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異世界転生 〜七つの罪を喰らい、神々をも超える魂喰いの転生者〜   作者: るの 。


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第17話 〜前世の関係〜

俺がフィアナの依代と選ばれたのは、どうも前世に関係しているらしく…。


「その〜…どうして、俺の前世に関係があるんだ?」


「ルクス、貴方は前世で私と出会っているのです」


「…は!?前世で、俺がフィアナと出会った?」


前世でフィアナと俺が出会っている…?どういうことだ?前世はそんなファンタジーや近未来要素ないぞ、普通の世界だったからな。どうやって、この世界から俺のいた世界にどうやって来たんだ?迷い込んだとしても、どうやってだ?何かしら条件を満たせば行けるって事なのか?


「その、前世の俺の世界にどうやって来たんだ?」


「それが分からないのです、濃い霧に包まれ霧が晴れた時には別世界…貴方が前世にいた世界に迷い込んだのです」


てことは、俺がいた世界に戻れる可能性があるってことか?でも、戻ってどうする…。俺がいた世界に戻ったとしても…俺の事を待ってる人はいるのだろうか…。


俺の両親は人としてダメな人間だった…そうクズという奴だ。児童虐待、暴行、窃盗、万引き、脅迫罪、詐欺、傷害罪、偽造罪、不同意わいせつ罪、不同意性交等罪、等の罪を犯し何度も刑務所のお世話になっている。


だから、俺はあんな親の元で育てられたせいで…親戚にも見放されて俺は児童養護施設で育てられた。

18歳の時に出て行って、バイトと大学で寝る暇を押しんで生活していた。


確か…18の時だったかな、異国の美少女、可憐で儚さを持ち合わせた女の子を助けたのは。

そうか、あの時の子がフィアナだったのか。


「思い出した…あの時の子がフィアナだったのか」


「そうですよ、橘蒼依(たちばなあおい)


「前世の俺の名前まで覚えているなんて…」


「あの〜、リリアのこと仲間外れにしないで〜!!」


「あ、ごめんごめん」


「そ〜れ〜で〜!!結局、なんでルクスがフィアナの依代になったの!!」


「依代となった理由は、ルクスと私が適合したからです」


「適合…?」


「適合って?なにが?」


「貴方は、前世の時から眠った能力を持っていたからです」


「眠った能力?それってなに?」


「貴方の眠った能力とは、貴方には声が聞こえてるはずよ」


「声…確かに聞こえるけど、それがどうしたんだ?」


「それは貴方の姉弟として産まれるはずだった、姉になる人だった魂が眠ている」


「それが眠ってる能力なのか?」


「そう、その姉となる魂が貴方の体内に眠って覚醒した時は…ルクス、貴方が神の領域に到達した時よ」


俺に姉弟がいるなんて初めて知ったんだが…まぁ、あんな両親だから教える訳ないよな。

それに、その姉の魂が俺の体内で眠っていて今まで聞こえてた声が姉だったとはね…。

それがサポート系の能力として一緒に転生したとはね。

なら、人間の姿に戻してあげた方がいいんじゃないか?

とりあえず、その能力に名前付けるか。なんて名前にしようかな。ん〜…メタトロンにするか!神の代行人って言われるすごい天使だし!


(よろしく、神律之王(メタトロン))


『よろしくお願い致します、我が主(マスター)


「リリア、1つ気になる事があるんだけど」


「ん?どうしたんだ?」


「じゃあ、フィアナはルクスの姉になる人だった魂と適合して、ルクスの身体は依代になったってこと?」


「そうです、ルクスの姉、神律之王(メタトロン)はルクスの魔力や魔素等の調整もしています」


「魔素?それって魔物が放つ魔力みたいな感じ?」


「魔素とは、魔物の生命の源となる物ですよ」


「ん?じゃあ、魔力はなに?」


「魔力は魔素を操る為の力ですよ、魔素を操り魔法を放つ為の力」


「なるほど、そういえば神律之王(メタトロン)の能力って何があるんだろ」


「それは直接聞いてみれば?」


「確かに…」


(神律之王(メタトロン)、の能力を教えて欲しいんだけど)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


