9話 館の主 アリス
そこは、広い屋敷であった。造りは、洋風であり、どこか懐かしさがあった。
「ようこそ、お待ちしておりました。博史様、原田様」
「久しぶりダネ、アリス嬢、フラン嬢。こっちは…」
「紹介は、大丈夫。堅っ苦しいのは、やっぱり得意じゃない」
「お姉様、せっかくお客様とろくでなし様が、おいでになられましたよ」
「2人ともよろしく」
勇は、2人に礼をした。
「私には、ともかく。お姉様に、礼をするのは、よい心がけでしてよ。そして、お姉様に危害を与えるようなら容赦しませんわ」
「こら、フラン。お客様に失礼なこと言わないの」
『不思議な、二人だ』
「では、こちらに」
アリスに、ついて行って、長い廊下を進み客間に着いた。
「あ、これお茶だからどうぞ」
「ありがとう」
「これは、これは、自分の分もありますね」
「では、本題に、いきましょう。聞きたい事は分かっている。ひと言で言ったら。やだで、終わらせるんだけどね。特別に、イエスって言いましょう。けれど、条件として、私の手伝いをしてもらいます。」
『話についていけない』
「アリス嬢、勇クンが話についていけてないですよ」
「おっと、ごめんなさい。説明不足だったね。私には、現在を、見通す力が、あるの、だからなんでここに、来たか、わかるってわけ」
『ますます、わからない」
「ぽかんとしないで、困っちゃうでしょ」
「とりあえず、いいらしいですよ。勇クン」
「よく分からないですけど、よろしくお願いします」
「では、初めに、掃除お願い」
登場人物紹介
アリス
身長 150くらい
見た目 可愛い見た目
好きな事 服をその日の気分で決める時間
嫌いな人 魔京の連中
趣味 童話を読むこと
堅っ苦しいのは、嫌だな〜




