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嵐の夜に / さがすもの

あらしのよるに / さがすもの

◆嵐の夜に


この空は荒れ過ぎた

もう今や外は歩けやしない

どれくらいだろうか、先の方に古ぼけた小屋が見えたんだ


外は寒いし、足は痛いし

あそこでちょっくら休むとしようか


中は暗いな

鼻も効きやしない

寂しいな、震えるよ

そんな時君の声が聞こえたんだ


Alright?

嗚呼、alright

So, chilly

だけど君の声が聞こえたから何故か心が温まったんだ


この声は温かくて

もう今や寒さも忘れそうだ

どれくらいだろうか、君と共に過ごした時間が短く感じた


君の優しさ、心が和んだ

色んな蟠りさえも全て消え去ったみたいだ


ここは暗くて

鼻も効きやしない

見えない顔、闇は深くて

だけど君の声が聞こえるから


Alright?

嗚呼、alright

So, chilly

だけど君のここに居てくれて何故か心が温まったんだ


暗いよ

見えないよ

だけど小さな光を見つけた

荒れ狂う、

嵐の夜に。



◆さがすもの


繰り返し日々、そんな毎日

俺は一体何をしてんだ

暗い空、冷たい雨、

これはある寒い日の出来事


貴方の火が消えるまさにその瞬間、

俺は何処にいるんだろう

何も出来ずに虚しくはないか

涙する事もなく、ただ佇む


消えそうな時は俺が守るから、

そんな言葉は格好づけでしかなく

暗い空、冷たい雨、

俺はただそれからも守れなく

悲しい歌が俺の前を旋律として通り過ぎるだけ


忘れていたのは、

「ありがとう」

「ごめんね」そんな単純な言葉

俺は苦しさを分かち合えずにただもがくだけだったのに

君は自分自身よりも俺の事だけを気にかけてくれてた


貴方の火が消えるまさにその瞬間、

俺は何処にいるんだろう

何も出来ずとも傍にいてあげたい

涙流し、狂うくらいに愛してんだ


繰り返し日々、そんな毎日

俺は一体何をしたいんだ

暗い空、冷たい雨、

これはある男が瞬く間の出来事。




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