神律領域ディバイン・ドミニオン


* 半径数kmを「神の法」が支配する結界へ変える。

* 敵の能力を一定割合封印し、味方は全能力が大幅上昇。


天界記録アカシック・レコード


* 見た能力・魔法・技を完全解析。

* 一度解析した攻撃への耐性を獲得。

* 相手の弱点・魔力量・状態を瞬時に把握。


神罰執行ジャッジメント・コード


* 神律に反した敵へ自動発動。

* 防御・結界・不死・再生を無視して「裁き」のダメージを与える。


律令支配ロー・オーバーライド


* 空間・重力・時間・魔力の法則を一時的に書き換える。

* 敵の魔法を「発動不可」に変更することも可能。


天使軍勢召喚セラフィム・レギオン


* 熾天使・智天使・座天使などを召喚。

* 自動迎撃・治癒・結界展開を行う。


神聖絶対障壁アブソリュート・サンクチュアリ


* あらゆる攻撃を一度だけ完全無効化。

* 呪い・精神支配・即死・概念攻撃も防ぐ。


神命再生ディバイン・リザレクション


* 戦闘不能になった味方を完全復活。

* 魔力・体力・状態異常も全回復。


神律恩寵しんりつおんちょう


神の加護を味方全員に付与する。


* 全能力を大幅強化

* 魔力・体力の自然回復速度が上昇

* 状態異常耐性を付与


神聖治癒ディバイン・ヒール


広範囲の味方を瞬時に回復する。


* 肉体の損傷を完全修復

* 毒・呪い・麻痺・精神汚染などを浄化

* 失った四肢も再生可能


神託演算オラクル・プロヴィデンス


未来を高速演算し、最善の行動を味方へ共有する。


* 攻撃回避率上昇

* 命中率向上

* 敵の行動を予測

* 最適な連携を提示


神律結界ホーリー・ドミニオン


味方全体を包む絶対防御結界。


* 魔法・物理攻撃を大幅軽減

* 呪いや精神攻撃を無効化

* 味方への能力低下効果を遮断


天命接続セレスティアル・リンク


味方同士の魔力と感覚を共有する。


* 魔力切れを補助

* 視界・聴覚・索敵情報を共有

* 連携精度が飛躍的に向上


神威供給ディバイン・チャージ


味方へ魔力・生命力・神聖力を供給する。


* 魔力を即時回復

* スキルのクールタイムを短縮

* 消耗を軽減


神律解除ロー・パージ


味方にかかったあらゆる負の効果を解除。


* 呪い

* 封印

* 洗脳

* 能力低下

* 空間拘束

* 時間停止


神命復活ディバイン・リザレクション


戦闘不能になった味方を蘇生する。


* 完全回復で復活

* 一定時間、全能力を強化

* 復活後は一度だけ致命傷を無効化


究極奥義


神律楽園エデン・メタトロン


広範囲を「神の聖域」に変える。


発動中の効果


* 味方全員の能力を常時大幅強化

* HP・MPを継続回復

* 状態異常・呪い・精神支配を無効化

* 防御結界を自動展開

* 一度だけ致命的な攻撃を無効化

* 味方全員へ「神託演算」による最適な戦術をリアルタイムで共有


奥義


終焉神律アポカリプス・メタトロン


巨大な光輪と無数の魔法陣を展開し、「神の法則」を世界へ上書きする究極奥義。


効果


* 敵の能力を全封印

* 味方全員を完全強化

* 空間そのものを神域へ変化

* 最後に「神罰の光柱」が降り注ぎ、裁かれた敵を消滅させる


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


『以上となります』


(……あの、チート過ぎませんか?)


『これらの能力を使う為には、種族進化し魔王となってもらいます』


(マージか…なら、今使える能力はどれなの?)


神律領域ディバイン・ドミニオン天界記憶(アカシック・レコード)神罰執行ジャッチメント・コード律令支配(ロー・オーバーライド)この4つです』


(それでも十分…やばいけど…)


『あとは魔素の調整等、他にも色々サポートできます』


神律之王(メタトロン)こいつが進化したら一体どうなってしまうんだ…。

大幅に能力向上して、ぶっ壊れ性能になっちゃうんじゃないか?


「ん?」


窓に視線を向けると一体のシルフィーが持ってきていた。


「なにか情報を手に入れたようですね」


「みたいだな、早速シルフィーに聞いてみよ」




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