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第2話
「なんで白紙なんだ?」
「お前は特別だな...この図書館では少なくないが...記憶を消された、」
「は?いやいや、それを聞いてんじゃないぜ?これは少なくとも俺のじゃないね。白紙なのは多分ほかでもない...お前だろ」
「何言ってんだ?」
「いつか証明してやるぜよ」
「ぜよ!ぜよ!ぜよ!」
「なんだ?この可愛い生き物は?」
「あ、触んなよそれ」
「ん〜!いい子いい子...よっと...」
「あ、触っちまった」
「イタタタタ...!痛ーい!!!」
「馬鹿がよ、」
「ファーア...眠」
「寝るか?」
「ここの図書館やはり変だな...人がいないってのは」
「?」
「人入れさせようぜ」
「バカなのか?あの方が許すわけないだろ?」
「人は愚か、お前らは人じゃねぇーなら愚かよりもいい言葉があるのかもな」
「最適な言葉選びをしようとすな」
(あーあ、こいつを使えばちょろすぎてつまんねぇーわ、一瞬で答えにたどり着いた)




