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第55話 恋バナ


『銀伝チャット』




陛下「えーっと、越境戦のお知らせが発表になってるので、共有します」


「ハンマー、桜花も各々説明してるはずです」


「そして、この後、鯖全体の形を合議して決めます」




銀伝メンバー「おぅ!、了解!」




陛下「先ず、大まかな説明は先日の幼虫さん説明通りで、チャットですが、鯖を超えては出来ないそうです」


「ワルチャも見えないそうで、一切の会話は鯖を超えて出来ないそうです」




GD「へ~、なるほどね、まぁ、チャイナにコリアに英語圏、日本だからな、最初からそうしたんだな」




陛下「そして、偵察も出来ないそうです、紙飛行機は飛ばせても、情報は入らないらしいです」




マック「ほぇ~、なんだ?それ!いきなりやりあえってか!」




陛下「みたいですね、戦争の時間短縮と、鯖を勝ち上がってきた猛者がぶつかるのが前提だからみたいです」




ムガビ「全く情報ゼロの真っ暗合戦?」




陛下「いや、やり合うと、その相手の戦力情報は盗めるみたいです、なので、一度手合わせしたら、有料アイテムで名前変更するのも戦術みたいですね」




ホーネット「ったく、運営はチャリンチャリン狙いかよ!」




アコ「でも、ワクワクするな!まだ見ぬ強敵といきなりバチバチなんて」




『個チャ、旭、千夏』




旭「ちなちゃん、ちょっと女子会チャットおいで~」




千夏「あ、は~い」




『女子会チャット、旭、ゆちか、礼子、千夏』




千夏「みんな、おつかれ~」




ゆちか「トゥットゥル~」




礼子(、、、)




旭「いらっしゃい」




千夏「やほー、ルビ、Beeも来るの~?」




旭「ううん、今夜はこの4人」




千夏「うんw、どうしたの~?」




ゆちか「えとね、ちな、陛下の事だけどね、」




礼子(、、、)




千夏「、、え?、陛下?、、、私、陛下と何でもないよ?礼ちゃん!」




旭「あ、ちなちゃん、違う違う」




千夏「え??」




礼子「ちな、なんか、嫌な思いとかさせたかもごめんね、今日はすべて気持ち話す」




千夏「え?、、、すべて??」




旭「ちなちゃん、実はね、この4人って、陛下に誘われた4人なのね」




千夏「え?、、、あぁ、旭さんはお茶したって言ってたね、、、、ん?それで?」




ゆちか「私も会ったけど、最初は『付き合う』って言われてたわけ」




千夏「ゆち姉もなんだ?」




礼子「ゆち姉『も』って事は、ちなもでしょ、私も、そして東京で会うってなって」




千夏「、、、知ってるよ、でも会わなかったんでしょ?それで、グラさんとも東京で会ったとか?」




礼子「え?!それ!陛下が言ってたの?」




千夏「うん、そうだよ」




礼子「ちな!、あのね、私ね、最初は陛下に興味があったのはホントなの」




千夏「うん」




礼子「年も近いし、会社経営してるとか、私と同じように地方でも東京によく居るとか、別れた彼氏とは違うかな とかさ」




千夏「うん、私もそんな感じだよ、やっぱお金持ってるとか言われると、凄いとか思った」




礼子「それでね、早い時点で付き合おうって言われて、東京は軽い付き合いが出来て、分かれるのも軽いんだろうなって、私自身軽く思ってて」




千夏「私もそんなところだよ、付き合おう、俺の嫁になれ とか言われて嬉しかったのは事実」




礼子「それでね、色々話してて、LINE交換したり、東京に行くことが決まり、その日に会おうってなってね」




千夏「うん、聴いてるよ」




礼子「でも、決して陛下に会いに東京じゃなかったんだよ?」




千夏「え?そうなの??」




礼子「そうだよw、なんで、初めて会う人と泊まり旅行するのよww」




千夏「そりゃ、そうだけど、もっと関係深いんかと思ってた」




礼子「私は東京の女友達とディズニー泊まり旅行予定してて、来た日か、帰る日に少し会えればなって程度だったの」




千夏「うん、、」




礼子「そしたら、私の友達も天然で、彼氏とふたりで行ってきなって気を使って来なかったのw」




千夏「wうん」




礼子「でも、陛下には失礼だと思ったから、一応連絡したの、そしたらね、、」




千夏「うん」




礼子「陛下は、急な仕事って来なかったの、きっと私が友達とふたりだとは思ってなかったんだと思う、結果ひとりだったんだけどねw」




千夏「え?!飛行機乗ってきた相手にドタキャン??」




礼子「wうん、そしたら、こっちで予約して取ってあるはずのホテルもイレギュラーで取れてなくてw」




千夏「wなにそれww悪夢じゃんw」




礼子「そうwホント悪夢、でも、銀伝のお姉ちゃんふたりが悪夢から救ってくれてねw」




旭、ゆちか「ww」




礼子「三人でランチして沢山話して、あっという間に時間過ぎて、」




千夏「うん」




礼子「それで、ゆち姉が、グラさんに声を掛けてくれて、グラさんが応じてくれて、すぐ来てくれて、宿、ディズニー、帰りまで、完璧にホストしてくれて」




千夏「え!?、、ホントにグラさんと会ってたって、ホントにデートしてたの?!」




礼子「そうだよ、凄い楽しい時間だったよ」




千夏「えー!?、そうなの~?wwうけるwグラさんw棚ぼたじゃんww」




礼子「ううん、棚ぼたは私なの」




千夏「え?、、」




礼子「グラさん、、こんなかっこいい人がいるなんて思うくらいの男性だった」




千夏「wあはははw、引っかからないよ~、ドッキリ?ww」




礼子「ドッキリ、じゃないよ、旭さんだって居るじゃない、ドッキリする理由無いよね?」




旭「w」




礼子「旭さんと同じ位、私もグラさんに恋をしてるの、だから陛下なんか視野に無いし」




旭「、、、」




ゆちか(、、、旭さん、否定しないんだ、、)




礼子「でも、陛下のおかげでグラさんと出会えたんだから、感謝してるけ、、、感謝、、」(涙が出る礼子)




千夏「れいちゃん、、?」




礼子「、、私はグラさんが好きなの、ホテルも一緒に泊まってくれたし、温泉にも一緒に入ったし」




ゆちか(!!!)




旭「れいこ、、」




千夏「え!、、もうそんな深い仲なの?!」




礼子「、、それは言わない事になってるの」




千夏「でも、そんなこと軽々しく言うもんじゃないんじゃない、私が言いふらしたらどうする気なの?」




礼子「、、言いふらされたら言いふらされた物語、そうじゃなかったらそうじゃない物語、ふたつあるだけの物語だから、大丈夫」




千夏「、、、、、、、、」




ゆちか(、、、)




『銀伝チャット』




陛下「今度ある、越境戦の試験戦いの会議を明日やります、その決定をハンマーと桜花とすり合わせます」




銀伝メンバー「異議なし!」




『個チャ、ゆちか、夜猫』




ゆちか「夜猫さん、トゥットゥルー!、グラさんがスパーリングしてって、百裂拳の弱点わかったって」




夜猫「まじ!良いにゃよ!」




模擬戦に呼ばれるグラさん、、




模擬戦




夜猫vsグラさん




Fight!




夜猫「死にゃ!にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃ!」




グラさん「痛たたたたたたたたたたた、、なんで~?」




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