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31日の夏物語  作者: Monty
14/28

8月13日

今日は、いつもよりもすっきりした朝が迎えられた。


昨日は、あの後ゆったりと一日中花陽の部屋で話し込んでいた。


話し込んでいたといっても、何か難しい話をしたり一つの話題に対しひたすらに突き詰めていったわけでもない。


田舎の夏独特のいつまでも続きそうな時間の中で、今までの思い出や学校のことなんかについて話した。


この話の中で、花陽は心臓の関係上あまり出かけることがなかったなどについて何回か言っていた。


俺はこのときあることを思い出したが、少し確認等があるのですぐに言うことはやめた。


この日はこの楽しい時間で終わってしまい、明日もくることとなった。


そんなこんなで今日を迎えた。


なんというか、お互いに本音で楽しく話せたためにすっきりしていた。


気分朝を迎えて今日も家を出ようとしたとき、数日振りの妨害を喰らった。


「おにいちゃん!お勉強しようね!」


「さ、咲!きょ、今日はおにいちゃん花陽のとこ行ってお勉強する約束があるんだ。だから、行かせてね?」


「なによ、昨日と違って呼び捨てって、どんだけ仲良くなってんのよ....」


「咲?」


「なんでもない!ほら、クズなおにいちゃんなんてさっさと行ってよ!」


よし、なんとか助かった...


しかし、あの状況下で咲に課題が入ったバックを押し付けられてしまった。


とにかく、この日も朝から花陽の声と姿を見て聞くことができた。


にこやかに話していると、手元にあるバックの中身について聞かれ、課題が入っていると答えたらまさかの展開がやってきた。


今日は、1日花陽の家で過ごしながらもお勉強会と化した。


まあ、花陽の手作り料理を食べられ、いっしょに勉強できたから良いけどね!



今回もお読みいただき、ありがとうございます!

今日は少し短めです...

予告!明日はデート会です!

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