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二つの心  作者: 赤
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使命


その後一葉さんに連れて行かれたのはマンションの一室だった。流れでそのままお邪魔した俺はリビングのソファーに促されて腰掛けた。一葉さんがコーヒーをだしてくれた。

うん。アメリカーン!



嘘です。わかりません



「私と舞はルームシェアしてたの。そしてここは私と舞の住んでた部屋よ。」



そう言うと一葉さんは「舞の部屋見せてあげる」と言って3つあるドアの一つを開けた。


俺は一葉さんのあとをついて部屋に入った。綺麗に整理されてるけどダンボールとかに入ってるわけでもなくて、そのまま置いてあるって感じだった。




「舞と私はお互いに約束してたことがあったの。




不慮の事故とかで死んだら両親に見られてまずそうなものは葬式をすっぽかしてもいいから隠す!よ。


その約束にしたがって私が部屋をいじったら、何だか小ざっぱりした味の無い部屋になっちゃったわ」






・・・・・・・・・・・・この人ナニイッテルノ?


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