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第37話 目標

『銀伝チャット』




陛下「ハンマーの返事待ちです~、返事着たら、ゆちか&グラさんお願いします。」




GD「公開処刑みたいなもんだなw」




マック「どれだけ笑かして貰えるかだなw」




千夏「ゆち姉、大丈夫?」




ホーネット「2vs2だもん戦略もなんもないからな、秒殺かな、、」




ゆちか「大丈夫だ~、グラさんも頼りになるし」




礼子「グラさん?、今度は土下座の術でもやるんじゃないの?w」




旭「土下座ww」




グラさん「ちなみに、、ケインさんの本気食らったら、私のパソコン壊れたりしないよね?」




旭「ww破壊ww」




ルビ「パソコンから煙でるよ」




グラさん「えー!」




Bee「モニター割れるよ」




グラさん「エー!」




幼虫「家が傾くよ」




グラさん「Aー!」




礼子「何今頃びびってるのよ、ゆちかさんちゃんと守りなさいよ!」




『ハンマーチャット』




ケイン「よし、行くぞ」




小次郎「おぅ!てか、3分で終わる?w」




ケイン「最初の衝突で終了の可能性もあるな」




ケイン「小次郎、もし、最初のやりあいで終わらなく膠着したら、守備に徹して攻撃をやめてくれ」




小次郎「ん?膠着?するかね~、なんかギャグでも考えてるの?」




『銀伝チャット』




陛下「ハンマーから返事着ました~」




グラさん「ケインさんの攻撃当たる前にコンセント抜いたらセーフ?」




礼子「んなわけないでしょ!、ほらケインさん、出てきたよ」




ゆちか「行くよ!グラさん!」




グラさん「(*´Д`)ハァハァお、俺も、い、イク、」




礼子「逝け!早く!」




模擬戦




ケイン&小次郎vsゆちか&グラさん




Fight!




ケインと小次郎は横並びになりじりじり寄せる戦法




『個チャ、グラさん、ゆちか』




グラさん「不動如山」




そう言っていつものちょこまかした動きでケインの脇を通り過ぎようとする




『銀伝チャット』




礼子「出た出た、グラさんお得意、逃げのお散歩百歩の術だっけ?ゆちかさん置いて」




動かないゆちかを警戒してる小次郎




『個チャ、グラさん、ゆちか』




グラさん「徐如林」




そう言われたゆちかは、少しだけケインの方向に動く




ケイン(なるほど、俺がグラさんを追ったらゆちかが背後を突く作戦か)




小次郎(ん?先回りしてグラさんを足止めするか?うっとうしい)




逃げるように見えるグラさんを追うとするケイン、その時!




『個チャ、グラさん、ゆちか』




グラさん「疾如風!侵掠如火!」




反転しケインに突っ込む、同時にゆちかもケインの背後に突っ込む!




ワンテンポ遅れてしまった小次郎




小次郎しまった




ケインは近いグラさんより、背後からくるゆちかを迎え撃つ判断をする




それは、グラさんの攻撃が大したことの無い そう判断だった




ケインの豪快な攻撃がゆちかに向かう、ゆちかと正面衝突だ!




その衝突寸前にグラさんの攻撃がケインの背後を襲う!




そして、ほぼ同時にゆちかの攻撃もケインにクリティカルヒット!




ケイン(ぐゎ!、、グラさんのこの速さは!)




そう、グラさんの部隊は騎馬隊のみなので、ケインが思ってるより動きが速いのであった




ゆちか&グラさんのワンツーパンチが無防備のケインに当たる!




ケインも20%ほどのダメージを食う




夜猫(!にゃ!!)




劉備(!む!!)




『銀伝チャット』




幼虫「!え?!!」




銀伝メンバー「、す、すげー!ケインさんダメージ食うの初めて見た!!」




しかし、




背後からの攻撃をしたのに、グラさんは100%ダメージ、騎馬隊8000全滅、




ゆちかはグラさんの攻撃が一瞬速かったおかげで60%のダメージですんだ




小次郎の追撃でゆちか更に20 %のダメージ




『個チャ、ケイン、小次郎』




ケイン「小次郎!待て!動くな!引いてろ!」




指示通り、少し引き、何時でも突撃出来る体制にする




動けないゆちか、




面と向かい膠着する、ケインとグラさん、




『個チャ ケイン、グラさん』




ケイン「中々、お見事って所、最初から狙ってたのか?」




グラさん「、、wそうだな、最初から、、かな、これはバタフライエフェクトの術と言う」




ケイン「バタフライエフェクトの術?」




グラさん「そうだ、君は私の『ゲームが苦手』 と、言う最初の小さな蝶の羽ばたきが大きなうねりになってるに気付かなったんだよ」




ケイン「、な、なに!?」




グラさん「まぁ聴いてくれ、私もそうなのだがケイン君、君は、皆の目標なんだよ」




ケイン「目標?」




グラさん「そうだ、全てのプレイヤーが時間とお金と探求心とそれを注ぎ込み、ケインと言うチャンピオンに挑戦するという目標だ」




ケイン「、、、、、」




グラさん「君や君達はチャンピオンだから、もうそれを掴んだ、引退者を少なくしたい、その考えは崇高だが、都合が君たちに寄りすぎてる気がするよ」




ケイン「、そ、それは、、」




グラさん「この模擬戦は素晴らしいよ、だがもう一つ先に、ハンマーが特に君が1vs2,1vs3,1vs4,1vs5と、高い壁として立ちはだかり、時にはその壁は倒れる必要がある、そして初めて、敵も味方も無くこの先やろう、そうじゃないとダメだと考えるよ」




ケイン「、それは、、てか、あんた何者だい?猫被ってたのか?」




グラさん「フフフ、君は猫好きじゃないかw」




ケイン「!」




グラさん「無理強いはしないよ、戦争ゲームなんだから戦ってなんぼだろ、未来の越境戦を見据えることもよし、現在で戦い合うのもよし、このままだと強者の都合だけで、引退者をだすと考えるよ」




グラさん「あ!、バタフライエフェクトと言ったのは、幼虫さんが24歳のピチピチ女の子だと知ったので、さっき思いついたんだよ(*´Д`)ハァハァ」




15分の時間が来て、


模擬戦は終わる。

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