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『獣の皇帝陛下に溺愛されています ~無能と捨てられた元王女ですが、隣国で最強でした~』  作者: てん
第6章「真実の愛、と、新たな帝国の刻」

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# 第49話 結婚式の、前夜



***


 結婚式まで——あと、二日。


***


 帝城の皇帝の寝室に——秋の穏やかな朝の光が、静かに、射し込んで、いた。


***


 セレスティアは、ヴォルフラムの腕の中で、穏やかに、目覚めた。


***


 け、れ、ど——彼女は、瞳を、開いた、瞬間——『以前との、違い』を、感じ取った。


***


 ヴォルフラムの腕の力——彼の心臓の、鼓動——彼の呼吸の、深さ——


***


 昨日まで、と、同じ、はず、なのに——


***


 今朝は——『明日が、結婚式』、という、その、たった一つの、刻に向かって——


***


 彼の、すべての、温度が——穏やかに、穏やかに、変わって、いた。


***


 彼女の細い指が、穏やかに、ヴォルフラムの胸に、置かれる。


***


 彼の心臓の、鼓動が——穏やかに、けれど、確かに——少し、速い。


***


 (——陛下も——緊張、なさって、おられる、の、ですわ——)


***


 その、当たり前の、発見が——彼女の青の瞳から、穏やかな、慶びの涙を、滲ませた。


***


 ヴォルフラムが、穏やかに、目を、開く。


***


 彼の『夜空の瞳』が、彼女の青の瞳を、見つめる。


***


「——セレスティア——」


***


 彼の声が、低く、穏やかに、震えた。


***


「——お、目覚め、か」


***


 その、たった、二音の、お声の中に——


***


 昨日まで、の、何百回もの、お声と、は——『違う、もの』が、宿って、いた。


***


 セレスティアは、穏やかに、彼の頬に、手を、添える。


***


「——陛下——お、お、お早う、ござ、り、ま、す、わ」


***


「——お、お、緊張、なさって、お、いら、っ、しゃ、る、の、ですわ、ね」


***


 ヴォルフラムの『夜空の瞳』が、僅かに、見開かれる。


***


 そして——穏やかに、穏やかに——彼は、視線を、外し、た。


***


 彼の、銀の長髪の、後ろの、耳元が——僅かに、赤い。


***


「——わたくしは——」


***


 彼の声が、いつもより、低い。


***


「——大魔女エルメリンダの、千年前の、契約も——」


***


「——獣の呪いの、解呪も——」


***


「——ガルバートの、千年の計算も——」


***


「——す、べ、てを——お、お、乗り越えて、参った」


***


「——け、れ、ど——」


***


 彼が、穏やかに、彼女の細い指を、自分の胸に、押し当てる。


***


「——明日の、結婚式の、二文字、だ、け、が——」


***


「——わたくしの、心臓を——お、お、初めて、震え、させる」


***


 セレスティアの青の瞳から、穏やかな涙が、滴る。


***


 彼女は、穏やかに、彼の胸に、頭を、寄せた。


***


 彼の心音が——彼女の耳元で、穏やかに、響いて、いる。


***


 いつもより、少し、速い、心音。


***


 千年の、孤独を、生きた、獣の皇帝が——『一人の、生涯の、夫』に、なる、その前夜の、心音。


***


 穏やかな朝食の刻=帝城の大広間。


***


 セレスティア+ヴォルフラム+アネリーゼ+ゲオルク=四人で、穏やかに、朝食。


***


 け、れ、ど——本日の、朝食の、空気は——昨日と、は、違って、いた。


***


 アネリーゼの冷たい翠玉の瞳が——穏やかに、緩んで、いる。


***


 千年——『古き血筋の、母』の、お、お、お、頑なな、お、誇りの、表情で、生きてきた、彼女の——『穏やかな、お、お、母親の、笑顔』。


***


「——皇妃殿下——」


***


「——昨夜、夢を、お、お、見ました、わ」


***


「——千年——わたくしの夢の中に、お、お、現れていらっしゃ、っ、た——『獣化』の、お、お、御皇帝陛下の——お、お、お暗い、お姿が——」


***


「——昨夜は——お、お、現れに、なられ、ま、せ、ん、で、し、た、わ」


***


「——千年——初めて——『穏やかな、お、お、夢』、を——お、お、見ました、わ」


