↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
32/50

中村との話し合い2

投稿日が…だんだんと落ちていく……。

一週間で書くとかホント嘘になってますよねー……まあ一応一月一話は確定なんで気長にお待ちいただければ幸いでございます……。

 日野敦。

 クローバーが狙っていた人物であり、中村曰く能力者社会の『全て』を生み出した。


 そんなこの社会の支柱とも呼べる人物がこんなにも警戒されていることに違和感と疑問を禁じ得ない。

 良く考えなくとも、俺にだって日野が重要人物であることは分かる。


 だからと言って、だ。


 警察組織に所属する中村に狙われている、若しくは追われている状況というのはどうしても因果関係が結びつかない。

 

 クローバーに狙われる、というのなら話は分かる。

 重要人物なのだから、政府や所属している組織に対して身代金を要求したり、 日野自身に何かしらの能力者に関する研究を強制させたりといったことが考えられる。


 考えれば考える程余計に疑問が増える。逆に何をしたらそんな状況になったんだ、日野。


 「どうして中村さんはその日野って奴を追いかけてるんですか?話を聞く限りじゃ今の世の中に必要な人材のはずでしょう」


 「そうだとも。だからこそ、とも言える」


 ……?

 どういう意味だ?


 超重要人物だからこそ追わなければいけない理由……亡命だろうか?


 「彼は能力者が台頭した原因を突き止めてみせた……。ここまでは別に大したことじゃないんだ、他にも似たようなことをした人がいるからね」


 「はぁ……」


 その能力者が台頭した原因、恐らく割と重要な秘密なのではないかと思った。中村本人はさして問題とも思っていないようだが、俺ならば突き止められそうになれば何かしら手を打って真相から遠ざけるくらいはする。


 「原因を知れば大抵の人間はこちらの味方に付くんだよ」


 ……なるほど。

 だとすれば……。


 「日野はそうじゃなかったと」


 「そういう訳だね。皆そうだからと、私は至極単純なことを見逃していたんだ……。こればかりは私の失態だよ……」


 少し思考を巡らせる。

 皆と言うと、日野以外にその原因を突き止めた人物を指すのだろう。それらの人間と日野とで異なる部分を上げるとすれば、それは……。


 今の時代と日野についての事情から考えて、恐らく俺の予想は間違っていない。

 

 俺だからこそ分かる、その皆(・)には含まれないたった一つの穴だ。


 「彼が無(・)能(・)力(・)者(・)だということを、私は真に理解していなかった……。それだけだよ」


 「……」


 「私自身はこの年代に珍しく能力を獲得していてね、彼の心に燻る炎に気づけないでいた。その結果が、日野君の逃亡を許した―――」


 「―――当時在籍していた、研(・)究(・)所(・)を(・)爆(・)破(・)し(・)て(・)」


 ……なるほど。

 その秘密を持ち逃げされた、と。


 「勿論、落ち度はこちらにあるが、このまま彼を野放しにもできない。だから私は彼を追っているんだよ」


 「……事情は概ね把握しました。中村さんの目的も大体は、ですが、何故それを俺に?」


 一つ目の俺に協力したいという中村の意見は分かる。

 だが、二つ目の日野を追っていることについて、どう考えても機密事項のことも含めて俺に話している節がある。

 本来お偉いさん方しか知り得ない情報を、俺のような一般人に教えるその意図について信頼性に欠ける。

 これを俺に教えるということは、何かしらの強制をされることは最早明らかだ。それに応じるかはこの際置いておくとしても、それだけ俺の行動に制限がかかる分のデメリットは大きい。


 「君が思っているよりも簡単な話だよ。君が受けている彼女からの指令は私の追う日野君について関わりが無い訳でもないんだ。だから、日野君について何か分かれば私に報告して欲しい」


 「……それを受けるメリットは?」


 「私というパイプが手に入る」


 俺と中村の間に沈黙が訪れる。

 お互いがお互いを牽制するように相手から目線を離さない。

 

 相手の言葉に嘘はないと判断して、俺は根負けした。


 「……はぁ、分かりました。次からは気にかけておきます」


 「そうか、助かるよ」


 どの道、中村が嘘を言おうが言うまいが俺に取れる選択は肯定しかない。

 こんな身動きの取れない状態で敵を目の前にして否と答えられる程、俺の心臓に毛は生えていない。


 「それじゃあ、この二つが私の持つ名刺だから、状況によってどちらかに掛けて貰って構わない」


 そう言って中村は懐から取り出した二つの名刺ケースからそれぞれ名刺を取り出して俺に手渡す。


 「わかりまs……ん?」


 その名刺を見て、俺の思考は麻痺した。


 一つはいい、能力課に所属する者として中村の名前がフルネームで書かれている。


 問題は、もう一つの方だった。


 「……間違いじゃなければ、この名刺の名前が的(・)場(・)栄(・)一(・)郎(・)って見えるんですけど……」


 「ああ、間違いないよ。的場も中村も私のことを指しているとも」


 「……いや、……いや、だからって現(・)役(・)の(・)総(・)理(・)大(・)臣(・)の名刺何て……それに、容姿が……」


 「違うと?」

 

