↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
12/65

第12話 悪戯(わるさ)

翌日20:00


千夏はもう日課のオンラインだった


『銀伝』の面々も集まりだす


陛下「今夜はスパイロボ戦22:00だからね~、参加出来ない人は最低1時間のバリア張ってから落ちてよ~」


『スパイロボ戦』


それは、対NPCコンピュータの戦いで、この時間帯は基本全プレイヤーが仲間扱いになり助け合う


そして、プレイヤーの経験値も爆上がりのタイミングで2週間に一度のお祭り騒ぎである


陛下「基本スパイロボ戦は自由行動ね~、ログの流れが速くなっちゃうから『ワルチャ』は利用しないで、助けて貰ったりしたお礼の挨拶は『個チャ』でやってね~、殆どがこのタイミングで仲良くなるから」


千夏「陛下はどうするの?」


陛下「んー?、、基本陣地周りでロボ狩りしながら、『ワルチャ』『個チャ』のヘルプを追っかけるかな」


GD「ちなはこのタイミングで外交デビューしたら?『ハンマー』周りとか、『桜花』周りだと戦闘の参考にもなるし、女の子はすぐナンパされるからw、礼子も前期『桜花』に居て、ロボ戦で陛下にナンパされてんだもんなw」


礼子「え~、『桜花』は女性プレイヤーが多くて、みんな盟主の『劉備』さん崇拝してて、ある意味カルト集団みたいで怖いんだもんw」


グラさん「ほぅほぅ、初めてのロボ戦だし、質問よろしいでしょうか?どうしても聴きたい事がひとつあります」


陛下「はい、何なりと」


GD「良いですよ~」


マック(ひとつで足りるのか??)


グラさん「ロボ戦はさて置き、『桜花』はそんなに女の子多いの?(*´Д`)ハァハァ」


旭「wwwwwwwww」


GD「知りたいひとつってそこかよw」


マック「なに!興奮してんじゃ!w」


礼子「おい!グラ!おめー、『桜花』行こうかなって考えてねーだろーなw」


ゆちか「wグラさん、『桜花』にふざけて行ったりしたら、夜猫さん怒ってたいへんな事になるよwてか、『ハンマー』の方が女の子多いはずだねw」


グラさん「え!、、、、ここ最近で一番悩みます、、」


旭「え?wなにが?w」


グラさん「『桜花』にしようか?『ハンマー』にしようか?」


旭「wwwすでに残るって選択は無くなってるんだww」


千夏「え?グラさん、昨日格好つけて自分も含めて十二英雄とか言ってたじゃん」


礼子「そうそう、言ってたね、なんだったのあれ」


グラさん「、、、、GDさん!GDさん!」


GD「はい?って俺に振らないで、、」


グラさん「昨日十二と表現したけど、今日は十一になるって方程式、慶応に有りませんでした?」


GD「wないわ!w」


マック「どんなチートだよw」


陛下「グラさん(´;ω;`)、マジで言ってるの?行かないよね?何処にも」


礼子「何処にも行かない所か、早く陣地に帰ってきて!一刻も早く!」


グラさん「一刻?、、はい!パクパクパク、あれ?、、」


礼子「え??なに?パクパクって」


グラさん「パクパク、あれ?、パクパク、声が、パクパク、遅れて、パク、聴こえる、」


礼子「は?なんなの??」


ゆちか「wwもしかして、、一刻も早くって、、グラさん、、いっこく堂の腹話術ってこと?ww」


グラさん「ば、バレた~?」


全員「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」


アコ「ww芸が細かっw」


礼子「グラさんホント、今は真面目にやって、ちゃんとやって!」


グラさん「はい!分かりました!孔子さん!」


全員「孔子wwwwwwww」


礼子「もういい!」


千夏「あーあー、礼ちゃん怒っちゃったwグラさんしーらないw」


グラさん「すみません、実は直ぐに帰れない事情がありまして、照れ隠しでつい格好つけてしまい、、」


旭(え?w格好つけて、いっこく堂?ww)


礼子「帰れない事情って?なに??」


グラさん「帰るのに必要な資源が足りないんです」


礼子「え?、まだ貯まってないの? それともずーっと何にもしてなかったの?」


グラさん「いや、ちゃんとやってました」


ムガビ「、、、wやっぱり!」


全員「え?なに??ムガビさん?」


ムガビ「いや、最初は見間違いだと思ってましたけど、確信犯だなってw」


   「グラさん、本拠地と支城の位置を4,5マス、右に行ったり、左に戻ったり何度もやってるでしょ?w」


グラさん「おおー!、流石のムガビさん!これに気付くとは、『銀伝』のエース!」


ムガビ「ああ、どうも、、」


GD「、、、なんの為に?それやってるの?」


陛下「そう、、ですね、、なんの為に?」


ルビ「ちゃんと理由あるんだよね?グラさん」


礼子「で?」


ゆちか「ムガビさんが気付か無かったらどうしてたの?」


マック「なんかとにかくひとりで愉快にやってて、それをバレてないと思って喜んでただけとかw」


グラさん「、、、、否めない」


旭「ww否めないのかいw、、それで、ひょっとして、それで資源が枯渇したってこと?」


グラさん「ピアノ売ってちょ~だい♪」


GD「その通~りって言うんじゃないんかいw分かり辛いわ!w」


礼子「資源全然無いの?少しは有るの?」


グラさん「少しも、ありますん」


全員「全然無いんかいw」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。