***


 ゲオルクの灰色の瞳から——穏やかな、感動の涙が、滴る。


***


「——アネリーゼ——」


***


 彼は、穏やかに、妻の手を、握る。


***


「——わたくしも、昨夜——」


***


「——千年——初めて——『獣の、咆哮』の、無い——『穏やかな、お、夜』を——眠った」


***


 二人の、千年の、頑なな、苦闘の——お、お、お、終わりの、刻、だ、っ、た。


***


 千年の、お、お、お、お護りの、夢の、終わりの、刻。


***


 セレスティアの青の瞳から、穏やかな涙が、滴る。


***


「——アネリーゼ様——ゲオルク様——」


***


 ヴォルフラムも、穏やかに、ゲオルクに、頷く。


***


「——ゲオルク公爵——」


***


「——お、貴方の、頬の、刀傷が——」


***


「——千年——『お護りの、傷』、で、あ、っ、た、こと——」


***


「——本日、初めて——『お、お、お、夢の、無い、夜』、の、お、お、報われの、傷、と——な、っ、た、のだ、な」


***


 ゲオルクの灰色の瞳から——千年の、頑なな、誇りの、涙が、穏やかに、流れた。


***


 四人の魂が、穏やかに、繋がる、刻。


***


 朝食の、合間に——


***


 ハルトムートが、穏やかに、入って、来る。


***


 彼の手に=北方辺境警備の要塞からの、書簡。


***


「——皇妃殿下——皇帝陛下——」


***


「——ヴィルヘルム様より、お、お、書簡が、お届きで、ござ、り、ま、す」


***


 アネリーゼとゲオルクが、瞬時に、息を、呑む。


***


 セレスティアが、穏やかに、書簡を、開く。


***


 ヴィルヘルムの、丁寧な、けれど、震える筆跡:


***


 『皇妃殿下——お、お、母上——お、お、父上——』


***


 『北方辺境警備の、要塞に、お、お、着き、致しました、わ』


***


 『ガルバート公爵=要塞の、最奥の、お、お部屋に、穏やかに、お囚われ、で、ござ、り、ま、す』


***


 『獣化の、現場の、血の臭いに——お、お、毎日、お、お、向き合って、お、り、ま、す』


***


 『わたくしも——千年、父上が、お護りに、なられて、参った、現場で——『お、お、新たな、アルテンブルクの、誇り』を、お、お築き、始めて、お、り、ま、す』


***


 『皇妃殿下、お、お、お、お、お、お、母様、か、ら、お、お、お頂きました——銀のペンダント——』


***


 『毎朝、毎晩——お、お、胸の上に、お、お、お、お、お置きして——お、お、お、命を、賭けて、お護り、致して、お、り、ま、す』


***


 『お、ご結婚式の、お、お、お、お、お、お、お、お、お、お、お、お、お、お、お、お、お、お、お、お、お、お、お、お、お、お、お、お、お、お、お、お、お、お、お祝いを——心から——お、お、お、お、お、お捧げ致します、わ』


***


 アネリーゼの冷たい翠玉の瞳から——涙が、止まらなく、なる。


***


「——わが子——!」


***


 ゲオルクの灰色の瞳から、穏やかな涙が、滴る。


***


「——ヴィルヘルム——お、お、お前は——『新たな、お、お、誇り』を——お、お、お築き、始めた、のだ、な」


***


 彼の頬の、古い刀傷が——穏やかに、震えた。


***


 千年——獣化の現場で、血を、流し、続けた、父の、刀傷が——


***


 今——息子の、新たな、お、お護りの、第一歩、の、お、報われ、として——穏やかに、穏やかに、震えて、いる。


***


 セレスティアの青の瞳に、穏やかな、深い、感動の光。


***


 『救済の、その後』の、穏やかな、お、お、新たな、一歩の、刻、だ、っ、た。


***


 昼の刻=花嫁衣装の試着室。


***


 エルザベート+アネリーゼ+イザベラ+エミリア+セレスティア。


***


 エルザベートが、穏やかに、完成した『純白の花嫁衣装』を、セレスティアに、お着せ致す。


***


 純白のシルク+穏やかな金色の刺繍+大魔女エルメリンダ+母エレオノーラの『穏やかな金色の光』。


***


 セレスティアが、穏やかに、鏡の前に、立つ。


***


 鏡の中の——『一人の、女性』。


***


 彼女の青の瞳から、穏やかな涙が、滴る。


***


 (——『お飾り皇妃』+『生贄』、として、お、お、馬車に、お、お、乗り込んだ、お、お、刻の、わたくしは——)


***


 (——今——『純白の、花嫁衣装』を——お、お、纏って、いる——)