 中村の言葉に俺は無言で頷く。

 

 的場栄一郎。

 新聞やテレビでよく見る、現総理大臣。能力者社会最大の功労者。

 今までパズルのようにバラバラだった自国の、果ては他国の能力者に対する意識をその圧倒的手腕によって一つに纏め上げ、今の能力者社会を立ち上げた立役者。

 

 ランキング制度や能力課、その他諸々の能力者に関する全ての制度を固めて見せた正真正銘別の意味での化物だ。


 だが、その年齢と容姿は五十六歳にしてとてもそうには見えないきりっとした目が特徴で背も高く、三十代に見られてもおかしくない程に若い人間だ。断じて、今目の前にいるような六十を過ぎた老人などではない。


 有り得るとすれば……。


 「それが、中村さんの能力か?」


 「ああ、<変身>だ。しかも分裂が可能でね、今までバレずにこうして二面性を保つことができてるよ」


 ……とんでもないことを聞いた気がする。


 「それバレたら……」


 「ああ、間違いなく捕まるだろうね。仮にも国のトップが顎で使える確固たる戦力を有しているんだから」


 何でもないように、そんなことを言う。能力で誤魔化しているとはいえ、下手を打てば国民だけでなく、世界からも総スカンを食らうだろう。

 俺には、中村が何故そんな渡る必要もない危ない橋を渡っているのか、皆目見当がつかない。


 無意味なはずだ。

 ただ自分の首を絞めるだけで、苦しい思いをしてでも勝ち取ったその見返りも、十分とは言い難いはずだ。


 何が、そんなにこの中村という男を駆り立てるのだろうか。


 俺は、疑問を覚えると同時に、この中村の自己犠牲に一種の羨望を抱いた。


 俺にはできない、他人の為を思って行動すること。自分自身のことだけを考えて行動する俺とは違う、他人の為に自身を差し出す純粋な自己犠牲。


 俺は確かにこの時、中村に対して明確な敬意を意識した。

 強い人間、世界になくてはならない大黒柱として、間違いなくこの人物は尊敬に値する人だと。


 「私はね黒谷君。あの人と一緒に築き上げ纏めた今の社会を守る為なら、例え私自身がどうなろうと構わない。私が死ぬとしてもこの社会が守られるのなら、喜んでこの身を差し出す覚悟がある」


 俺なんかとは違う、間違いなく非凡な存在。

 決して嘯いている訳でも、虚勢を張っている訳でもなく、中村は本気だ。


 「……」


 こんな俺とは持っている覚悟が違う。

 文字通り中村は全てを以てこの社会を維持し、進化させてきた。それは総理大臣としての実績が物語っている。


 「ああ、勿論君は能力課に所属する必要はないよ。これは協力であって、強制じゃない。私の駒として動かそうとは考えてないから安心していい。私が君に求めるのは日野君に繋がる情報だから」


 「俺が行うのは、シロの『神託』から得る普通じゃ手に入らないような情報を中村さんに流すこと。中村さんはそれに対して―――」


 「―――私が君に行うのは、私の全権で君に協力すること。必要であれば色んな情報を君に渡すし、それを得る協力だって惜しまない」


 中村は俺が確認するようにこの協力体制を言葉にしているとそれに被せて、役割を明確にする。

 俺と中村は互いに情報を相互交換し合う関係。

 俺でしか手に入らない情報を中村に渡し、中村が知り得る情報で俺の手助けをする。


 中村の目的は日野の確保。

 俺の目的は随時告げられる『神託』の解決。


 どちらにもメリットはあり、どちらにもデメリットがある。

 考える限り最良の関係だ。

 逃げ出せない状況に一時はどうなることかと思ったが、中村の目的が広い意味で俺の目的と合致してくれて助かった。


 「なら、さしあたって今回のテロ事件の目的について情報が有りますが、聞きます?」


 まずは、円滑な関係の為に持っている最低限の情報は開示した方がいいだろう。

 その方があちらの信用を獲得できるし、今後の情報交換にも活かせる。


 「ああ、それなら大丈夫だ。今回のテロ事件に限って黒(・)幕(・)は(・)私(・)だ(・)か(・)ら(・)ね(・)」


 …………ん?

 ちょっと、待て……。

 今、何て言った……?


