九十三.難しいことは子供にも分かるように伝えること
ジミー「ねぇジョン。何で今回コミカル三国志の更新が遅かったのかしら?(二度目)」
ジョン「それはねジミー。作者が、体調が悪かったからさ。」
ジミー「あら、そうなの? 馬鹿は風邪を引かないというけど、ダメ人間はいっちょまえに風邪を引くのね?」
ジョン「風邪を引くなんて日常茶飯事さ。作者は過去に三回病院に入院したことがあるという超虚弱体質者だよ。(←マジです。)」
ジミー「ふ~ん。・・・理由はそれだけ?」
ジョン「それ以外にもパソコンとタブレットとスマホの調子が悪かったとかいう素晴らしいコンボを喰らってメンタルをやられてたみたいだよ。」
ジミー「あらあら、それは大変ね。・・・で、風邪の看病をしてくださる女性の方は?」
ジョン「まさかぁ!いるはずがないだろ!ダメ人間の世話をしてくれる菩薩様のような女性を作者が見つけられるはずがない!見つけてもゴミみたいな目で見られて終わりさ!!」
ジミー「それもそうね。」
ジョン・ジミー「「HAHAHA!!」」
というような会話をジョンとジミーがしている間に、関羽と文醜は凄まじい睨みあいをしていました。
関羽(^ω^)――――――☆――――――ヽ(`ω´ ヽ) 文醜
視線の火花がバチバチと弾けています。
「ついに見つけた・・・兄の仇!!」
閃光一閃。
文醜は馬の尻をペチッと叩いて、関羽の方へとピャーンと向かっていきました。
それを見ました関羽、「じゃあ拙者も」と言って、馬のケツをバンッと叩いて、文醜の方へと馬を走らせ、彼との戦いに臨みました。
両者は激しく戦います。
文醜「えいっ!」
関羽「やぁっ!」
キンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキン!
12345678910と剣を交えます。
キンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキン!
激しく激しく戦います。
キンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキン!
数十合は打ち合いましたでしょうか?
そのうち文醜は、「こりゃ敵いませんわ!」と、関羽に自身の乗っている馬の尻尾を向け、文字通り、尻尾を巻いて逃げ出しました。
関羽「逃がすか!」
関羽はもちろん追いかけます。
こうして、文醜と関羽の追いかけっこが始まりました。
しかし、コレは文醜の策略でした。
文醜は逃げる間に剣を鞘に収め、その代わりに弓を構えました。
キリキリキリキリッ!
文醜は弓に矢をつがえて引きました。
ピョン!
文醜の矢が関羽に向かって放たれました。
キンッ――パシッ!
得物を使い、関羽は矢を見事に捌きました。
文醜「〈無双撃ち〉!」
キンッ――パシッ!
文醜「〈無双撃ち〉!」
キンッ――パシッ!
文醜「〈無双撃ち〉!」
キンッ――パシッ!
「ははっ!もうすぐ追いついてしまうぞ!」
どうやら文醜の弓の技術では、関羽を射殺すは無理なようでした。
作戦を封じられ、文醜はとうとう追い詰められてしまいました。
文醜は最後の悪あがきを始めたようです。
文醜は鞘に収めた剣を抜き、関羽に向けて一払い!
しかし、それも無駄でした。
関羽「たぁっ!」
と関羽が青龍刀を横なぎに払うと、文醜の攻撃よりも早く、関羽の攻撃が文醜に届きました。すると・・・
ポロンッ!
何と文醜の首が取れてしまいました。
ビシャリビシャリと残された胴体の切り口より血が噴き出します。
それはまさしく血液による大噴火でした。
血まみれスプラッター劇場の中、関羽は元気よく叫びます。
「敵将文醜の首、この関羽が打ち取ったり!!」
叫びが終わると、大地が沸き立ちました。
味方は凄く喜び、敵は酷く悲しみました。
こうなると、あとはもう一方的な殺戮でした。
ザシュリザシュリと味方が敵を刃で刺し殺す音が聞こえます。
ゴポリゴポリと河で溺れ死ぬ敵の断末魔が聞こえます。
グシャリグシャリと味方の馬が敵の屍を踏む音が聞こえます。
『この世の地獄。』
そう表現するのが正しい状況が出来上がりました。
やったね関羽君!これで味方の勝ちだよ!!
こうして関羽のお蔭で、味方の曹操軍は敵の河北軍を散々にぶち殺すことに成功しましたのでした。
おしまい。
次話に続きます。




