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第64話 One way trip


水曜日 21:30




『ワルチャ』




ケイン「みんな、お疲れ様、越境戦の仕様とスケジュールが決まりました」




幼虫「当初、攻め、守備、入り乱れ、の3回戦ってハズだったけど、入り乱れの2戦で、㈮、㈯で陥落、もしくはポイント判定に成るみたいです」




劉備「どうやら、チャイナ勢との決戦のようです」




旭「チャイナ勢はチームワークが無く、孤軍が多いようですが、こちらとは課金の規模が違うようです」




ホーネット「これまた巨大な敵ですね」




ムガビ「くぅ~、しびれる!」




夜猫「思いっきり闘って、㈰の打ち上げ盛り上がるにゃ!」




鯖メンバー「おぅ!」




『個チャ、旭、礼子』




旭「礼子、おつ~」




礼子「あ、旭さん~おつ~、㈯のお昼に羽田に着くようにしました~」




旭「グラさんには?伝えたの?」




礼子「wいいえ、言ってませんw」




旭「え?言わないの?」




礼子「打ち上げオフ会で会えれば良いかなって」




旭「え?帰りのチケットは?日曜日?」




礼子「w実は、まだ取ってないw」




旭「wえ?どうするの?w」




礼子「wどう、、って、グラさんに、帰れないどうしよ~、、って作戦のつもりだけど、普通にホテル段取りしてくれそうでw」




旭「w、、うーん、、土曜日にグラさんに迎えに来て貰って、そのまま泊めて貰いなよ、そして、一緒に打ち上げおいで」




礼子「、、うーん、それがベストだけど、そんなにうまく運ぶかなw」




旭「うん、そうだよね、だれにも同じに恋はナイーブよね、でも、それだと、大事な人が手からすり抜けるかもよ」




礼子「え?、、」




旭「グラさんを深く知り、そしてグラさんに礼子を深く知ってもらうの」




礼子「、、、うん」




旭「私なりにグラさんを考察したの」




礼子「うん、、」




旭「グラさんはね、性格上合理性重視の思考で、答えに対して遠回りしないの」




礼子「、、うん」




旭「だから、グラさんに答えを委ねちゃうと、それがグラさんの意と反しててもベストの答えを言う傾向があるの」




礼子「、、、」




旭「だから、もう決めた事をどんどん言ってってその先をグラさんに考えて貰うの」




礼子「、、、それは、、、よくわかりません、、困らせろ?ってこと?」




旭「、、ある意味そうだけど、、、もー!こうしなさい!キスして良いですか?、じゃなく、キスするから、上手なキスが良い、そう言うの、なんでもそう」




礼子「wえ?w」




旭「なんでもそう!行動が先、後は委ねるの、それでも、届かない事が有ったら、泣くのw」




礼子「wwえ?w」




旭「グラさんは礼子が泣くと、泣き止むための最善を最短を考える、そう言うタイプよ」




礼子(すごい、ゲームでの軍師って、、ホント凄い考え)




旭「ここまで言ってるのにまごまごしてるなら、ホント私がグラさん行くからw恋のライバルになるよ?w」




礼子「だめですw」




旭「wそそwその勢いw土曜日に羽田迎えに来てって聞いてごらん、あ!先にスケジュールを聴きなさい、それは忘れすにw」




礼子「wはいwありがとう、旭姉さん」




『個チャ、礼子、グラさん』




礼子「グラさん、お疲れさま」




グラさん「礼子さん、おつかれさま」




礼子「日曜日の打ち上げ行きますよね?」




グラさん「行きますよ、礼子さんは?福岡ですもんね、中々来れないですかね」




礼子「土曜日の日中って何かしてます?」




グラさん「はい」




礼子「え?忙しいですか?」




グラさん「いえ、忙しくないですが、何かはしてます」




礼子「あ、、、私、土曜日のお昼に羽田に着きます、グラさんが迎えに来てくれると思ってて予定組みました、来てください」




グラさん「、、w、良いですよ、何時ですか?」




礼子「ww、土曜の夜はグラさんの所に泊まる予定です、次の日一緒に打ち上げ行きましょう」




グラさん「w、、良いですよ、楽しみです」




礼子「やったーーーーー!」




グラさん「w」




そして、金曜日の19:30




越境戦開始前、今期の最終戦争




夜猫「いよいよにゃ!」




ケイン「初戦で情報不足だが、それは向こうさんも同じ、旭さんからお願いします」




旭「はい、戦隊を三英雄保持者分けします」


「攻撃で向こう鯖に攻め込む先陣隊、劉備、ホーネット、幼虫、小次郎、ゴトケン、陛下」


「守備もしくは連絡後攻め込む後陣隊はケイン、夜猫、ヘルル、グラさん」


「先陣隊にイレーネが入って様子見ながら、戦況報告、それを待ち後陣隊が向こうへ行くようにする」


「専守はヘルルとグラさんに私が付きます」


「先陣隊は、縦に劉備、ホーネット左陣、右陣縦に幼虫、小次郎、中央縦ににゴトケン、陛下、中央から思いっきり暴れて、左右陣が追いかけて!」




全軍「おぅ!」




金曜日 20:00越境戦




vsチャイナ鯖




Fight!




どんどん居なくなる先陣隊




こちらに湧いてくる敵鯖軍、夜猫、ケインのペアそれに続く自軍で片っ端から殲滅していく




どうやら敵鯖軍は強軍以下を送ってきたようだ




『個チャ、イレーネ、旭』




イレーネ「こちら、ゴトケン、陛下軍が敵軍をかなり殲滅、凄まじい勢いで深く攻んでます!」


「陛下ダメージ大です!、ケインさんを投入してください!」




『ワルチャ』




旭「夜猫、ケイン攻めに転向!、陛下守備に戻り、ヘルル攻めに転向!」




夜猫、ケイン、ヘルル「了解!!」




『個チャ、イレーネ、旭』




イレーネ「ケインさん入って更に押し込む!本城見えてきました!でも、敵はドーピング仕様で復活が早いです!」




『ワルチャ』




旭「グラさん、陛下以外全軍、敵鯖に突撃!単独で闘わないで!先陣隊の後押しで攻撃しまくって!」




全軍「おー!」




グラさん「流石の軍師旭ですね、これは凄い指揮」




旭「ありがと、油断しないで、湧いてきたの摘んでいって!」




越境戦初戦、敵鯖本城は陥落させられなかったが、旭の見事な采配でかなり敵を殲滅、かなりのポイントを稼いだ




明日㈯、今期最後の戦いに向かう

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