 「黒幕が……中村さん?」


 「ああ、そうだとも」


 「……どうしてですか?例えあなたが総理大臣と能力課の二面性を持っているとしても、その行動は確かに正義から来るもののはずだ」


 今まで話を聞いていて、中村がどれ程の覚悟を以てこの社会に尽力しているのか、それが分からない程俺は薄情な人間になった覚えは無い。


 その道には様々な困難があったろうし、山があり、谷があっただろう。

 それを今更テロ行為なんて大罪に手を染めても、歩んできた道を否定する結果になりかねない。


 それなのに、何故だ。


 どういう因果があって、中村はテロを起こした?

 今は何よりもそれが聞きたかった。


 「ある時、私に一つ情報が入ってきた。それは今日、この五月二十三日の土曜日に日野君が取引のため姿を現すこと。私は正直これ以上ないチャンスだと思ってね、情報の確実性が取れた後に色々計画を練った訳だよ。それが―――」


 「それが今回のテロ事件だと?」


 「―――ご名答だ、黒谷君」


 ……なるほどそういうことか。


 クローバーの目的も、警察の行動が早すぎるのも、最初の爆発も。全てこの人が考え実行したのだ。

 クローバーが口にした依頼人の名前は確か『中村』だった。

 それは、俺と今話をしている目の前の人物だとみて間違いないだろう。

 そうなると、今回事件を起こしたクローバーの目的も含めて色々と辻褄が合ってくる。丁度合わなかったパズルのピースが一つずつ組み合わさるような感覚だ。


 「なんでも屋を謳う事務所に裏でテロを起こすことを依頼して、私は民間警察にこの日だけ警備を増員するよう仕向けた。後は彼らが事件を起こし、日野君が逃げられないようにいくつも予防線を張って待ちかまえていた。というのが今回の事件の真相だよ」


 「……それに運悪く引っかかった人物が……」


 「ああ、君達だ。だが、肝心の日野君を発見又は確保したという報告はまだ聞いてないね」


 「……大体の事情はわかりました。人的被害もゼロですし実行犯も捕まっていないから被害といえば最初の爆発くらいなもの―――」


 「爆発だって……!?」


 ん?


 「……今回の事件は、爆発も含め中村さんが黒幕なんですよね?」


 何かがカチリと音を立てて明確にズレていく感覚が頭によぎる。

 この感覚がする時は大抵のところ、決定的な何かを見落としている……そんな不安に駆られてしょうがない。


 「確かにこの事件は私が描いたシナリオだ。けれど爆発何てものは―――」


 その時だ。

 ピリリリ、ピリリリとうるさいくらいに携帯の着信音が鳴った。

 俺のものではないので、必然的にそれは中村のものからだろう。


 「……ちょっと待っててくれ」


 そういうと懐から携帯を取り出すと通話を押して中村は電話に出た。


 「どうだった?……そうか、協力してくれてありがとう。……、いや大丈夫さきっと見つかる。……、ああ、それじゃあまた何かわかれば連絡しよう」


 誰かと何やら話をした後に電話を終えた。

 内容からして俺の他にも協力を仰いだ人物がいるようにも聞こえる。


 中村は実に狡猾に計画を立てる。

 それは今回の事件を通して周到さも含め凄まじいと感じる。現役の総理大臣である彼の手腕はテレビで聞くよりも数段優れているように思える。

 直に感じて、初めてそれがわかるのだ。


 中村は自身が動かす能力課の人間のみならず、警察は勿論、テロの実行犯であるクローバーの四人組に加え、更にまた一人協力者を動かしていたのだ。


 この馬鹿げた包囲網に今回は運悪く俺が掛かったが本当なら犯罪者何ぞ逃走時間は三十分と持たないだろう。

 