***


 アネリーゼが、穏やかに、セレスティアの前に、進む。


***


 彼女の冷たい翠玉の瞳から、穏やかな、深い、感動の涙。


***


「——皇妃殿下——」


***


「——お、お、わたくしは、千年——『古き血筋の、母』、として、生きて、参り、ました」


***


「——け、れ、ど——皇妃殿下が、『お、お、お、お、お、お母様へ』、と、お、お、呼びくださ、っ、た、その日から——」


***


「——わたくしの、お、お、生涯は——『一人の、母』、と、して、の、お、お、お刻に、お、お、変わ、っ、たの、です、わ」


***


「——お、お、本日——わたくしの、もう一人の、お、お、お娘の、お、お、結婚式の、お、お、前夜——」


***


「——お、お、わたくしは——『お、お、母』、と、して——お、お、お祝いを——お、お、心から——お、お、お捧げ、致します、わ」


***


 セレスティアの青の瞳から、涙が、止まらなく、なる。


***


「——アネリーゼ様——」


***


「——わたくしも——『お、お、お、お母様』、と、して——お、お、お、慕い、致します、わ」


***


 二人の、抱擁の、刻。


***


 千年の、古き血筋の、母+国母の、二人の、家族の刻、だ、っ、た。


***


 夕方の、刻=帝城の、結婚式の、聖堂。


***


 ヴェレナ大司祭+ヴァルガルド帝国の高位の聖職者たち。


***


 セレスティア+ヴォルフラム=聖堂の中央に、立つ。


***


 ヴェレナ大司祭の聖印が、穏やかに、輝く。


***


「——お、お、二人の、ご結婚式が——大魔女エルメリンダ+大聖女ヴェネシア+初代ヴァルガルド皇帝の、千年の、契約の——」


***


「——『お、お、円環の、お完成』、を——明日、お、お、迎え、致します、わ」


***


 最終的な、お清めの儀式が、穏やかに、執行される。


***


 聖堂の天井+柱+大理石の床に、穏やかな、神聖な光が、満ちる。


***


 千年の神話の、お、お、完成の、前夜の、刻、だ、っ、た。


***


 前夜の、夜の刻=帝城の皇帝の寝室。


***


 月が、穏やかに、二人の寝室に、射し込んでいる。


***


 諸国の王侯+帝国貴族は、帝城の各所に、滞在中。


***


 帝都の街は、穏やかな、祝祭の、お、お、賑わいに、包まれて、いる。


***


 け、れ、ど——


***


 この、皇帝の寝室の、月の光の下、で、は——


***


 二人だけの、最後の、お、未婚の夜の、刻、だ、っ、た。


***


 セレスティアは、穏やかに、寝台の上に、座って、いる。


***


 ヴォルフラムも、穏やかに、彼女の隣に、座って、いる。


***


 二人の間に——穏やかな、穏やかな、沈黙が、降りた。


***


 け、れ、ど——その沈黙は——『何も、語る、ことが、無い』、お、沈黙、では——無、か、っ、た。


***


 『語る、こと、が、多すぎて——どこから、お、語り、始めて、よ、い、か——わからない』、お、沈黙、だ、っ、た。


***


 セレスティア、穏やかに、けれど、頬に、穏やかな、赤みを、帯びて。


***


「——陛下——」


***


「——明日の、お、お、お、お、刻——」


***


「——わたくしは——お、お、貴方の、生涯の、妻、に——な、り、ま、す、わ」


***


 彼女の青の瞳の中に——『お、お、お、お、慶び』と、同時に——穏やかな、お、気恥ずかしさが、宿る。


***


 ヴォルフラムも、穏やかに、彼女を、見つめる。


***


 彼の銀の長髪の、隙間の、耳元が——穏やかに、赤い。


***


 千年の、孤独を、生きた、獣の皇帝。


***


 ガルバートの、千年の計算を、絶対零度で、粉砕した、皇帝。


***


 その彼が——


***


 今、目の前で——『一人の、若い、女性の、生涯の、夫』に、なる、その、お、刻、を——


***


 お、気恥ずかしさで、頬を、染めて、いる。


***


「——セレスティア——」


***


 彼の低い、お声が、穏やかに、震える。


***


「——明日に、なれば——」


***


「——もう、誰も——」


***


「——わたくしどもを——お、お、お、お、邪魔、致す、ことは——出来、ぬ」


***


 その、台詞が——


***


 セレスティアの魂の奥を——穏やかに、震わせた。


***


 (——『誰も、お、お、邪魔、致す、ことは、出来ぬ』——)


***


 (——千年の、契約も——獣の呪いも——ガルバートの計算も——『お、お、過去』、の、刻に、な、っ、た——)


***


 (——明日からは——『お、お、わたくしども、二人だけ』の、お、お、お刻——)


