18話 魔法少女決戦(前編)
次の日、作戦は、始まった。
アーサーは、戦場の本部に居た。
「やあ、おはよう」
「おはようございます」
「今日は、よろしく頼むよ、私も、前線には立てなくても、本部で、指揮を執ることにしたよ」
その様な事を言った。
王様も、本気らしい。
作戦は、順調に進む、情報通りで、魔京の人工兵のホムンクルスと、その前で、先陣を取っている魔法少女が居る。
乱戦に、ならない様に、勇をある、一定の所において、地球連合の兵が、勇と魔法少女を取り囲む様に陣を張った。
魔法少女の赤い宝石の持つ娘が言った。
「貴方に恨みは、ありませんが、これは抗えないことです。お願いですから潔く死んでください」
勇は、言う。
「断る、そしてこっちには殺す意思はないなおかつ助ける」
魔法少女は、泣きながら言う。
「なら、殺します」
マギアルチェンジと、聞こえると戦いが始まる。
昨日のこと、アリスとの会話で
「勇に、魔法少女を助ける意思はありますか?」
「僕は、できれば殺したくない。助ける手段が、あればそれを取る」
「なら、私の力が、役に立つ、物語を旅する力、渡る事で、心の中までも、語り掛ける事ができる」
「なら、それを頼む」
「時間稼ぎお願い。後は、なんとかする」
戦い、基本的に、魔眼による束縛と、逃げに集中するとこしかできない。
赤の魔法少女による、炎の魔法と剣による斬撃。
青の魔法少女による、水の魔法と銃による射撃。
緑の魔法少女による、風の魔法と大斧による斬撃。
白の魔法少女による、回復の魔法と身体強化の魔法の補助。
黒の魔法少女による、槍による突きと黒剣による斬撃。
一人しか止めれない勇にとって、同時に4人の相手をしなければ、いけない。
早くと、思いながら待つだけだった。
重要用語
時渡りの魔法(物語を旅する力)
時間や、空間や、世界を移動する力の事
基本的に、習得不可