 「……はあ。頼みの綱も日野君を捕まえることはできなかったみたいだ。それどころか、誰も彼の姿を見ていないとなると……本当にここへ来ていたのかも怪しい……」


 ……この包囲網を難なく突破するか。

 この周辺は間違いなく中村の手によって逃げ場が消されている。だと言うのに何故日野は逃げおおせることが出来るのだろうか。

 はっきりいって規格外だ。


 「それで、爆発の件だが私はそれに一切関与していない。実行するとすれば恐らく……」


 「日野か……」


 そう言うと中村は静かに頷いた。

 その表情は納得がいかないと言わんばかりに固い。


 「ただ、さっきも言った通り日野君は無能力者のはずだ。用意していなければ爆発なんて起こしようがない……」


 中村は深く考え込んでいるようだった。

 今回の計画が失敗に終わったことで、恐らく日野を捕まえる最大のチャンスは逃した。

 なら、これからどうするべきかを考えるのが先決だ。

 過ぎたことを延々と考えていても仕方ないのだから無理矢理にでも前を見るしかない。


 「それで、どうするんですか?」


 だが、それは俺には関係のないことだ。


 「どうだろうね……、まぁそれは後々考えるとして、取りあえず君の案件は終わらせてしまおうか」


 「他にも何か?」


 俺の言葉に中村はおもむろに懐からペンを取り出したかと思えば、同じく取り出したメモ帳へと書き込みはじめ、書き終えたところでそのページを破って俺に手渡した。


 「君がもしその能力について聞きたいならここへ行くといい」


 渡されたメモに書かれていたのはどこかの住所だった。

 電車で十数分行ったところであり、別段交通費が掛かるといったこともなく、行こうと思えば行ける距離だ。


 「……何処ですかね、ここ」


 「まあ行けばわかるよ。それはそれとして、最後に私個人の質問だ」


 「―――君は『白い影』について、何か知っているかな?」


 初めて聞いた呼称だった。

 今までシロの『神託』を受けて裏で色々と動いて来たが、『死神』だなんて物々しい名前を持ってしまったという事以外に最近そういった呼称は聞いていなかった。

 俺のことを指している訳でもないし、他の誰かを指す呼称だとしても記憶にない。


 俺は素直に首を振った。


 「……そうか。いや実はね、黒谷君が持つ彼女の力の継承者候補が君かその『白い影』と呼ばれる人物のどちらかだと私は睨んでいたんだ。それ程にとんでもない存在でね、正しく影の様に、気づいた時には決着がつく」


 中村の話には正直興味が無かったが、その内容は俺にとって極めて重要なものだった。

 中村自身はそうでもないだろう。だが、『白い影』と俺をシロから能力を継承された人物として候補に挙げていたのならば、まず間違いなくそいつは上代以上の化物だということになる。


 もしも敵対するような状況になった時、俺が『アクセス権』を行使するよりも先に勝負がつきかねない。


 「更に言えば、本当に一瞬で決着をつけるらしく『白い影』についての情報が極端過ぎるくらいに少ないんだよ。だから、君ならどうかと思ったんだが……流石に空振りだったみたいだね……」


 「極端に少ないって、どれくらい少ないんですか?」


 「私が全力で動いても顔すら分からなければ、その能力も謎。何時現れるかも謎。……わかっているのはその服装が白のパーカーで、フードを深く被っているくらいなものだ」


 やれやれといった風に顔を伏せる中村を見る限り本当に情報が少ないらしい。

 ダメ元でも俺に聞く気持ちも分かる気がする。


 「知らないならいいんだ。……さて、結構長く引き留めてしまったね」


 「ああ、いえ別に」


 確かに割と長かった。

 始めは尋問をされると身構えていたために思ったよりも気を張っていたらしい。

 チラリと視線を動かして車についている時計を確認すれば、乗り込んでから二十分くらいは軽く経過していた。

 軽く引いた。


 「先に乗りこませた子はもう既に帰したから、君もこのまま帰りなさい。あまり長く留まっていても不利益を被ってしまうかもしれないしね」


 「わかりました」


 それについては俺も賛成なのでここは素直に頷いておこう。


 カチリと静かに音が響く。どうやらロックしていた鍵が開いたようだ。

 それから中村は自身でドアを開け俺を誘導するように招く。

 特に抵抗する訳でもなく、俺は素直にそれに応じると外へ出る。


 久々に外へ出た時のような解放感を感じて静かに息を漏らしたのは内緒だ。


 「それじゃあ、何か情報があれば連絡をお願いするよ。こちらも出来得る限り協力する」


 「分かりました。それじゃあまた縁があれば」


 そう言って一礼をした後に俺は歩き出す。

 縁があればと言ったが、中村の言っていることが真実だとすれば恐らく今後何度も今の様に合うことになるだろう。

 電話だけで済ませることはできるだろうが、履歴にも残るため確実性を期するなら直に会って話し合った方がいい。

 

 「あぁそうだ、黒谷君」


 しみじみと中村との奇縁にえも言えない感覚に浸っていたところで、後の中村の声に引き留められる。

 何か聞きそびれたことや忘れていたことでもあったのだろうか……?


 「孫を、よろしく頼むよ」


 顔を合わせてから今までの中で、とびっきり一番と言える程に優しい表情で中村は言った。

 ここまで誰かを思って、人は優しくなれるのかと素直に心がざわついた。


 けれど、そんなことよりも、俺の胸中は別の何かで埋まっていた。

 

 中村さん、その孫って一体誰ですか……。

 全く身に覚えは無いし、それらしい人物に心当たりもない。


 混乱と困惑を残して、中村と俺の話し合いは終了を迎えたのだった。

感想、ブクマ、評価等々よければお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。