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短編

外れスキル【嗅覚強化】のせいで追放された負け犬の俺が、真の力に覚醒したら最強だったので、望みを全て叶えてスローライフする 〜追放しやがった元仲間たちには、ざまぁだあ!〜

作者:数奇丹白

 外れスキル【嗅覚強化】を持つせいで、バカにされ、負け犬扱いされ続けてきた冒険者キバ。
 それでも索敵や罠解除でパーティーに貢献し続けてきた。

 しかし、上位互換スキル【気配察知】持ちがパーティーに入った事で、キバは理不尽にも完全な無能扱いされるようになってしまう。
 そんなある日、ダンジョン内で世界最強レベルのモンスターに遭遇。仲間であるはずのパーティーメンバーに脚を攻撃され、パーティ追放の宣言と共に、キバは囮にされてしまう。
「お前みたいな役立たずは、俺達の囮として死ぬのがふさわしい!」と、そう言われて。

 絶体絶命の窮地に立たされたキバ。しかし戦闘の中で、真の力である超感覚(オーバーセンス)を覚醒させる。
 神の如き最強の力に覚醒したキバは、世界最強のモンスターも楽々と一人で討伐してしまう。
 その討伐報酬で大金を手に入れたキバは、何一つ不自由なく、悠々と美女との田舎スローライフを始める。

 一方でキバを追放したパーティーは、実は今までキバに頼りきりな能無し集団であったため、ダンジョン探索をまともに出来なくなり、完全に没落していくのだった。

※ざまぁ描写もしっかりあります!
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