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禍津鰐《メガロドン》──深層の目覚め  作者: 麦野ライト
第1章 深層の目覚め

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【設定資料】キャラ設定④ 消去分

以前投稿した人物設定の消去分から、1章終了時で公開可能な範囲です。

◆山崎

教授の説得後、一晩かけて決心した後、政府の車の中で右手を使うのを避けていた教授の様子から、前日に車を使わなかった所から会議まで、一貫して右手を庇う所作を思い出し、さらに一歩踏み出して潜水艇に乗る事を決意する。


二段階で勇気を出したので、潜水艇の中では比較的余裕があり、“黒影”登場後、教授の言葉を思い出して冷静さを取り戻した後は、多くの可能性が見えるという才能を、ポジティブな方向へ活かせるきっかけを掴んでいく。


だがよくよく思い起こせば、政府からの電話の前は、メガロドンの歯の入った木箱を両手で受け取っていた事。車も、嫁に禁止されなければ自分で運転するつもりだった事も、エピローグで気づく。


夏休み、稲垣の水族館でバイトをするのと並行して、教授に課題を出される。



◆教授

本当は潜水艇には、未来ある若者を乗せたくないと思っている。

山崎以外は役割でしょうがないと思いつつも、気は乗らない。

だが、山崎の成長に足りない刺激の1つだとも思っていて、考えうる限りの安全策を講じて送り出す。


登呂遺跡で、鯨の腹の噛み跡からメガロドンと思われる歯が見つかったと聞いてから、先程までの話が現実になっている可能性を想定。地震で海底が崩落して新しい海域が開いた可能性を考え、地質学者が必要だと電話で伝える。

また、何かしらの対策が必要になる事を想定し、何かしらに使える可能性を考え、手首が痛いという伏線を張り始める。


当初想定していた成長を遂げた山崎を見て、黒影の生態に関する論文を書かせようと決める。(どちらにせよ、政府から箝口令が敷かれている内は提出出来ない為、気長にやらせるつもり)

そんな中、夏休み中山崎を自宅に泊まらせて、水族館でバイトをさせたいという稲垣の申し出を受け入れる。生きている海獣の専門家の稲垣と、古生物の専門家の自分の2人でサポートして育てる事にする。


夏休み中、登呂遺跡から出土したメガロドンの歯の解析をしながら、他メンバーをオンラインでサポートする。



◆議長

19.5話の続きでもしも稲垣が死んでいたら、稲垣が想像した通り、稲垣の嫁に、論理的に、徹底的に追い詰められていた。

また、優秀な娘がいる。娘は1.5章で再登場。



◆稲垣

ものぐさな稲垣を完全にコントロールし、論理的な思考を植え付け、人並み以上の生活態度に矯正している嫁がいる。

嫁は1.5章で登場。


知多と教授と、今回の反省を踏まえた装備の開発を、万が一に備えてオンライン会議で進める。



◆知多

作戦前夜は響の家に泊まり、愛機から”IZANAMI“へカメラを移植するよう頼まれて作業している。

その間、響がひたすらサメの動画を見漁ってイメージしていたのを知っていて、慣れた機材を使って、本物を見て誤差さえ修正出来れば、”黒影“を直接見なくても逃げ切れると信じてヘッドセットを勧め、速度誤差修正の為に山崎に響の目になる事を依頼する。


1章の後、稲垣と教授と、万が一に備えて2つの新しい装備を開発中。2人は案出しで、製作は知多。

パソコンを受け取った山崎も、稲垣の家に宿泊して以降参加する。



◆響

慣れない海中と水中ドローン。さらに、黒影のテリトリーへ潜る事への恐怖で、潜水艇に乗り込んだ後、極度の緊張状態へ。

黒影が電磁ノイズで暴れた際の音やその後の波でさらに強張り、潜水で海の中へ入る事で、緊張が高まった所へ黒影の接近で、一度壊れかける。


教授の説得から一晩、時間をかけて決意し、それをきっかけにもう一歩踏み出して、利き手に怪我を抱える教授の為に勇気を出した山崎。

対して、知多の勇気を見て、友情の為に勇気を出した響。

お互いに他人の為に勇気を出しているが、現場での覚悟に差が出たのは、時間をかけて勇気を出した山崎に対し、すぐにやる気を示し、後は後悔と、でもいまさら引けないという意識で来た響。覚悟の深さが当日の二人の差になった。

山崎が教授の言葉を思い出して冷静になれたのは、そもそもの覚悟が違うから。


会議の時点ではノットという速度の単位を良く理解しないまま話していたが、会議終了後にAIで13、11、9ノットを時速と秒速に置き換えて貰う。

また、ホホジロザメをメインとして、サメの映像を未漁り、それが知多の言う「響くんなら“黒影”が(イメージとしてハッキリ)見えます。」という言葉に繋がる。

囮ドローン操作中の響は、“黒影”との距離や速度差が、誤差数%で見えているが、それは計算しているのではなく、ドローンレーサーとしての天才的な勘。

25mでイメージしていた“黒影”の立体像を、間近で見た事で頭の中で速度も合わせて0点合わせを済ませている。

その上で、レース中の感覚的な速度差で、どこで抜けるのかのイメージをしている際の感覚と合わせている。

距離に関しては、“IZANAMI”のカメラを、愛機のカメラのレンズと交換して貰っていて、愛用のヘッドセットの見慣れた画面と合わせて、正確にイメージ出来ている”黒影“のシルエットが、モニターにどのサイズで映っているかで距離を割り出している。

恐らく響のイメージ内では、1m毎のグリッド線が引かれた3D映像ぐらいの精度で距離感を掴めている。



◆白州

少し心の壁が崩れ、年下と話す事のハードルが下がった気がしている。

富士から期待されていたのは後輩への指導で一皮剥ける事だったが、今回の件で潜水艇の操作を出来るようになりたいと、解決後の立食パーティ中に、知多の前で富士に相談している。



秋葉原旅1日目・前編


お休みを利用してキーボードを探しに、新幹線で秋葉原へ。

キー配列だけでなく、やはり打鍵感が好みでないと気分が乗らないので、実際にハイエンドを触り比べられるのは重要です。

会社におねだりするキーボードですし、「なんか違うからノートPCのをそのまま使う」なんて言えません。

でも、飲み代・宿泊費・新幹線代、諸々足したら……

家用にAmazonでハイエンドキーボードを試しに買っても良かったかも…

まぁ、思い出はプライスレスらしいので…


秋葉原1日目・中編へ続く

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