が開いて花陽が出てきてくれた。


「おはよう、花陽」


俺たちはいつも通りの流れで花陽の部屋に向かった。


「花陽、ちょっといいか?」


俺は花陽の部屋に着くと、すぐにプレゼントを渡すことにした。


でないと、また忘れそうだし。



「本当は15日に渡そうと思っていたんだけど、これ俺からのもう1つのプレゼントだ」


「これって…ネックレス?しかも私のイニシャルまで入ってる!」


なんとか喜んでくれたようでよかった。


俺があの時見たのは、イニシャルを入れられるネックレスだ。


花陽に渡したのはそれほど高くないものだが、イニシャルを入れるとそれだけでかなり値上りしてしまうため、元となるネックレスの値段を削るしかなかったのだ。


俺がこのことについて言うと


「そう言うことは言わなくていいんだよ。それに、私はこうして特別なものをもらえるだけで十分嬉しいから!」


本日も、花陽の笑顔は最高でした。


今回もお読みいただき、ありがとうございました!

今日のは全てスマホ用に使っているキーボードを使っているために小さな部分にいつもと違っているかもしれもせんが、あまり気にしないでください!

それでは、また次回お会いしましょう!

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