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私の居場所  作者: 綺羅
4/6

~止まらぬ涙~

前田夏乃(13)は、

凛野坂中学校に入って、

話しかけてもらった・・・と思った

桜にいじめられる。

この過酷ないじめに耐えられるのか?

夏乃は家で泣いた。


沢山泣いた。

目が腫れるほどないた。



でも心の傷は治らない。





なぜなら、


「仲良くなれる」、そう夏乃が思った相手に


いじめ宣言されたからだ。





「私何もしてないのに、、んでこんな目に会わなきゃ・・いけないの・・」




まだいじめられてはいないが、

今までこのような体験をしたことのない夏乃には


とても心に負担がかかった。



それと同時に、精神的もおかしくなりそうだった。











そして翌朝




重い足をひきずりながら、学校へ行った。




教室に入った。


私の目には、思いもよらぬ光景が映った。





『私の席がない』






夏乃は、なにか酷いことを言い返される覚悟で

近くの子に声をかけた。



「私の席は・・ないの?」






予想通りの答えが返ってきた。





その女の子は、とても大きな声で




「あんた誰ー!!??うちのクラスじゃないんだから帰ってよ」





確か、このクラスは私のクラスで


間違っていない。


これもいじめなんだ、と夏乃は


心の中でおもった。





それと同時に回りからも



「帰れー帰れー」


「あんた誰だょ」



桜も近くにいた。



「あんたなんて、うちのクラスに必要ないっつーの」


桜はこう夏乃に暴言を吐いた。






それに続き、全員が


「帰れー帰れー帰れー」と


帰れコールをした。







心がズキズキする。


これを「胸が痛む」っていうのか。




私は耐えられなくて教室をでた。



それと同時に、教室から


大きな笑い声が聞こえた




「はははー、あいつったらヤバイ顔してたよ(笑)」



その言葉も耳に入り


さらに心が痛くなった。






夏乃の頬にひとすじ、ふたすじと


涙が流れた。





そして今


トイレに閉じこもって泣いた。




「もう嫌だよ。なんでこんなことされないといけないの?」




そうすると、トイレを誰かが


コンッコンッとノックした。




「さっきはゴメン。やりすぎた」







え・・・?



私のことを助けてくれるのかな・・・



「うん。。」




「もう大丈夫だよでておいで^^」


心がホッとした。


そして、ドアを開けた瞬間-。






思いっきり顔を踏まれた。




「イッテテテ・・・」




目を開けた瞬間、クラスの全員が

私の目の前に立っていた。




その時、全てをさとった。







私に肉体的ないじめをするため、

トイレから出そうとしてたのだ。





「バーカ。だまされちゃって。」



さっきの助けのはずだった声の主も


私をいじめていた人の中の1人だった。



嘘でしょ・・・








ここから、再び


精神的なものだけから、暴力的ないじめも始まるのであった。



夏乃は

このいじめに耐えられるのか。



そしてこの後の夏乃の運命は・・・!?





~5話に続く~





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