グランツーリスモ 2
はい。もう説明の必要もありませんね。PSを代表するレーシングゲーム。レーシングというカテゴリさえ必要ないかも知れません。ただこのゲーム、レーシングゲームではなく、当時はドライビングシミュレーターとかいうジャンルだったと記憶します。実際、プレイすれば納得です。
筆者はR4によって、自分は天才であると勘違いさせられ、あろうことか本作にまで手を出したのです。いや、友人に借りただけなので、まだ自我のカケラは残ってたと見るべきでしょう。そう、筆者は本作によって、自身は天才なんかじゃない、ただの勘違い野郎に過ぎない事実を完膚なきまで思い知らされたのです。
とにかく、ドリフトなんかやっちゃダメ! コーナーは進入前にきっちりブレーキで減速して入るもの! 間違ってもアクセル全開で入るもんじゃない! という、至極当然の現実を突き付けられたわけです。ハイ。
それでも諦めきれない筆者は本作の豊富なチューニングメニューを駆使して、なんとかリッジのドリフト仕様を再現しようとも試みましたとも。もちろん、無駄な足掻きでしたが。つまり、リッジのドリフトがやりたきゃリッジをやればいいっちゅー話です。本作は実在の車やコースが豊富に用意されてますが、筆者には楽しめないんだからどうしようもありません。だからといって本作をクソゲー呼ばわりもできません。なにしろ人気あるし(笑)。
つまり、筆者はドライビングシミュレーターをやりたいわけではないし、それをやるテクも知識も、さらに言えば、そんなにクルマ好きってわけでもないのです。
その自覚もないままに本作を手に取るべきではない。それを教えてもらっただけでも感謝すべきでしょうか。
結局、これ以降筆者が車のゲームをプレイするときは、ゲームか、シミュレーターか、そこをきっちり区別するようになりました。




