能力解説②-怨念髑髏編
能力者:古賀 芽衣子&成子(こが めいこ&せいこ)
能力名:悪意の巣(マリシアスネスト)
ランク:暫定A+
能力概要:
姉妹共有の能力。能力そのものが本体であり、基本はどちらか片方が能力の主導権を握っている。(もう片方は能力が使えない)
二人の波長が極限まで一致した状態でのみ、通常よりもはるかに強力な「共鳴能力」が使えるが、狙って発動できるというものでもないらしい。
能力は能力者一人につき一つ、という能力世界の常識を揺るがした、特異な異能である。遠隔操作も可能であり、能力が離れている間は、能力者として認識されない。精神系の能力に分類され、感知能力者への特効持ちという特徴のほかに、物理的破壊力も秘めた非常に強力な能力と言える。
技能解説:
髑髏が浮かぶ黒い靄を操作しての戦闘が基本。
感知能力者をも欺くステルス機能、精神攻撃のホーミング機能、
爪や牙をかたどった、質量を持った悪意を操るアタッカー機能などがある。
また黒い靄を固めることで、再生可能な盾としても使える。
主要技能:
●怨恨の骸(バッドフェイス)
敵意や悪意といった精神の揺らぎにオートで反応する黒い靄。
感知能力者の探知・感知技能にも反応するため、
「感知能力者殺し」の異名を持つ。広範囲の遠隔操作が可能。
(基本的にはオートで反応するが、意識的に抑えることは可能)
『悪意の巣』能力本体が有する技能であり、常に能力者の傍らに浮いている。
存在はしているが、反応しない限りは他人に気付かれることはない。
感知能力者の能力にかかれば気付かれてしまうが、"虚偽の屍"発動時は、それすら回避可能。
定めた対象を追跡するホーミング機能を持ち、対象以外はすり抜ける。
その追跡速度は恐ろしいほど速く、捕まった相手は精神を蝕む精神攻撃を受ける。
(だいたい気を失う)
●虚偽の屍(デッドコープス)
"怨恨の骸"の派生技能。感知能力者すら欺く、能力の隠蔽効果。
黒い靄を霧散させ能力者という痕跡を消す。
この技能発動時は、ほかの能力は使えない。
●死獣の爪(スクラッチヘイズ)
黒い靄を固めて質量を伴った、大振りな爪や牙の生成。
物理攻撃における、主要技能の一つ。
自身の手足に纏い、近接武器としても使用可能。
●常闇の檻(ダークネスケージ)
黒い靄を密集させ作り上げる無形の盾。
黒い靄から補給される悪意によって、崩れてもすぐに修復する。
耐久力はかなり高いが、一度固めた位置からは、なかなか動かせない。
●悪意の塊(マス・マリス)
芽衣子と成子の波長が極限まで一致した状態でのみ、発動可能な「共鳴能力」。
浮かんだ巨大な髑髏を認識した者全てに、増幅した"怨恨の骸"と"死獣の爪"を零距離で叩き込む大技。回避は不可能。物理と精神の両方を粉砕する、悪魔の一撃。
能力者:柳 修(やなぎ しゅう)
能力名:逃亡者(エスケーパー)
ランク:B-
能力概要:
移動と補助に特化した能力。戦闘能力はないが、機動力があり、かつ珍しい回避技能を持っているため、前線に付いてこれる補助役としては優秀。能力に目覚めてからは危機管理能力、第六感のようなものが以前よりもさらに研ぎ澄まされているようだ。
技能解説:
『探知型』に属する、転移能力と感知能力のハイブリット。
派手さはないが、あれば助かる技能持ち。
裏方に徹するほうが本人にも向いている自覚があるらしく、自身の能力をけっこう気に入っているらしい。話の都合上生まれた技能も多いが、パッと捻り出した割には、修のキャラも含め作者的にも気に入っている模様。
主要技能:
●攻撃誘導(メビウスループ)
受けた攻撃をそらす効果がある、疑似的な自動回避術。
他人に付与することもできるが、全方位からの攻撃など、そらす方向がない場合は不発に終わる。
使い手の修であれば、誘導先を自分で引くこともできる。
●転移門(トランスゲート)
入り口と出口、対となる門同士で行き来できる、簡易転送システム。
人ひとり収まる程度のサークルを床に描くことで発動する。
描いた場所が破壊されて、門の原型が無くなっている場合は、その効果は失われる。出口一つに対し、入口は複数設置できる。主に緊急脱出用に利用される。
行き来できるメンバーも設定できるため、安全な脱出口となる。
●臆病な視線(ティミッドゲイズ)
能力者と非能力者を判別できる感知能力。
対象者が自身の視界に入ったときに、判別できるようになる。
「どんな能力者か」をキーワードにして、感知する対象をある程度絞り込みできる。知らない、または架空の設定では絞り込み出来ない。(認識と事実が必要)
●一足飛び(ループホール)
移動地点を設定し、そこに山なりに空中移動できる移動技能。
近場への緊急離脱、高低差のある場所や少しの距離の移動に便利。
ただし、一度設定した移動地点は変更できず、長すぎる距離も設定できない。
ドラ○エで言うところの短距離ルーラ。




