第47話 交差点
水曜日9;30
礼子、羽田空港に着く
元同僚キャバ嬢の友人とディズニーランドと、東京観光だ、東京に来ていると言う陛下に会う段取りにもしてた
羽田でLINEチェック
礼子友人
『れーこおはよーホテル〇〇ここね~予約してあるからお金、後でよろぴく、後で彼氏紹介してねー、私は彼と温泉いくねー』
礼子「、、、は?、、何言ってんの?お前、、、ちょ、待ってw」
LINE(東京で会うの彼氏じゃないって、一緒にディズニーいこーよ!)
直ぐ返事くる友人LINE
『そーなの?ってかもう群馬県に向かってるから無理ー、乙女じゃあるまいし、その彼と行ってきなよ、ばいばーい』
礼子「はぁ?、、全く、一応、陛下にLINE送っとくか」
LINE(陛下、お疲れ様、東京着です。陛下ってランチから合流できるの?)
直ぐ返事がくる
陛下LINE
『礼子さん、お疲れ様、ごめんね、海外のお客さんのホストしなくちゃいけなくなって、今回はキャンセルするよ、友達によろしく、東京を楽しんで!』
礼子「、、、なにそれ?、、」
「もー!なんなの?ホテルだって二人分予約してるんじゃないのー?」
ホテルの予約サイトで確認する
礼子「、、、、、、、、予約、来月じゃんw、、あん馬鹿女ー!、、LINE、LINE」
LINE(予約来月やったよ、キャンセルしぇな知らんけんね)
10:15
羽田で狼狽する礼子
「ど、どうしよー、、ひとりでディズニーいくか~?、でも宿も取らないかんし、、うーん、頼れる人は、、」
礼子LINE
『旭さん、お疲れ様です。今、東京なんですよ、忙しいですか~?』
『ゆちかさん、お疲れさまです~、ちょっとピンチになっちゃって、助けてー』
取り急ぎこのふたりに連絡し、待つ
礼子はしばらくスマホを見つめたまま立ち尽くした。東京に着いて一時間も経たないのに、今日の予定はすべて白紙になっていた
「うーん、帰りのチケットとって福岡とんぼ返りでもいっかー?」
程なくしてゆちかから返信
数分後
ゆちかLINE
『礼子、トゥットゥル~、どした~?』
礼子LINE
『(>_<)あーゆちかさん!トゥットゥルー!良かったー!」電話かけても大丈夫?』
ゆちかLINE
『いいよ~~』
電話で現状詳細を伝える礼子
ゆちか電話
『えー!それは大変だね、折角だから東京遊んでいきなよ~、モノレールで浜松町までおいでー私汐留だからランチしよー、あと、頼れる人あたってみるー』
11:30
旭LINE
『礼ちゃん、東京?どこにいるの~?』
礼子LINE
『旭さーん!、今、浜松町、このあとゆちかさんと会うのー』
旭LINE
『浜松町?汐留?行く行く、直ぐ行くよ』
汐留駅
ゆちか「わーい、礼子~トゥットゥル~(^^)/」
礼子「ゆちかさん~、初めましてなのに久しぶりみたいなw(^^)/」
ゆちか、礼子「なーんか、不思議だね~(^_^)(^_^)」
ゆちか「14:00位までなら時間あるー、ランチいこー」
礼子「旭さんも来てくれるって、もう着くって!」
ゆちか「旭さん来てくれる?良かったー、礼子、せっかくだから福岡とんぼ返りなんて言わないで、ディズニー行ってきなよ~」
ゆちか「、私は明日、一緒には行動取れないけど、実はグラさんにどうにかなるか?って相談したの」
礼子「え?グラさん??」
ゆちか「うん、実は昨夜この辺でデートしてたんだw」
礼子「えー!?、マジで?ゆちかさん、変り者好きだねw」
ゆちか「うんw礼子のピンチ説明したら、協力するって言ってたよ、連絡待つってー」
礼子「え~~、、グラさん~~w、、私も仕事がら色んな男と話すけど、嫌いなタイプかも~w」
ゆちか「旭さん来たら、旭さんにも聴いてごらんどうしたらいいか、、礼子時間潰せるなら、私の所に泊まるのOKだよ、ディズニー遠いけど~」
ゆちか「あ!旭さんきたきた!トゥットゥル~」
旭「あら!ww礼ちゃんおはつ~、女子会オフねwランチいこかw」
礼子「旭さん~(;_;)、てか、めっちゃ美人!」
旭「LINEで事情は見たけど、大変だったねw泊まる所だったら私の所でも良いけど、男の子ふたりと旦那の目があるけどwあと、ディズニーは逆方向なんだけどねw明日は付き合えないんだ」
ゆちか「うん、それでね、グラさんに相談したら、OKで返事待ってくれてる、でも、礼子が乗り気じゃないw」
礼子「えー!あのグラさんだよ?w男慣れはしてるけど、、ふたりで行動するのはね~」
旭「グラさん?来てくれるならこれ以上ないじゃない、礼ちゃん、私が責任持つからグラさん、頼りな」
礼子「、、、うーん、、、旭さんがそこまで言ってくれるなら『じゃあ』グラさんでいいw」
ゆちか「wwじゃあww、、連絡してみる~」
旭「あそこの店にしよっか、ゆっくりできそう」
礼子「はーい」
ゆちか「返事きたー、15:00には、こっち来れるってー」
「私、14:00には戻るから、旭さん橋渡し出来る~?」
旭「大丈夫だよ、16:00前に出れれば私は大丈夫」
礼子「うー、涙でる、頼れるお姉ちゃんふたり居るみたい(´;ω;`)」
ほぼ毎日チャットで会ってるのに、話は尽きず賑やかなランチになる
旭「しかし、陛下も少し締まりの無い対応だね、、」
礼子「うーん、、別に私も男に困ってる訳じゃないけど、彼氏と別れたばかりとか、陛下のようなステータスの人間に少し憧れてるとか、そんな感じなんだよね」
ゆちか「陛下は止めといた方が良いよ、礼子」
旭「ゆちかちゃん、全否定もダメでしょw恋も始まって無いんだから」
ゆちか「そっか~、でもさ、、、旭さんとグラさんはもう始まってるの?w」
旭「wwだから、そう言う事は言わない事になってるのw」
ゆちか「え~~~~否定するなら否定してよー!w」
旭「ww」
礼子「まじで?なんなの?グラさん、、なんか?詐欺師的に口が上手いとか?」
ゆちか「ww会って話すとわかるよ、あ!もうこんな時間、私行くね、旭さんまたね、礼子!ありがと、楽しかった、目一杯楽しんできな、グラさんとダメになったら、私の所泊まりな」
礼子「ゆち姉(´;ω;`)なにからなにまでありがと、またね」
涙の抱擁でゆちかが離れる
旭「(;_;)w良かったね、もう少しグラさん待とうか」
礼子「旭さんほどの人からそんなに評価高いのなんでなの?w、連絡してすぐ来れるなんて、フリーターか?ニート?なんか怖いな~ww」
旭「ん?w私の物差しなんかで測れないよww、あ、来た来た、グラさん、こっち(^^)/」