***


 彼女の青の瞳から、穏やかな涙が、滴る。


***


「——え、え——陛下——」


***


「——本当に——本当に——長う、ござ、り、ま、し、た、わ——」


***


 彼女の細い手が、穏やかに、ヴォルフラムの胸に、置かれる。


***


 彼の心音が——再び、穏やかに、彼女の指先に、伝わる。


***


 いつもより、少し、速い、心音。


***


「——陛下——」


***


「——お、お、貴方の、お、お、心臓が——穏やかに、お、お、震えて、お、り、ま、す、わ」


***


 ヴォルフラムは、穏やかに、彼女の細い手を、自分の胸に、重ねた。


***


「——お、お、わたくしの——お、お、千年の、孤独の、お、お、心臓が——」


***


「——明日の、お、お、刻、を——お、お、初めて、お、お、震えて、お、お、待って、いる」


***


 彼の、穏やかな、お、お、囁き、の、お、声が——


***


 セレスティアの魂を——穏やかに、穏やかに、抱きしめる。


***


 二人で、穏やかに、お、お、互いの、心音を、聴き合う、刻。


***


 お、お、互いの、心音が——穏やかに、穏やかに、共鳴し始める。


***


 お、お、互いの、温もりが——穏やかに、穏やかに、混ざり合う。


***


 け、れ、ど——


***


 二人は——明日まで——『触れ合う、こと』、を——


***


 穏やかに、穏やかに——『お、待ち、致す』、お、覚悟、だ、っ、た。


***


 千年の、契約の、お、円環の、お、お、完成の、前夜の、刻に——


***


 お、お、互いの、魂を——『お、清めて』、お、待ち、致す、お、刻、だ、っ、た。


***


 け、れ、ど——その、お、覚悟、こそが——


***


 二人の魂を——『お、お、お、もどかしいほど』に——穏やかに、お、お、お、震えさせる。


***


 セレスティア、穏やかに、頬を、穏やかな、赤みで、染めて。


***


「——陛下——」


***


「——明日——」


***


「——お、お、お、お、結婚式の、お、お、お、お刻、の、後——」


***


「——お、お、お、わたくしどもは——『生涯の、妻と、生涯の、夫』、として——」


***


「——お、お、お、本当に——『お、お、二人だけ』、の、お、お、お刻に——な、り、ま、す、わ」


***


 ヴォルフラムの『夜空の瞳』が——穏やかに、穏やかに、揺らぐ。


***


 彼の耳元の、赤みが、僅かに、深まる。


***


「——セレスティア——」


***


「——お、お、わたくしも——『明日』、の、刻、を——」


***


「——お、お、心の奥、で——お、お、お、震えて、お、お、待ち、致して、いる」


***


 二人の魂は——穏やかに、穏やかに——『明日』、の、刻、に向かって——


***


 高まり続ける、お、お、慶びと——もどかしいほどの、お、気恥ずかしさで——


***


 お、お、お、震え、続けて、いた。


***


 夜が、穏やかに、更けて、いく。


***


 月の光が、穏やかに、二人を、包み続けて、いる。


***


 二人は、穏やかに、お、お、互いの手を、繋いだまま——穏やかな、眠りに、落ちて、いく。


***


 月の光が——二人の、お、お、お、最後の、お、未婚の、お、寝顔を——穏やかに、お、お、見守って、いた。


***


 夜明け前——


***


 東の空が、穏やかに、白み始める。


***


 帝都の鐘が、穏やかに、響き始めた。


***


 結婚式の、当日の、夜明け。


***


 帝城の窓の外=東の空が、穏やかに、金色に、染まり始める。


***


 ヴォルフラムが、穏やかに、目を、開く。


***


 セレスティアも、穏やかに、目を、開く。


***


 お、お、互いの、瞳が、穏やかに、見つめ合う。


***


 言葉は、必要、無、か、っ、た。


***


 お、お、互いの、瞳の中に——『同じ、お、お、お、お、慶び』+『同じ、お、お、お、お、もどかしさ』+『同じ、お、お、お、お、覚悟』が、宿って、いた。


***


 帝都の鐘が、穏やかに、響き続ける。


***


 ヴェレナ大司祭+ヴァルガルド帝国の高位の聖職者たち=帝城の聖堂で、穏やかに、結婚式の最終的な準備。


***


 諸国の王侯+帝国貴族+アルテンブルク二人=帝城の聖堂に、穏やかに、集まり始める。


***


 北方辺境警備の要塞では——ヴィルヘルムが、穏やかに、銀のペンダントを、胸に、抱きしめて、皇妃の結婚式の刻を、心の中で、お、お、お祝い、致して、いる。


***


 千年の、契約の、お、円環の、お、お、完成の、刻が——


***


 穏やかに、穏やかに——二人を、待って、いた、の、だ、っ、た。


***


 『次の刻』=結婚式の本格的な執行+大魔女エルメリンダ+大聖女ヴェネシア+初代ヴァルガルド皇帝の千年の契約のお円環の完成+生涯の妻と、生涯の夫の、お誓いの、お、お、お、お、お、刻——


***


 あと、数刻、で——


***


 二人の魂を——『お、お、永遠に』、結ぶ、刻が——訪れる、の、だ、っ、た。

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