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異世界転生 〜七つの罪を喰らい、神々をも超える魂喰いの転生者〜   作者: るの 。


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第25話 〜王都エルディナ襲撃②〜


多くの魂はヴォラグニスの方へと集まり取り込もうとした瞬間、ルクスは一瞬で飛び上がり取り込む前にヴォラグニスを思いっきり殴り飛ばし地面に身体を強く打ち付けた。


「御前にこの魂達は渡さない、」


我が主(マスター)この魂を代償に神律之王(メタトロン)の能力を解放しますか?』


(嗚呼、頼む)


王都エルディナの総人口30万人の魂を代償とし、神律之王(メタトロン)の全能力を解放させた。


神律之王(メタトロン)の全能力を解放しました、天使軍勢召喚(セラフィム・レギオン)を使用しますか?』


(なんだそれ?)


『熾天使・智天使・座天使・階級の天使を呼び出せる事が可能で、自動迎撃や結界や治癒等をする事が可能です』


(なるほど、ならその能力使用します!)


天使軍勢召喚(セラフィム・レギオン)発動』


上空には巨大な魔法陣が現れとんでもない数の天使達が召喚され、ルクスは熾天使の司令官に悪魔族(デーモン)達をと倒すように命令した。


「貴様!我が集めた魂を返せ!!」


「さて、ここからは本気で相手しようか」


神託演算オラクル・プロヴィデンスを発動させ、未来を高速演算し最善の行動を導く。


次に神律結界(ホーリー・ドミニオン)を発動させ、魔法・物理攻撃を大幅減少させて呪いや精神攻撃を無効化させ、味方への能力低下効果を遮断させた。


血鎖牢獄(ブラッド・チェイン)


同時に律令支配(ロー・オーバーライド)を発動させヴォラグニスの魔法発動不可にし、身体全体を鎖で縛って身動き取れない状態にした。


血海葬送(ブラッド・オーシャン)


魔素で血液を生成し血の津波で街を飲み込み、紅蓮血雨(ブラッド・レイン)を発動し血液の雨を降らせ、鮮血爆散(ブラッド・バースト)で降らせた血液を全て広範囲に爆発させてヴォラグニスに大ダメージを与えた。


「まだまだ、本気じゃねぇぞ?」


血液で短剣を創り出し強く握り締めて、ヴォラグニスに走って向かって行き夜刃(ナイト・ブレード)で闇の魔素を纏った斬撃を幾つも飛ばし、ヴォラグニスは能力使用して全ての攻撃をふせいだ。


「やっぱり、暴食だから全て呑み込むか」


「こんなものか?貴様の力とは」


「ふっ、それはどうかな」


すると、ヴォラグニスの身体に激痛が走り身体の自由が効かなくなった。


「…な、なんだと!?身体が動かぬ…!」


「さっき血液の雨降ったろ?それに呪いを付与させてたんだよ」


そう、ルクスは呪血侵蝕(カース・ブラッド)を発動させて、血液の雨に呪いを付与しヴォラグニスの身体をゆっくり侵蝕していた。


「クソ…ッ、」


「あとは、御前を殺すだけだな」


突然ヴォラグニスの身体から膨大な魔素が放たれ、雰囲気が一気に変わりルクスを睨み付け凄い殺気を出していた。


(なんだ!突然、雰囲気が変わったぞ…ものすごい殺気出てるし…)


「絶対に殺す…貴様だけは絶対に…!!」


ルクスは「影喰(シャドウ・イーター)」を使用し、影がヴォラグニスを飲み込み、継続ダメージ与えた。


「クソ!全く何も見えんぞ!!」


「あとは、「真紅断罪ブラッド・ジャッジメント」」


上空に巨大な大剣が現れ、ルクスが手を振り下ろした瞬間にヴォラグニスに目掛けて勢い良く落下した。


「ぐぁぁあ!!」


ヴォラグニスの肉体から魂が出て、ルクスはその魂を身体に取り込んだ。その結果新能力を手に入れた。


『新能力、原罪神核(オリジン・シン・コア)を取得しました。|「暴食之権限」(グラトニー)を使用可能になりました』


「良い能力手に入れたな、あとは、悪魔族(デーモン)狩りだな」


暴食之権限(グラトニー)を発動させヴォラグニスの死体を呑み込み保管し、王都をまだ襲う悪魔族(デーモン)を狩りに行った。


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