表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
怨讐の拷問塔  作者: ころぶくん
1章
79/97

魔のつくもの5

「ねぇどういうことなのかな?師匠言ってたよね?時と場合はキチンと弁えてるって?」





「う、うむ…言って、おったな…そんなことも。」





 明らかに目が泳いでる。





 怪しすぎるんだけど?





「何をしてたのか、自分の口でハッキリ言え。」





「すまぬ!ほんの出来心じゃったんじゃ!」





「だから!何をしてたのか言えっていってるんだけど!!?」





「ちょっと吸っただけじゃあ!許してくれぬか!!?」





「吸っ…!他には!!?何もやってないよね!!?」





「お触りしました!!!」





「アウトだよ!限界を最大限に振り切ったアウトだよ!」





 流れるような土下座を見せる師匠だったが、私はとてもじゃないが許せる気がしなかった。





「あっははははは!おっかしー!我慢の出来ないババアって凄いっすよね痛い!痛い待って!なんで!!?」





 隣に来てケタケタと笑うシュルーフィドルにアイアンクローをかます。





 みしみしと眉間から嫌な音がしてるが、気にしない。





「お前は私をこれ以上イライラさせるな?分かった?」





「わか、分かったっす!だ、だがら!いだ、いだだだ!!」




 メキュ…という音とともに解放した。





 シュルーフィドルはそのまま崩れ落ちるように倒れて動かなくなってしまう。





「さて…。」





「ヒッ…!」





 ここまで怯えた師匠は初めて見る。





「で?覚悟は出来てるの?」





「出来とらひゃぁあああああ!!!!」





 もちろん師匠にもアイアンクローをお見舞いする。





「細かくは聞かないよ?でもね、反省はしないとね?」





「みぎゃあああああ!!!?」





 その後泡を吹いて倒れている師匠を見たら心が晴れた気がした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