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~絶えない暴力~
前田夏乃(13)にあたえられるいじめ。
直接的なものから、夏乃は耐えられるのか。
「やめて、、、、ぎゃーーーーーーーーー!!!!!!!!」
夏乃が叫んだ理由は言うまでもない。
桜、そのほか大勢のクラスメイトに
トイレの洗浄剤を顔に息がつまるほどかけられた。
「これで人気者ちゃんには分からない苦しみがわかった?はははははははははは~」
桜がこういうと
「ばーか、はははは」と
クラスメイトも続けて言った。
そんなことより、息が出来ない事が辛い。
液体が目にしみる。
「げほっげほっ、、もうかけないで」
そういうと桜たちは
「わかった、綺麗にしてあげるよ^^」
この言葉にゾっっとした。
予想通りだった。
桜たちは、便器のなかの水を
バケツいっぱいに入れて、思いっきり夏乃にかけた。
「綺麗になってよかったね~^^あ、でもウンチ臭い~」
「汚い~しねよ」
「やだーwwww」
皆、口々に言った。
しばらくして、、、
「やべっトイレに先生きそう!早く戻ろ」
そう桜がいうと、夏乃以外の全員が
静かにトイレから去っていった。
このいじめが、先生に知られる事なく
今日が終わった。
「明日はなにしようかな~」
学校の帰りのチャイムと同時に
桜たちは、また作戦をねっていた。
~6話に続く~




